スキレットハンドルカバー自作!これでスキレットの難点解決!

スキレットのハンドルカバーを 自作すれば、火傷防止だけでなく彩りを与えられます。スキレットハンドルカバーの自作方法を伝授!オシャレ調理器具、スキレットに皮革をプラスしてみましょう。きっとスキレットの使用頻度も上がるはず!?


スキレットにはハンドルカバーが必要!、、、なぜ?

スキレットカバー1
スキレットが今話題です。蓄熱性が高いフライパンなので食材を均一に加熱することができます。加えて、そのまま食卓に出しても冷めにくくアツアツの料理が楽しめる、という点が特徴の1つです。

私も張り切ってスキレットで肉を蒸し焼きにしてみました!なんてジューシーおいしそう!さていざ食卓にもっていこうとすると、、、アチっ!ハンドル部分がとても熱くて持てないのです。
実はスキレットは一般のフライパンとはちょっと違い、熱がハンドル部分まで伝わりそのままでは熱くて触れません。そこで、スキレットのおしゃれな雰囲気を崩さないように革でハンドルカバーを自作してみました。

スキレットのハンドルカバーとは

まずはスキレットのハンドルカバーとはどんなものなのか見てみましょう。
スキレットカバー2
(出典:Amazon
LODGE(ロッジ) マックステンプ ハンドルミット
ヘビーコットンという素材を使用した持ち手カバーです。スタンダードなカラーでスキレットによくなじみます。

 

スキレットカバー3
(出典:Amazon
LODGE(ロッジ) ホットハンドルホルダー
赤1x黒1の2個セットで柄がついています。気分によって変えたり、2つセットでスキレットを使う人には良さそうですね。

家で使うには馴染みますが、アウトドアシーンで使用するにはちょっと物足りないデザイン。これを革で作れば、アウトドアシーンにも馴染むおしゃれなハンドルになりそうだと思いませんか?


スキレット持ち手カバーの自作例・準備編

まず革工作に最低限必要な下記のものを準備します。

スキレットカバー4

スキレット
持ち手カバーを作りたいスキレットを手元に用意しましょう。写真はニトリで販売されている小型のスキレットです。よくニトスキと呼ばれています。


せっかくなので自分の好きな色、気に入った革で作りましょう。大きな雑貨店やレザークラフトショップで少量から手に入ります。


スキレットカバー5

カッター
革を切るのに必要です。本格的に取り組む場合には、革用の刃物が売られています。通常のカッターでも作成可能ですが写真のような曲線も対応しやすいものがおすすめ。

カッターマット
机を傷つけないように必要です。

スキレットカバー6

手縫い針2本
革を縫い合わせるのに針が2本必要です。レザークラフトの糸は太めなので、糸の通る穴が大きめの方が良いです。

レザークラフト用手縫い糸
ナイロンなどの材質が良いと言われています。手縫い用に表面にワックスがコーティングされているものを用意してください。

もしなければコーティング用のワックスを糸の表面に塗り使用します。糸は縫い合わせる距離の4倍程度必要です。

スキレットカバー7

菱目打ち
革に糸を通すための穴を開ける道具です。

ゴム板
穴を開ける時に下にひきます。

ハンマー
菱目打ちはハンマーで打ちます。

ポンチ
革に穴を開ける道具です。お好みで用意してください。

スキレットカバー8
(出典:Amazon

トコノール
革の切り口を磨く薬剤です。どうしても手に入らなければ主成分が同じなので木工用ボンドを薄めても似たような効果が得 られそうです。しかし仕上がりは保証できませんので素直にトコノールを購入されることをおすすめします。


スキレット持ち手カバーの自作例・製作編

スキレットカバー9

それでは実際の製作工程をご紹介!

スキレットカバー10
型をとる
スキレットのハンドルを紙に型どりし、カバーのサイズを決めます。ハンドルの厚みを考慮し少し大きめにすることがコツです。

スキレットカバー11
革を切る
作った型紙に沿って革をカッターで裁断します。革用の刃物などを使用すると、より仕上がりがきれいになります。切り口がきれいでない場合は、やすりで断面を整えてください。

スキレットカバー12
針穴を開ける
切った革を重ね、菱目打ちで針穴を開けます。切り口から2.5ミリから3ミリの場所に穴を開けていくと良いでしょう。

菱目打ちは、穴を一つずつ重ねて穴が均等になるようにします。この時両面テープで革を貼り合わせておくと革がずれませんよ。下にゴム板を引くのを忘れずに!

スキレットカバー13
縫い合わせ
糸の両端に針をそれぞれ通します。端の針穴に糸を通し、糸の真ん中に革がくるようにします。そこから次の穴に左右からそれぞれ針を通し、一縫いずつ縫製してください。始めと終わりは革の端をとおり、同じ穴に2回ずつ針を通すことで補強しておきます。糸の最後は、ライターであぶって溶かしておきましょう。

スキレットカバー14
穴あけ
お好みでパンチで穴をあけてください。これがあるとスキレットをカバーごとフックで吊りさげたりすることができますね。

スキレットカバー15
仕上げ
革の切り口(コバ)を磨きます。トコノールを布の切れ端などにつけ、こすって仕上げれば完成です!


焦らず楽しく自作にチャレンジ!

スキレットカバー16

もし自分で作成される場合には、刃物の取り扱いに十分注意してくださいね。普段慣れない人には革は切りにくく指を傷つけてしまう可能性があります。焦らず取り組んでみてください。

レザークラフトというと難しいイメージがあるかもしれませんが、小物であれば上記のように意外と簡単に作製することができますよ!

自作のカバーを作ればおしゃれなスキレットに愛着もいっそう湧き、アウトドアや日常の料理がもっと楽しくなるかもしれませんね。

編集部おすすめ記事


関連する記事

スキレットカバー0
この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
Tsubasa Ogata

理系出身アウトドアメーカー勤務のボーイスカウト隊長です。あまり偏らないよう心がけますが、自社製品好きなので記事中で紹介することもあります、ご了承ください。趣味は手品。キャンプ写真ばかりのインスタもやってます。(ID:wingoga)

公式プロライター

  • A-suke
  • 小雀  陣二
  • SAM & 沖田雅生
  • 写風人
  • 平 健一
  • Takamatsu Misato
  • YURIE