キャンプに「湯たんぽ」のススメ!効果的な防寒対策!

湯たんぽの魅力と製品を紹介!秋冬キャンプで安心して使える湯たんぽのタイプ、効果的な使い方、注意点、製品ラインナップを紹介。テント内で安心して使うことができ、経済的な湯たんぽは寒い季節のキャンプ必需品。自然な温もりでほっこり快眠しちゃいましょう。


アイキャッチ画像出典 : arekore by HOTCHPOTCH

秋冬キャンプ必需品「湯たんぽ」!

湯たんぽで温まっている。
出典 : ロゴス

秋冬キャンプは防寒対策が必須。体を温めるアイテムはいくつかありますが、その中でも「湯たんぽ」はかなり心強い暖房グッズです。

テント内で火気を使わないので一酸化中毒等の心配もなく安心ですし、電気タイプの暖房と違って乾燥しない&体力が消耗しない、そしてなにより経済的!モノにもよりますが湯たんぽ自体そんなに高価なものではありませんし、中に入れるのはお湯。このお湯の自然なぬくもりを感じながら眠りにつくのもいいものです。そんなキャンプの必需品、湯たんぽを紹介します!

キャンプに最適な湯たんぽのタイプ

湯たんぽのタイプはいくつかありますが、キャンプに適しているのは金属製、プラスチック製、ゴム製の3タイプ。それぞれの特徴を紹介します。

金属製

金属製の湯たんぽ
出典 : D&DEPARTMENT

トタン製やステンレス製、最近ではウォーターボトル型アルミ製のものなどがあります。金属製は熱伝導率が高く、湯を入れるとすぐに温まり、ほかのタイプと比べると保温力も持続します。熱伝導率が高いだけに低温やけどの心配もちょっと高め。直接火にかけて温められるものもあります。

プラスチック製

プラスチック製の湯たんぽ
出典 : 無印良品

金属製のものに比べると軽量で価格も手ごろ。表面温度があまりあがらないので保温力はそこそこですが、低温やけどの心配も少なくなります。

ゴム製

ゴム製の湯たんぽ
出典 : ロゴス

触れた時の柔らかい感触が魅力。湯を抜けばコンパクトになるので持ち運びにも便利です。熱伝導率が低くすぐには温まりませんが、低温やけどの可能性は低め。お湯が注ぎにくいものが多いのが気になる点。


体がぽかぽか温まる、効果的な湯たんぽの使い方

湯たんぽを抱えて眠っている。
出典 : Eureka!

ちょっとしたコツで、寝袋の中がぽっかぽかに温まり快眠を約束!効果的な湯たんぽの使い方を紹介します!

1.就寝する30分前に寝袋に入れる

あらかじめ寝袋を温めておくと効果的。就寝の30分ほど前に湯たんぽを寝袋に入れておきましょう。お湯を入れたら手早く寝袋へイン!

2.湯たんぽを置くべき場所はお尻のあたり!

足先が冷えるからと寝袋の足元あたりに湯たんぽを置く人もいますが、それでは体全体が温まりません。腰やお腹などの体幹部、お尻や太ももなどの大きな筋肉がある部分を温めると、温まった血液が足先や指先などの末梢まで流れ体全体が温まります。

3.寝袋に入ったら足もとへずらす

低温やけどを防ぐために就寝時は布団の外に出すのが湯たんぽの安全な使い方。しかしキャンプの場合はそうも言ってられません。足もとなどなるべく体に触れない場所にずらして低温やけどを防ぎましょう。その際は専用カバーの上からさらに厚手のバスタオルなどを巻き、位置をずらしながら使いましょう。

低温やけどにご注意を!

低い温度でも、皮膚の同じ部分に長時間触れていると低温やけどを発生する場合があります。皮膚の同じ部分に一定時間以上接触させないよう注意しましょう。低温やけどを発生する温度と時間は下記の通りです。
44℃で3~4時間
46℃で30分~1時間
50℃で2~3分

お湯の温度も確認を!

熱湯OKだったり、少し冷ましてから入れたり、湯たんぽによって使用できるお湯の温度が違います。使用前に必ず確認を。ひとつの目安ですがやかんの場合、底から出てくる泡が多くなってきたら70℃、その泡がはじけるようになったら80℃、泡がさらに大きくなってきたら90℃と言われています。


キャンプにおすすめ!タイプ別湯たんぽカタログ

湯たんぽにお湯を注いでいる
出典 : スノーピーク

丈夫で保温力の高い金属製、軽量で安価なプラスチック製、やわらかさが魅力のゴム製、3つのタイプ別におすすめの湯たんぽを紹介します!

