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キャンピングサイトに設営したテント

「ホールアース」のテント全5型を網羅!【口コミ・比較も】

2020年にロゴ・製品を一新した「Whole Earth(ホールアース)」の最新テント全5型を完全網羅!ソロキャンプにぴったりの軽量テントからファミリーキャンプにおすすめの2ルームテントまで、幅広いラインナップが魅力的です。ユーザーによるリアルな口コミを合わせてご紹介します。テント選びの参考にしてくださいね!

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目次

アイキャッチ画像出典:Whole Earth Facebook

初心者にも優しい設営方法が魅力!ホールアースの最新テント

ホールアーステント

出典:Instagram by @wholeearth.official

これからキャンプを始めようと検討している方におすすめ! ファミリーからソロキャンパーまで網羅する、ホールアースの最新テント5型をご紹介します。

2ルームテント、ドーム型テント、専用グランドシートがセットになったお得アイテムまで、幅広いラインナップは必見です。
キャンピングサイトに設営したホールアーステント

出典:WHOLE EARTH 

ホールアースのテントを初心者におすすめしたいポイントは、とにかく設営方法がわかりやすいこと!

ポールの先端とピンが色分けされていて設営の目印になっていたり、一人でも設営できるようポールの固定パーツが抜けづらい仕様になっていたりと、細部にまで使い勝手に配慮されているんです。そんな同ブランドのテント、実は2020年にラインナップを一新しています。

2020年にロゴが変わった!ホールアースってどんなブランド?

ホールアースロゴ

ホールアースは1991年に「地球にやさしい、体にやさしい」を基本コンセプトとして誕生したブランド。1997年よりキャンプ、トレッキング、アウトドアカジュアルのカテゴリーを展開してきましたが、2020年3月にはロゴとコンセプトを変更。

“すべての場所をフィールドに”という思いが込められた新しいコンセプト「All Playing Field」を掲げ、アウトドアから日々のライフスタイルまで豊かにするアイテムを展開。

新たなロゴを掲げた新作アイテムが続々と登場し、新たなステップを踏み出しています。

ソロキャンプに最適!ホールアースの少人数向けテント

ここからは、そんなホールアースのテントを使用人数ごとに見ていきましょう。

【1〜2人用】超軽量ソロテント「ワンタッチコンパクトツーリングテント」

ワンタッチコンパクトツーリングテント

出典:WHOLE EARTH

最初にご紹介するのは、重量3kgの軽量ソロテント。なんとワンタッチで設営可能で、たったの10秒でテントが立ち上がります。

収納サイズは、56×19.5×16cmとコンパクトなのでツーリング用テントとしても最適! 入り口には、シューズが置けるほどの前室スペースもあります。

ワンタッチコンパクトツーリングテント

出典:WHOLE EARTH

紐を引っ張るだけで、初心者でも簡単に設営可能。インナーテントは通気性抜群のフルメッシュ仕様になっているので、夏でも快適に過ごすことができますよ。

ホールアース テント ワンタッチ コンパクトツーリングテント

●素材:【フライシート】63D 190T PU3000mm 【インナーテント】ポリエステル+メッシュ(190T PU800mm)【ボトム】(210D PU5000mm)【フレーム】 ジュラルミン 【収納袋】ポリエステル 【ロープ】ポリプロピレン ●サイズ:【フライシート】(約)(135+40)x225xH115cm 【インナーテント】(約)130x220xH105cm ●使用時サイズ:【フライシート】(約)(135+40)x225xH115cm 【インナーテント】(約)130x220xH105cm ●収納時サイズ:(約)56×19.5×16cm ●重量:(約)3.0kg ●対応人数:1〜2人用

【1〜2人用】ソロキャンプにもおすすめ!前室広々「EARTH TRIPPER(アーストリッパー)」

アーストリッパー

出典:WHOLE EARTH

ゆったり楽しみたいソロキャンパーにおすすめしたいのが、こちらの「アーストリッパー」。前室が広々としていて荷物置き場、リビングとしても使うことができるのでタープ要らず! また高さも最高地点で145cmあるので、圧迫感なく快適に過ごせますよ。

ユーザーの口コミは?

