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外遊びから日常までマルチに使える!ジャック・ウルフスキンの新作バッグ4選(2ページ目)

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日常使いにも最適な25Lサイズ

バックパックの入れ口

容量は、デイハイクにちょうどいい25L。マチが広めの2気室構造なので、ソロテントなどボリュームがあるアイテムもスムーズに収納できます。

PCスリーブ

そして25Lといえば、日常使いでも最適なサイズ感。オーガナイザーやPCスリーブも内蔵されているため、通学や通勤用としても重宝しそう。

松田

マツダ

外側はシンプルだけど、内部はギミックが満載ですね。それぞれのポケットのサイズとかも、しっかり考えられている感じがします

ポールをザックの外側に取り付ける

もちろん外部にもしっかりギミックを搭載。サイド上部にはバンジーコードがあり、サイドポケットやコンプレッションベルトと併用すれば、タープポールやトレッキングポールもしっかり固定して持ち歩けます。

松田

マツダ

これだけしっかり固定できたら電車や自転車でも安心。アウトドアブランドならではですね

拡張ギミック“コネクト機能”も搭載

バック外付け

スタンダード ベースパック + スタンダード ウエストバッグ

そしてジャック・ウルススキンのバッグといえば、ミニバッグを接続して容量を拡張できる、「コネクト機能。もちろん、今回のシリーズにも採用されています。

こちらはウエストバッグを縦にして、フロントパネルにコネクト。バックバックと同じデザインなので、見た目もスマートです。

ショルダーバッグにコネクト
ポーチをバックパックにコネクト

スタンダード ベースパック + スタンダード ショルダーバッグ S

今度はショルダーバッグを、バックパック本体のサイドやウエストベルトにセットしてみました。

ちなみに、このウエストベルトも着脱式なので、日常使いでオーバースペックと感じた場合は、取り外してスッキリさせられます。

松田

マツダ

カスタム感覚でコネクトする場所を選べるのはいいかも。ウエストベルトにセットすると、行動食とかスマホが片手で取り出せて便利!

キャンプも旅行もオマカセな、大容量トート

ジャックウルフスキントートバック

続いてはイトウが、豊富な収納力を誇る「スタンダード ベーストート」をレビュー。

アウトドアシーンにもマッチする無骨なルックスながら、高35cm×幅38cmのデイリーサイズなので、肩掛けして持ち歩いても違和感なし。

それでも容量は、なんと30Lもあるんです! その理由はマチが18cmもあるスクエア型シルエットだから。

いっぱい入るからって、荷物を入れ過ぎても大丈夫。重たいときはショルダーストラップが活躍してくれます。

イトウ

イトウ

カジュアルなアイテムだけど、生地がしっかりしているからキャンプでも使えますね。こういうシンプルで丈夫なトートは、ひとつあると重宝します

ジップ&フラップ付きで PCも安心して収納!

トートバッグのフタ

開口部は、18cmのマチをフル活用できるジップ開閉式フラップを採用しかも、そのフラップにもジップポケットが付いています。

さらにスナップボタンもあるので、荷物が少ないときは、イトウが肩掛けしているときのような台形シルエットをキープすることも可能。

イトウ

イトウ

しっかり蓋ができるから中身が溢れる心配がないし、盗難防止の面でも安心です

トートバッグの中

そのフラップを開けた内部にはバックパックと同じく PCスリーブも装備。大容量なだけでなく、しっかりと日常使いにも対応したギミックが搭載されています。

イトウ

イトウ

たっぷり入るし、ノートPCも安全に持ち出せるから、いろんな用途に使えそう。それこそ、シゴト帰りにスーパーに寄ったりとか!

