【2024年1月ランキング】CAMP HACK読者が、最も注目したキャンプ道具 TOP10

2024年1月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は？

2024年の初キャンプはもう行きましたか？　この本格的な寒さでもキャンプを楽しんでいる人たちは、一体どんなギアを駆使しているのか気になるところ！

そこで、CAMP HACK読者のみなさんが今年1月に購入したキャンプ道具をチェックしていきましょう。

2024年1月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は、冬ならではのピンチを解消してくれるアイテムから超多機能ギア、バレンタインギフトにも喜ばれそうなアイテムなど大集合！

それでは早速、2024年1月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10を紹介します！

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位：タンゲ化学工業株式会社「ASNT 湯たんぽ AS-22」

一般的な湯たんぽのイメージを覆す、タンゲ化学工業株式会社の「ASNT 湯たんぽ AS-22」。ミリタリー調のスタイリッシュなデザインで、男前なアウトドアギアとの相性もバッチリ。

2.2Lのお湯が入り、保温時間は約8～10時間。一般的なゴム製湯たんぽの場合70度以下のお湯しか注げないのに比べ、樹脂製のため100℃の熱湯を入れても大丈夫！

注ぎ口が広めで注ぎやすく、氷を入れて水枕としても活用可能。さらに驚きの独自機能が搭載されているので、詳細はこちらの記事をご覧ください。

9位：Gaobabu「キャリボ風防」

アルコールストーブユーザー必見！　Gaobabuの「キャリボ風防」は、五徳と風防が一体化した超秀逸アイテムなんです。

アルストのデメリットである「風に弱い」「火力調整が困難」を解消し、コンパクトにスタッキング携行可能。固形燃料や丸型炭など、トレイの直径やスペースの高さに合うものであれば使えます。

小窓から直接小枝などを入れれば、プチ焚き火までできてしまうスグレモノ。こんなに使えて便利すぎる！　だからこそ知りたくなる、キャリボ風防に“弱点”はあるのか？！

8位：GOALZERO「ベンチャージャンプ」

冬の車旅のピンチを解決してくれる、GOALZEROの「ベンチャージャンプ」。冬に多い車のトラブルのひとつ、バッテリー上がりに対処できるジャンプスターター機能を搭載したアイテムです。

バイクをはじめ大排気量のRV車やSUV車、3.0Lディーゼル車にまで対応し、ハイエースやキャンピングカーといった大きな車でも使用可能。さらに、10,000mAhの大容量モバイルバッテリーとしても使えるんです！

さらにさらに、45ルーメンのLEDライトも搭載した1台3役モデル。とはいえ、必ず把握しておかなければならない注意点もあります。詳しくはレビュー記事から、使用方法も合わせてチェックしておきましょう。

7位：mind「トランクカーゴ用 FOLDING TABLE正面50」

お次は、トランクカーゴ民待望の万能パーツ、mindの「トランクカーゴ用 FOLDING TABLE正面50」。正面とサイドの2種類展開で、それぞれ耐荷重は3kgと安心設計。

装着方法は、フック部分をトランクカーゴの縁に引っ掛けるだけ！　穴開けやネジ止めなどの面倒な作業はいらず、数秒で設置完了。装着した状態で蓋も閉まるし、そのまま運搬も可能です。

シングルバーナーを設置する際、CB缶のみ天板の裏側へベルクロテープなどでぶら下げることも可能。天板の有効面積が2倍UPする画期的アイテム！　気になった方は早めのチェックマストです。

6位：LOGOS「卓上水コンロ」

古くから伝わる熱源装置を再現した、LOGOSの「卓上水コンロ」が6位に。本体に水を入れて使うことで、テーブルなどの設置部分への熱を軽減し、じっくりと焼き調理ができるスグレモノ。

伝統産業である萬古焼（ばんこやき）とのコラボによって生まれた、軽量かつ耐熱性の高い葉長石（ペタライト）を使用。直径約17cmとコンパクトサイズが、ソロキャンパーにウケること間違いなしな逸品！

レビュー記事では、実際にコンロ下にキッチンペーパーを敷いたらどの程度ダメージがあるのか検証。果たして、その結果はいかに？！