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YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)

お値段約5,000円!常識を打ち破るYETIのバケツ「ロードアウト」が最強らしい

頑丈なクーラーボックスの代名詞存在YETI(イエティ)から、なんとそのタフさが受け継がれたバケツが登場!その名も「ロードアウト」、耐久性・デザイン・価格すべてにおいてバケツの常識を覆すスペックは想像以上。アッと驚く活用例も飛び出しますよ!

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @ soo1979
※記事内価格表記は、YETI公式サイトの日本円価格に基づきます。

あのYETIから、とうとうバケツが登場

YETI(イエティ)のバケツを持つ男性

出典:YETI

タフなクーラーボックスでおなじみのアメリカのブランド「YETI(イエティ)」に、バケツがあるのをご存知ですか?

2017年に発売され、日本のキャンパー間でもYETIファンを中心に話題になっています。

YETIといえば……

YETI(イエティ)のハードクーラー

出典:A&F

数々の伝説を持つYETI、ハードクーラーにおいては「入れた氷は一週間経っても溶けない」「熊に襲われても壊れない」や……

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ソフトクーラーですら、こんな漂流の事態にも耐えられるタフっぷり。

そんなYETIスピリッツを継承したバケツとなれば、これは期待が膨らみます!

どうやら、スゴイらしい

YETIのバケツ「LOADOUT(ロードアウト)」は、いろいろな意味で予想を裏切らないハイスペックぶり。そんなレジェンダリーなバケツを、徹底チェック!

バケツが約5,000円!さすがYETI、そのワケは?

破壊不可能なほどに頑丈

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)

出典:YETI Facebook

本来YETI製品は、狩猟や釣りなどよりハードなアウトドアに使われること前提で、とても頑丈に造られています。バケツも然りで、重さは本体だけで約2.6kg。

公式サイトに「事実上破壊することはできません」という記載があるほどで、一般的なプラスチック製のバケツとは、もはや別物です。

やっぱりカッコいい!

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YETIといえば、インダストリアルなこの見た目も大きな魅力ですね。バケツにもこのテイストが踏襲されています。

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)

 

出典:GEARJUNKIE

カラーはチャコール・ホワイト・タンに、ターコイズブルーに近い色味のシーフォームの4色。いずれも自然になじむアースカラーで、特にミリタリーテイストのギアとの相性は抜群!

同色のクーラーと揃えれば、圧倒的なオーラが期待できます。

オプションが、またイイ

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)の蓋

出典:YETI

よりタフに使える各種オプションも充実しています。釣行時に便利な専用のフタは、蜂の巣のようなハニカム構造を採用しており、衝撃に耐える強度が図られています。

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)のフタ

出典:YETI

強力に密閉できる防水仕様なうえに、取り外しはスムーズという見事なアウトドアユース。フタだけで約3,500円という価格にも納得!?

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)の仕切り

出典:YETI

そしてこちらは、仕切り。ガストーチやナイフなど、キャンプまわりの小物を入れておくのにも便利そうです。

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オプションパーツがあれば、本来のバケツとしてだけでなく用途の幅が広がりますね。ちなみにお値段、約2,500円です。

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)弾帯ベルト

出典:YETI

いち早くYETIのバケツを入手したキャンパーの多くがセット買いしているのが、このベルト。弾帯ベルトを思わせるこのルックス、ミリタリー好きにはガッチリはまりそうです!

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A post shared by mountain mountain factory (@mmf_tools)

ポケット付きで、グローブなどの小物もカッコよく持ち運べます。こちらはお値段、約4,500円。

イエティ ロードアウト ファイブガロン バケット

●サイズ : 上直径33.0×高さ41.0×底直径26.5cm ●カラー:ホワイト・シーフォーム・デザートタン・チャコール

YETIのバケツなら、もはやどう使ってもアリ!

カッコよくて機能面も文句なしというこのバケツ、実際どんな風に使えるのでしょうか? 続いてはYETIだから成立する、そんな使用シーンが登場!

さり気なく、薪入れとして

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頑丈さと見た目のカッコよさをフル活用したいYETIのバケツ。薪を入れておけばこの通り、サイトの雰囲気5割増し!

お魚をダイレクトイン

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)に魚が入った様子

出典:YETI

公式サイトには「万が一に備えるフードコンテナとしてもOK」と書かれています。バケツなので保冷力はありませんが、釣った魚を入れちゃうのもアリの模様。

料理の下準備に

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こちらは、よ~く見ると丸鶏が完全に漬け込まれています。だんだんとバケツの域を超えてきましたね……。

おやつも入れちゃう?

https://www.instagram.com/p/Ba6mOinlaHb/大量のお菓子が、ドッサリと! 容量5ガロンは、約19L。子供が喜ぶおやつのつかみ取りも余裕です。

贅沢に、ワンちゃんグッズを収納

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YETIなら、ペットがハードに扱っても問題なし。当のワンちゃんは値段を知る由もないですが、何とも贅沢です。

後半から「YETIのバケツじゃなくても良くない……?」という声も聞こえてきそうですが、それも含めいろいろな意味でYETIは最強です!

最強バケツ部門も、YETIに決定

YETI(イエティ)のバケツLOADOUT(ロードアウト)に座る様子

出典:YETI

最強ブランドYETIは、バケツも最強でした。もちろん座ってもビクともしません。持っているだけで注目を集めるこのバケツ、YETIクーラーのユーザーも増えてきた今、周りと差をつけるならコッソリ入手しちゃいましょう!

クーラーとバケツだけじゃない

クーラーボックスのブランドというイメージが強いYETIですが、実はバッグやアクセサリー類もあります。YETIのあのテイストが好きなら、ドリンクホルダーも要チェック!

YETI,Such A Legendary Buckets!

イエティバケツは伝説級!