キャリーケースに寄り添うカタチ

キャリーバッグに装着

そして、クルマがないためキャンプはキャリーケース派というイトウが、最も感動したというギミックが、キャリーオンバッグになるストラップ

キャリーバッグを引く女性

実際にセットしてみると、40Lサイズのキャリーケースにシンデレラフィット! しかもスクエア型なので安定感も抜群。むしろキャリーケースと、ほぼ一体化しています。

イトウ

イトウ

キャンプでも使えるけど、普通に旅行に行くときも重宝しそう。このバッグ……買います!(笑)

もちろん“コネクト機能”にも対応

前面にショルダーをコネクト

スタンダード ベーストート + スタンダード ウエストバッグ

側面にポーチをコネクト

スタンダード ベーストート + スタンダード ショルダーバッグ S

もちろんトートバッグにも、コネクト機能が搭載されています。それにより、サイドにウエスバッグや、ショルダーバッグをセット可能。

イトウ

イトウ

ギアトートとして使うときは、こういう外付けポーチがあると細かいギアを小分けにできるから便利ですね

ショルダーの背面

スタンダード ウエストバッグの裏面

ちなみにコネクト機能をオンオフにするギミックは、ミニバッグ側に隠されています。

セット方法はめちゃくちゃ簡単。ショルダーストラップを背面のスキマに収納して、代わりに内部からコネクト用のストラップを取り出します。

あとはそのストラップをバックパックやトートバッグのモールシステムに通すだけ。

 

コネクトしたミニバッグも主役級

ミニバッグ類

バックパックやトートのギミックのひとつとして、脇役的に登場してきたミニバッグですが、もちろんこちらも単体で活躍してくれる逸品なんです。

ウエストバッグは自転車でも安定感バツグン

自転車に乗る男性

普段から自転車に乗ることが多いマツダは、「スタンダード ウエストバッグ」を、スポーティに斜め掛け。

もちろんウエストに巻くこともできるけど、こっちのほうがハンドルから近くて、すぐに中に入れて小物が取り出せるんだとか。

そんな着用方法で使えるのが、バッグを身体に固定するサイドストラップ。メインのストラップとは別に、脇腹を通すことで身体へのフィット感がアップします。

松田

マツダ

立ち漕ぎしても揺れないから、走りやすい! ちょっとコンパクトなメッセンジャーバッグ感覚で愛用できますね

ボトルや折り畳み傘まで入る頼もしい相棒

ウエストポーチの中身

続いて、ウエストバッグの収納力をチェック。さきほどのライド中にバッグの中に入っていたアイテムがこちらです。

なんと500mlボトルや折り畳み傘まで収納可能。モバイル三脚や無線イヤホン、コンパクトなグランドシートなど、野外でリラックスできるアイテムも満載です。

松田

マツダ

野外でコーヒーを飲みながら動画を見たり、音楽を聴いたりするセットですね。これくらいのボリュームって、フェスにも丁度いいサイズだと思います

ショルダーバッグはワンマイルに最適

ショルダーバッグを持つ女性

続いてはイトウが「スタンダード ショルダーバッグ S」を持って、近所の公園へ。

ミリタリーモールがアクセントになる無骨なデザインだけど、アーバンな配色なので日常にも馴染んでいます。

イトウ

イトウ

タフ過ぎず甘過ぎない絶妙なルックスだと思います。カジュアルなアウトドアコーデにもマッチするから、ワンマイルからキャンプまで使えますね

収納力は、コンパクトな見た目以上!

ショルダーバッグの中身

そして、こちらも収納力をチェック。マチが結構あるので、コンパクトな見た目以上に入りました。

イトウ

イトウ

いつも持ち歩く日用品を入れても、まだ余裕があったので、LEDライトやモバイルバッテリーも追加してみました。サコッシュ感覚で使えるけど、サコッシュよりも収納力は高い

新生活の相棒は、機能美バッグに決定!

ジャックウルフスキン

外遊びで使えるギミックを有しながらも、日常にも溶け込むルックスが魅力のジャック・ウルフスキンのバッグシリーズ。

編集部の2人も絶賛する使い心地と汎用性は、アクティブライフを楽しみたい人なら、きっと重宝するはず!

春からの新生活に向けて新しいバッグを探している人は、こんな機能美モデルを相棒にしてみては?

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