アーストリッパー

前室の広さに大満足です。縫い目等もしっかりしていました。(引用:楽天市場

前室は、写真のようにコットを置くこともできるほどの広さ! 広さを確保している分、重量5.45kg、収納サイズ73×19×19cmと超軽量とは言えませんが、車でソロキャンプを楽しみたい方にとってベストなサイズ感といったところです。

ホールアース アーストリッパー

●素材:【フライシート】ポリエステル(耐水圧3000mm/撥水加工/防水シームシール加工/UPF50+/裏側シルバーコーティング/難燃加工) 【インナーテント】ポリエステル(耐水圧500mm/撥水加工) 【フロアー】ポリエステル(耐水圧5000mm/撥水加工) 【フレーム】(メインポール/サイドポール/フロント)ジュラルミン 【張り綱ロープ】蓄光自在ストッパー付き 【ペグ】スチール 【収納袋】ポリエステル ●サイズ:【フライシート】(約)230×300×145cm 【インナーテント】(約)215×140×120cm 【収納時サイズ】(約)73×19×19cm ●重量:約5.45kg ●対応人数:(約)1〜2人

ホールアース アーストリッパー専用マット&シートセット

●素材:ポリエステル ●サイズ:【グランドシート】210×135cm 【テントマット】210cm×135cm×5mm(厚み) ●重さ:【グランドシート】0.4kg 【テントマット】1.1kg

広々快適!ホールアースのファミリー向けテント

【2〜3人用】使い勝手の良いコンパクト2ルームテント「EARTH HALF KUCHEN(アースハーフクーヘン)」

アースハーフクーヘン

出典:WHOLE EARTH

カップルや親子3人でのキャンプに丁度いいサイズのトンネル型2ルームテントもあります。標準で付属するインナーテントのサイズは約235×235×165cm。2ルームテントにしては大きすぎず、小さすぎずと言った絶妙なサイズ感が魅力的!

ユーザーの口コミは?

テント内部

出典:WHOLE EARTH

最大3人、またはソロでも使いたいので、全長5m以内の比較的コンパクトな2ルームテントを探していた。一度設営してみての感想では、メインポール3本だとテント立ち上げも楽だった。(引用:楽天市場

トンネル型構造のため、設営が簡単な点もメリットですね。他ブランドを見てもこのサイズ感の2ルームテントは珍しいため、気になった方はチェックしてみてくださいね。

ホールアース 2〜3人用 アースハーフクーヘン

●素材:【フライシート】ポリエステル(耐水圧 3000mm、撥水加工、防水シームシール加工、UPF50+、裏側シルバーコーティング、難燃加工)【インナーテント】ポリエステル(耐水圧 500mm、撥水加工) 【フロアー】ポリエステル(耐水圧 5000mm、撥水加工) 【フレーム(フロントポール)】ジュラルミンポール×1本(L538cm、直径13mm(1.0t)blue/red、10セクション)【フレーム(センターポール)】ジュラルミンポール×1本(L508cm、直径13mm(1.0t)blue/silver、10セクション)【フレーム(リアポール)】ジュラルミンポール×1本(L502cm、直径13mm(1.0t)blue/yellow、10セクション)【張り綱ロープ(ダブル)】蓄光自在ストッパー付き(太さ3.5cm、長さ300cm×6pc)【スチールペグ】34本【収納袋】ポリエステル ●使用時サイズ:【フライシート】(約)W255 xD500×H190cm【インナーテント】(約)235×235×165cm ●収納時サイズ:(約)82×25×25cm ●重量: (約) 12.95kg ●対応人数:(約)2〜3人

ホールアース アースハーフクーヘン専用グランドシート マットセット

●使用時サイズ:グランドシート:(約)230 x 230cm テントマット:(約)230 x 230 x 0.5cm(厚み) ●収納サイズ:(約)W62 × D12 × 58cm ●重量(付属品含む):グランドシート:(約)0.65kg テントマット:(約)1.8kg ●材質:グランドシート:ポリエステル(耐水圧2,000mm、撥水加工) テントマット 表面:ポリエステル 芯材:発砲ポリエチレン 下生地:ポリエステル 収納袋:ポリエステル

【3〜4人用】2ルームテント「EARTH DURA W ROOM+(アースデュラダブルルームプラス)」

EARTH DURA W ROOM+

出典:WHOLE EARTH

4人家族におすすめの2ルームテント「EARTH DURA W ROOM+」は、素材使いに工夫あり!

フライシートの表面に難燃加工を施しているので、焚き火の火の粉が不意に飛んできても安心。さらに裏面には、シルバーコーティングが施され室内の温度上昇を軽減してくれます。

ポールは、強度はありながらも軽量なジュラルミン製を採用。力に自信のない方でも簡単に設営できますよ。

ユーザーの口コミは?