金属製湯たんぽ

マルカの湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付
ITEM
マルカの湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付
重量:約700g
容量:2.5L
昔ながらのトタン製。直火、IH電磁調理器にも対応しています。底面がフラットで湯が注ぎやすくアウトドアでも便利。温度が下がったときの凹みを防止する支柱が内蔵されています。
ユニフレーム UF湯たんぽ
ITEM
ユニフレーム UF湯たんぽ
サイズ:φ21×9.5cm
重量:約560g
容量:約2L
保温性が高いステンレス製の湯たんぽ。沸騰したお湯を注ぐこともできます。収納ケース付き。
スノーピーク ステン湯たんぽ UG-300
ITEM
スノーピーク ステン湯たんぽ UG-300
サイズ:約23×23cm
重量:約315g
容量:950ml
シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力。排水しやすい場所にレイアウトされた注水口、湯温が下がり減圧したときに開けやすい口金の構造など機能面もばっちり。カバー付き。
キャプテンスタッグ アルミ湯たんぽ
ITEM
キャプテンスタッグ アルミ湯たんぽ
サイズ:約φ80×高さ23cm
重量:約210g
容量:900ml
すっきりスリムなボトルタイプの湯たんぽ。デザインバリエーションが豊富で、別売ですがカバーも各種揃っています。


プラスチック製湯たんぽ

無印良品 ポリエチレン湯たんぽ・大2L

無印良品の湯たんぽ
出典 : 無印良品

湯量が見えやすいよう半透明の素材を採用。軽くて取り回しがよく、持ち手の付いたシンプルな湯たんぽです。カバーは付属していません

サイズ:約28×21.5×高7.5cm
容量:2L
価格:1155円(税込)

キャプテンスタッグ あったか湯たんぽ2.8L(カバー付)
ITEM
キャプテンスタッグ あったか湯たんぽ2.8L(カバー付)
サイズ:約205×28×高10cm
重量:約460g
容量:約2.8L
持ち手付きの湯たんぽで、使わない時は立てて収納できるようになっています。温かみのある起毛素材のカバー付き。
 

尾上製作所 湯たんぽ スリーピングカバー付き
ITEM
尾上製作所 湯たんぽ スリーピングカバー付き
サイズ:約30×20×9.5cm
重量:約490g
容量:3L
注ぎ口のでっぱりをなくしたデザイン。自立するので立てかけて収納できるのも便利です。起毛仕上げのカバーが付属。

ゴム製湯たんぽ

ロゴス 湯たんぽ(収納袋付き)
ITEM
ロゴス 湯たんぽ(収納袋付き)
サイズ:約23×16×高8cm
重量:約160g
容量:1L
ウェットスーツの生地を採用し、柔らかくて温かく、カバーなしでそのまま使えるのが特徴。お湯を注ぎやすいロートや収納袋も付属しています。
ファシー ホットウォーターボトル
ITEM
ファシー ホットウォーターボトル
サイズ:約32×19×5cm
重量:約400g
容量:2L

ファシーはドイツ生まれの湯たんぽブランド。さまざまな湯たんぽをラインナップしていますが、その中でもこの製品は登山などにも使用できるヘビーデューティ仕様。両面に凹凸加工がありカバーなしで使用できます。



湯たんぽの自然な温もりで、キャンプの夜を過ごそう

テントないで横になっている
出典 : Eureka!

体にも環境にもやさしい湯たんぽ。薪ストーブや電気ホットカーペットのように抜群の温かさがあるわけではありませんが、自然な温もりとともに安心して使うことができます。

使用する際には大量のお湯が必要になるので、大きめのクッカーを忘れないようにしてくださいね。

 

Natural Warmth In The Hottie!

たんぽで自然な温もりを

紹介されたアイテム

マルカの湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付

マルカの湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付

¥1,880 税込

ユニフレーム UF湯たんぽ

ユニフレーム UF湯たんぽ

¥5,600 税込

スノーピーク ステン湯たんぽ UG-300

スノーピーク ステン湯たんぽ UG-300

¥12,204 税込

キャプテンスタッグ アルミ湯たんぽ

キャプテンスタッグ アルミ湯たんぽ

¥1,830 税込

キャプテンスタッグ あったか湯たんぽ2.8L(カバー付)

キャプテンスタッグ あったか湯たんぽ2.8L(カバー付)

¥1,121 税込

尾上製作所 湯たんぽ スリーピングカバー付き

尾上製作所 湯たんぽ スリーピングカバー付き

¥1,236 税込

ロゴス 湯たんぽ(収納袋付き)

ロゴス 湯たんぽ(収納袋付き)

¥5,292 税込

ファシー ホットウォーターボトル

ファシー ホットウォーターボトル

¥1,499 税込

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湯たんぽ
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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。キャンプに行きたいけど、なかなか行けていないのが今の悩み。編集しながら、こっそり今年はどんなキャンプスタイルをするか模索中。今年の目標は、いくつかギアを新調して思いっきりキャンプを楽しむこと。

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