社員教育に悩む企業必見!PICAリゾート提供のアウトドアで学ぶ社員研修体験レポート

最近注目されているアウトドア社員研修。今回CAMPHACKを運営する株式会社スペースキーが体験したのは、株式会社ピカが提供する企業研修でした。チームビルディングに重きを置いた、フィールドを生かしたプログラムの数々をレポートします!


富士山の麓や初島などでキャンプ場を運営する株式会社ピカ。同社は約3年前から企業研修プログラムを開発し、大手IT企業や自動車メーカー、各種中小企業の社員教育に携わってきました。

主なプログラムと研修のねらい
チームビルディング
様々な課題をチーム単位でクリアすることで組織の結束力を高めます。

コミュニケーション活性化
五感を活用しながら、他所との意思疎通の重要性を再認識します。
日常業務への即時効果が期待できます。

リーダーシップ / メンバーシップトレーニング
役割分担が課せられたミッションで、リーダーの重要性、
メンバーの役割を体感し、機能的なチーム構成の要素を学びます。

グループディスカッション
各ミッションを通して感じたこと、また実際の社内における課題等を議題にして、ディスカッションによる意見の拡散・収束を体感します。

リレーションシップ再構築
星空の下の焚き火を囲んだら語らいなど、リラックスした環境で日常とは異なる新しい関係性が構築できます。また、周辺施設との連携により多彩なレクリエーションも楽しめます。
(引用:PICAリゾート)

同社が運営するキャンプ場で行われるプログラムは、大自然を肌で感じながら社員間の距離を縮め、参加者の五感を刺激するもの。決してスパルタではなく「楽しく」「無理をしない」をテーマに、企業のニーズに合ったオーダーメイドプログラムを提供しています。

PICAリゾートが提供する基本的なオリジナルプログラムは「ブラインドテント」「サバイバルウォーク」「アウトドアクッキング」の3つで構成されています。

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「会議の質が上がった」、「新入社員に積極性が出た」と評判のアウトドア研修。

先日、相模湖近くの「パディントンベア・キャンプグラウンド」で行われた研修に、CAMP HACKなどを運営する株式会社スペースキーの社員約40人が参加。その様子をレポートします!


オリエンと脳が活性化するウォーミングアップ

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まずはオリエンテーション。担当者は株式会社ピカ人事部人材育成・企業研修チームのリーダー、松澤巨樹さんです。チームビルディング形成やコミュニケーションの活性化、リーダーシップ・メンバーシップの醸成など、プログラムの意図を説明してくださいました。

ルールは2つ。「楽しんで学ぶこと」と「積極的にコミュニケーションをとること」。「でも無理はしないように。主役は皆さんです。前のめりに楽しんでください」と松澤さん。

imgp0679 最初のウォーミングアップは「後出しじゃんけん」です。2人1組でじゃんけんをし、後に出す人がわざと負けるというゲーム。普段と違うじゃんけんルールは、脳を活性化させます。みんな苦戦しながらも、笑顔を見せていました。

心を通じ合わせろ!チームビルディングワーク

脳が活性化したところで、次のアクティビティ「ラインナップ」に挑戦します。これは、大人5~7人ほどが横一列にギリギリ並べるくらいの板に乗って、板から落ちないように立ち位置を交換していくというもの。

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まずはランダムに並んで準備完了。スタッフが「あいうえお順の名前」と指示を出します。一人がしゃがみ、もう一人が跨ぐなど板から落ちないように必死に移動しました。全員があいうえお順に並び終えるまでの速さを競いました。上着を脱ぐ人が続出するほどいつの間にか熱をもって取り組んでいました。

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第2回戦のお題は「誕生日順」です。しかもサイレントで。言葉を発してはいけません。指で自分の誕生日を伝え、意志が疎通したら立ち位置を入れ替えていきます。

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難しいのは1月と11月。1月13日生まれなのか、11月3日生まれなのか、はっきり伝えられるかが鍵です。松澤さんは「『会話』を制限すると、通常よりも互いに意志を疎通させる努力をするため、伝達能力が活性化されます」と話していました。

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もう一つ実施されたチームビルディングワークは通称「満員電車」。長さ約40cm、幅約20cmのコンクリートブロックを2つの並べ、その上にチーム全員が乗った状態で歌を一曲歌うというものです。

当然、肩を組むなど体を密着させなければなりません。短い曲を選曲するなど工夫する6チーム。中には「君が代」を選択してしまい自爆するチームもありました(笑)。ともあれ、物理的な体の触れ合いで、かなりチーム同士の絆を深まったようです。


メインアクティビティ、「ブラインドテント」

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次に行われた「ブラインドテント」は今回の研修プログラムのメインアクティビティです。

