HALF TRACK PRODUCTSのニヤリとする洒脱さにあふれたモノたち

ここにしかないモノづくりを行うアウトドアブランドHALF TRACK PRODUCTS。今回は、クージーに始まりペグ用トートバッグやシュラフを入れられるクッションカバーをご紹介。多くのアウトドアマンを唸らせてきたアイテムの数々は必見です!


アイキャッチ画像提供:instagram by sotosukisentai2

ヒネリを加えたアウトドアグッズをお探しの方へ

HALF TRACK PRODUCTSを使ったキャンプの様子画像提供:instagram by gee.coffee.stuff

アウトドアブランドって、そのバックグラウンドに流れる哲学とか想いとか、そんなストーリーを含めて「使う」「身につける」って感じが多いですよね。それはそれでいいんですが、これからキャンプやアウトドアを始める人や、いろいろ買ってきてひと段落した人にとっては、もうちょっと軽やかでヒネリが効いたモノが欲しくなったりするもの。今回紹介するHALF TRACK PRODUCTSは、そんな気分にピッタリのモノづくりが特徴のブランドです。

前回の記事で取り上げたボトル以外にもニヤリとする洒脱さにあふれたモノたちをご覧あれ。代表の土屋さんにも少しコメントをいただきましたよ!

メッセージとグラフィックが魅力的なクージーたち

鮮やかなオレンジ色のクージーでガス缶を保温できる


ask1501さん(@ask1501)が投稿した写真


家族でいろいろな色やイラストをコレクションするもよし


ウェットティッシュも、ケースをつければこのとおり


円筒形のランタン、途中で折り返せばツートーンに変身

クージー(KOOZIE)というのは、ウェットスーツの素材(ネオプレーン)で作られたスポンジ状のカバー。防水性や保温/保冷性に優れ、スポンジなのでカバーとして衝撃から守る効果も期待できます。発色がよく、発泡インクでシルクスクリーン印刷ができるので近年ノベルティとして人気ですね。クージーはドリンク缶・ペットボトルの他にもリユースボトルやガス缶、LEDランタンのカバー、はたまたウェットティッシュスケースまで多彩な用途があるので、いくつあっても無駄にならないんですよね。

このクージーの人気、僕は火付け役のひとりはHALF TRACK PRODUCTSなんじゃないかなぁと思っています。機能に大きな違いはないから、魅力はなんといってもグラフィックとデザインに表れます。ボトルと同様にプリントされた、ジェリー鵜飼さん、井本幸太郎さんたちによる絵とメッセージがいいんですよね。

代表の土屋雄麻さんいわく

細かくディレクションはせずに、友人のイラストレーターやデザイナーにメッセージ内容も含めて、お任せ状態。細かくディレクションするとそれに応えようとしてしまってうまくいかないことも多くて

とのこと。魅力的なカラーリングのクージー、中には蓄光インクでプリントされたものもあって、ついついコレクションしたくなっちゃいます。

ペグ用のトートバッグ? シュラフ用のクッション?…想像つきますか?

YUKIOさん(@issy34)が投稿した写真


ランチトートみたいに色も形も実にかわいいのですが……


……これぐらいのペグとハンマーが余裕で入ってしまう驚き

ペグ用のケースって、アウトドアブランドのケースを使ったり、工具入れを使ったり、アーモボックス(弾薬箱)を使ったり、工夫が楽しいアイテムです。でも、トートバックと言われたら、キャンバス地の普通のトートバッグをイメージしちゃいますよね。

「ペグトート」は、表側はテントのようなコーティング生地、内側はソフトクーラーなどに使われるターポリン生地を用いています。サイズはソリッドステイク30を入れることを想定して作られていて、ハンマーとともに20本ぐらいは入ります。泥のついたペグを入れて汚れても、水でザブザブ洗えるのがいいですね。絶妙にダウンサイズされるし、移動時にカチャカチャいわない優れモノです。

シュラフを入れたままで、ブランケットでコット寝したい


YASUSHI TOKAIRINさん(@r1n_)が投稿した写真


ふかふかクッションにシュラフが入るとは思うまい

一方の「ノンスリープ クッション」これもおもしろいです。シュラフはご存じのとおり、圧縮された状態でスタッフサックに入れっぱなしにするのはロフトがつぶれてよくないのですが、かといって保管用のネットは見た目に残念な感じ。保管しかできないということは、収納スペースを取ってしまいます。

スタッフサックを円いクッションに見立てて、中にシュラフを入れる。こうすることでインテリアとの垣根がとれ、オフシーズンもしまい込んでしまうのではなくシュラフを使える。そんな商品の名前が「ノンスリープ」とは、ニヤリとしますよね。


オリジナルシュラフ、ダウンソックス、バックパックなどなど、広がる世界

@gee.coffee.stuffが投稿した写真


冬キャンプはシュラフから出たくない……そんなあなたに


代官山では1足だけの販売!オンラインでもう1足と別カラーで2足の販売です。サイズは27cm

halftrackproductsさん(@halftrackproducts)が投稿した写真 –


ツメの先まで軽くて暖かいソックスはさすがの色づかい

構想5年! 大きなメッシュとサイドジップが使いやすそう


GINDHIさん(@08days)が投稿した写真


ステッカーひとつで見慣れたLEDランタンが見違える!

「ちょうど欲しかった感じ」が見つかるブランド

HALF TRACK PRODUCTSのロゴ
出典:HALF TRACK PRODUCTS

HALF TRACK PRODUCTSの魅力は、見た目やネーミングの絶妙の「はぐらかし」加減にありますが、それってモノがちゃんとしているからこそ成立するんですよね。イエローとパープルが目に鮮やかなシュラフはナンガ製。着るシュラフとして手を出すことができ、ポケットにはフリースが貼ってある暖か仕様。人工羽毛プリマロフトを用いたあったかダウンソックスは注目のブランドifyouhaveとのコラボレーション。バックパック「river beach」、トートバック「super tote」などのバッグ類や財布・ステッカーなどのアクセサリー類も、「こんなの欲しいなぁ…」という土屋さんのユーザーとしての想いが形になっていて、機能的です。

土屋さんは、

大手ブランドと同じものを作っても仕方がないし、作るからには「こんなのが欲しい、けど無い!」っていうものを作りたいと思ってます。…とか言いつつ、同じものも作りますが(笑)

とも。生産数が少ないから大手ブランドのアウトドアグッズに比べれば躊躇する価格のものもあるかもしれません。でもでも、「こいつにしかない感じ」「ちょうど欲しかった感じ」って、一度手に入れて味わってしまうとハマりますよ!これからのHALF TRACK PRODUCTSに注目ですね。

●関連リンク
HALF TRACK PRODUCTS

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おかもと

ファミキャン→ソロキャン(?)の岐路にあるサラリーマン編集者。海外や国内インデペンデントの珍しいモノをブログなどで紹介中。友人2人とThe CAMP TRIBESというデザイン遊びも。 http://note.orange-lab.com | http://camptribes.com

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