アースデュラダブルルームプラス

実店舗で現物を見てから購入しました。とにかく広くて家族5人でも快適です。ポールの色分けや自在付きロープなど設置しやすく助かりました。多数派の緑色のテントの中に我が家のテントがある風景は少々特別感があります。

別途ペグを購入していましたが、いざ開封してみると付属のペグも太くて丈夫そうでした。長く大事に使っていきます。(引用:楽天市場

ホールアース アースデュラダブルルームプラス

●素材:【フライシート】ポリエステル(耐水圧3000mm、撥水加工、防水シームシール加工、UPF50+、裏側シルバーコーティング、難燃加工) 【インナーテント】ポリエステル(耐水圧500mm、撥水加工) 【フロアー】ポリエステル(耐水圧5000mm、撥水加工) 【フレーム(メインポール)】ジュラルミンポール 【フレーム(サブポール)】ジュラルミンポール 【フレーム(リアポール)】ジュラルミンポール 【前室キャノピーポール(黒)】スチール 【収納袋】ポリエステル ●サイズ:【フライシート】(約)W330×D645×H200cm 【インナーテント】(約)W310×D270×H160cm ●収納時サイズ:(約) W66×D29×H29cm ●重量:(約)12.80kg ●対応人数:(約)3~4人

【4〜5人用】ドーム型テント「EARTH DOME 270 Ⅳ(アースドーム 270 Ⅳ)」

アースドーム 270 Ⅳ

出典:WHOLE ERATH

ドーム型のファミリーテントもラインナップしています。ロゴ変更前の従来品より前室を広げ、快適性を追求しリニューアル。

また前室にはフロントに加え、サイドにも間口を設けることで出入りのしやすさもUP! 寝室のフロアサイズは270×270cmと最大5名まで横になれる大きさです。

ホールアース アースドーム 270 IV

●サイズ:フライシート(約)幅290×奥行き480×高さ170cm・インナーテント(約)270×270×160cm ●収納時サイズ:(約)25×25×65cm ●材質:フライシート/ ポリエステル(耐水圧 3,000mm)、インナーテント/ ポリエステル(耐水圧 500mm、撥水加工)、フロアー/ポリエステル(耐水圧 5,000mm、撥水加工)、フレーム(メインポール)/ジュラルミン ●重量:約8.8kg

ホールアース アースドーム 270 4専用グランドシート&フロアマットセット

●サイズ:グランドシート/(約)265 x 265cm、テントマット/(約)265 x 265cm x 5mm(厚み) ●収納サイズ:(約)69×10×52cm ●重量(付属品含む):グランドシート/(約)0.6kg、テントマット/(約)2.5kg ●材質:グランドシート/ポリエステル(耐水圧2000mm、撥水加工)テントマット/表面ポリエステル、芯材発砲ポリエチレン、下生地ポリエステル

ホールアース アースドーム テント スターターセット

●セット内容:EARTH DOME 270 IV WE23DA06 SBEG、EARTH DOME 270IV GROUNDSHEET マットセット WE23DG57 GRY【EARTH DOME 270 IV WE23DA06 SBEG】

【ホールアースのテント】全ラインナップの比較表

製品名ワンタッチコンパクトツーリングテントアーストリッパーアースハーフクーヘンアースデュラダブルルームプラスアースドーム 270 Ⅳ
使用人数目安1〜2人用1〜2人用2〜3人用3〜4人用4〜5人用
使用サイズW225×D175×H115cmW230×D300×H145cmW255 xD500×H190cmW330×D645×H200cmW290×D480×D170cm
インナーサイズW220×D130×H105cmW215×D140×H120cmW235×D235×H165cmW310×D270×H160cmW270×D270×H160cm
収納サイズW56×D19.5×H16cmW73×D19×H19cmW82×D25×H25cmW66×D29×H29cmW25×D25×H65cm
重量3.0kg5.45kg12.95kg12.80kg8.8kg
材質63D 190T PU3000mmポリエステル(耐水圧3000mm/撥水加工/防水シームシール加工/UPF50+/裏側シルバーコーティング/難燃加工)ポリエステル(耐水圧 3000mm、撥水加工、防水シームシール加工、UPF50+、裏側シルバーコーティング、難燃加工)ポリエステル(耐水圧3000mm、撥水加工、防水シームシール加工、UPF50+、裏側シルバーコーティング、難燃加工)ポリエステル(耐水圧 3,000mm)
※表は右にスクロールできます。

進化を続けるホールアースのテントは今後も大注目!

ホールアース

ロゴも一新し、ギアも益々進化を遂げるホールアース。初心者にも使いやすくコスパ抜群のテントがラインナップされているので、一度チェックしてみる価値はありますよ。今後の展開にも期待ですね。

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