両者の個性を投入したテントブランド「アーキテント」誕生
コティ ビューティ&ユースとタープトゥタープの融合によって誕生した新ブランドArkitent(アーキテント)は、“自然も都会も日常”がコンセプト。
「建築」を意味するArchitectureと、フィンランド語で「日常生活」を意味する「Arki」を由来とし、建築的な概念が落とし込まれた快適でスタイリッシュな空間の創造を目指しているそう。
処女作としてリリースされるのがティピータイプのテント。「“ワン”ポール」と「“ファースト”モデル」、2つの「1」にちなんでフィンランド語の1=”Yksi“から、イクシと名付けられました。
シンプルなデザインにコダワリのカラーが冴える
本作「イクシ」の設計目標は、ソロからデュオ、ファミリーまで、人数を問わず対応するティピーテントの理想系。
造形美あふれる八角形ならではのシルエットをいかして無駄なデコレーションは排除し、建築物モチーフの限りなくシンプルなデザインに。
フライシートにはポリエステル65%、コットン35%の難燃撥水性に優れるTC素材を採用。ほんのり青みがかったコダワリのグレイカラーは、ブルーモーメントの都会からサンプリングしたとのこと。
おかげで自然と街の両方が感じられる、今までのテントにはない雰囲気を実現。ワンランク上のサイトを構築可能にしました。
オールシーズン気持ちよく過ごせる居住性の高さ
メッシュ付きのエントランスは2カ所。大きく開くため抜け感満点で、出入りもスムーズですからストレスのない居住空間を作りあげることができます。
巻き上げられるスカートまで備えているため、夏場だって風通し抜群。冬なら薪ストーブをインストールすれば温かく。
インナーとグランドシートが付属
ハーフインナーテント(左)、グランドシート(右)
また、ハーフインナーテント、バスタブ型のグランドシートが標準で付属するのでさまざまな使用人数、シーンに応じて使用することが可能です。
メインポールは最高品質のアルミ削り出し
メインポールが最高品質のアルミ削り出しなのも見逃せません。
タープトゥタープとアルミの総合メーカーUACJの協業により生み出された、”最後のポール”と称えられる逸品が使われているのです。
自在金具も、同スペックのアルミ削り出しでオリジナルのパーツとなっています。ともにタフさはもちろん、美しい仕上がりにウットリなこと請け合いです。
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ワンタッチで開閉できるベンチレーション、ランタンがハンギング可能なデイジーチェーンといった使いやすいディテールも注目の最新コラボテント。
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