人にはターニングポイントがある。それは、アウトドアにおいても
人には人生を変える様々なターニングポイントがあり、そこには多くのモノ・コト・ヒトとの出会いがある。
アウトドアを仕事とする『快適生活研究家・田中ケン』氏に、アウトドアに関するモノ・コト・ヒトとの出会いを連載していただくこの企画。彼にはどんな経緯でアウトドアの達人と言われるようにまでなったのか、語ってもらっています。
なお、CAMP HACKの他の連載「コレがなきゃ始まらない!私的キャンプの逸品」でも登場してもらっていますので、ぜひご覧ください!
快適生活研究家、田中ケン氏とはいったい?
モデル時代に、世界で最も過酷なアドベンチャーレースに数えられる『レイド・ゴロワーズ』に参加。その後、モデルという仕事からアウトドアの世界へ。現在ではアウトドア雑誌やテレビ出演などと平行し、アウトドア人口の裾野を広げるべく、自身の会社が経営するキャンプ場『outside BASE』など全国各地でイベントを開催中。
アウトドアが仕事となった今でも、アウトドアは「みんなで遊んで楽しく快適なもの」という信念を持ち続けており、肩書きをプロアウトドアマンではなく『快適生活研究家』としている。
アウトドアをを日常に取り入れることを快適生活と語る、田中ケン氏の気になる”アウトドアとの出会い”は何だったのだろうか?第1回目の今回は、このことについて語ってもらうことにしよう。