チーム内で一人、リーダーを決定。リーダー以外のメンバーは全員目隠し&手袋をし、リーダーの指示にしたがってテントを設営します。手先の感覚に頼れないため、ブラインド状態でも余裕だと思っていた多くの社員も、急に不安な表情に……。

インナーテントを張るまでのタイムを競います。また、取り掛かる前に作戦タイムが設けられていました。

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スタートと同時にリーダーから指示を受け、手探りで道具を出していきます。手順はテントを広げ、メインポールを伸ばしてスリーブに通して建てるというものですが、テント設営のベテランが揃っているCAMP HACKチームもこれには苦戦。各チームからは「もうちょい前、OKそこ」、「〇〇さん、10cm右に」といった声が聞こえてきます。

このアクティビティは、事前の作戦タイムが非常に重要。それぞれ「マニュアル通りに徹する」、「ベテランに任せる」、「少数制で臨む」などの作戦を立てて取り組んでいました。

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結果、ほとんどのチームが平均を上回る好タイムでフィニッシュ。松澤さんも「初めてで平均を切るチームがこんなに多いとは」と感心した様子でした。目隠しを取り、一仕事終えたメンバーは「すごく面白かった」と叫びながら仲間とハイタッチを交わしていました。

びっくりするほど活発化したリフレクション

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最後に「ブラインドテント」の振り返りを実施しました。チーム内で出た意見をまとめて発表していきます。驚いたのは我先にと手が挙がること。かなり社員に積極性が出てきたと感じられます。

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反省点として挙げられたのは「リーダーは名前を呼んで具体的な指示を出す」、「声を出してテンションを上げる」、「時間管理の徹底」などです。これはビジネスにおいても大切な要素でした。

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参加者からは「指示を的確に出せるリーダーによって成果が表れる。これは仕事にも繋がる」、「普段は距離が近くても連絡がメールだったりするので、一歩踏み込んだ関係になれたと思う」といった感想が聞かれました。

体験して感じた「アウトドア研修」のポイント

半日のプログラムで、スペースキーの雰囲気は劇的に変化していたようです。この「アウトドア研修」のポイントは3つ。一つはもちろん「楽しい」ということです。自然環境を有効利用し、いつもとは違う活動をします。提供される各アクティビティも楽しさを重視していました。

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二つ目は研修スタッフが担ってくれる「ファシリテーターの存在」。各チームには自由に質問できたり、タイムを計ってくれるファシリテーターがつきます。振り返り時には、活発な議論を促進させる役割を担います。

最後の一つは、「オーダーメイドで自由にプログラムを組める」ということ。同プログラムはこれまでに300人弱の大所帯や5人程度の小規模な団体まで、幅広く対応しています。

以下、研修チームリーダー、松澤巨樹さん談。

「例えば新入社員研修ですと、受け身の方が多いことが予想されます。そんな時は、チームで様々なミッションをクリアしながら、地図とコンパスで山越えをする『サバイバルウォーク』などをご提案しています。決断力、状況判断能力が養われ、積極性が身に付きます」

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毎年この研修を採用している企業もあるそう。今回はブラインドテントに焦点を当て体験した研修内容を紹介しました。紹介できなかったサバイバルウォークとアウトドアクッキングもブラインドテント同様スペースキー全社員から好評でしたよ!

研修で気づいたことって?全社員にアンケートを実施!

研修後に即アンケートを実施したところ、驚きの結果が返ってきたのでお伝えします、生の声をどうぞ!
Q:研修で気づいた、あなたの「長所で、且つ伸ばしたいこと」は?

A:メンバーへのほめ方や指摘の仕方。「ブラインドテント」の振り返りをした際に、周囲に言われて気づいた。(30代男性)

A:部員の長短所を把握すること。最近は極力ミーティングを減らしたいと思っていたが、皆で振り返りをした際に改めて共有し、皆で一つのことを改善していくことも遠回りでないと感じた。(20代男性)

Q:研修で気づいた、あなたの「短所で、且つ克服したいこと」は?

A:提案内容など、視野が狭くなる傾向にあること。多くのグループに分かれ同じお題について発表しあった際に、考えていなかった角度からの意見があったので。(20代男性)

A:自分の意見を貫くこと。周りの意見を優先しやすいことにブラインドテントを行っている際気づきました。(20代女性)

研修内で振り返りがあったこと。また、普段よりも多くの人数で共通項目をこなしたことで、年代や仕事内容の違いで様々な発言があり、それによって普段のチームでは気づかなかった意見を聞けた、という内容が多数寄せられました。社員一人一人の結束強化だけでなく、個人としても多くの気づきを与えてくれるPICAリゾート提供のアウトドア研修、一度試してみる価値あり!
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CAMP HACK 編集部
CAMP HACK 編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

 

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