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5又ガス管仕様ルミエールシャンデリア

【ランタン編】キャンパーに聞いた『私の一軍ギア』たち!8つのお気に入りランタン

キャンパー愛用のお気に入りギアを公開!インスタグラムで見つけた気になるキャンパーに聞いた「一軍ギア」たち。テント、キッチン用品、ランタン、DIYギアなどをそれぞれまとめて記事にします!今回は先輩キャンパーが愛用している「ランタン」をご紹介!

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目次

アイキャッチ画像出典:instagram @a5tommy

インタビューして教えてもらった「お気に入りアイテム」

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お気に入りアイテムとしてランタンを挙げる方は多いかもしれません。しかもヴィンテージものを入れたらその種類は計り知れません。それだけに個性を感じさせるアイテムである「ランタン」。おしゃれキャンパーさんはどんなランタンを使っているんでしょうか?

お洒落キャンパーのお気に入りのアイテム[ランタン]編

@gotooutcampさん「コールマンシーズンズランタン2008「ROCK」

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北海道キャンプ旅行の道中で購入した思い出の品。当時、某ホームセンターの展示品として半額で販売されていました! ラッキー!(@gotooutcampさん)

「シーズンズランタン」とは、コールマン ジャパンが独自に企画した限定版ランタンのことです。2005年からスタートし、毎年テーマやカラーが変わり売り出しています。ちなみに2017年はアメリカン・ヴィンテージ・シリーズ(3年目)です。ルックスも実用性もあり、かつコレクション性も兼ね備えたランタンです。

@neru0414さん「HASAG No.351L」

HASAG No.351L

提供:@neru0414

1940年代ドイツ軍用のヴィンテージランタンで一目惚れ。いかにもドイツっぽい作りとその佇まいがたまりません。ずっと使い続けたいランタンです。(@neru0414さん)

「HASAG No.351L」は、ドイツ国防軍モデルのランタンです。軍モノが好きな方には、特徴のある「バルブ」のデザインでわかるかもしれません。それにしても、この武骨な雰囲気は年月の重みでしょうか。neru0414さんのサイトの雰囲気にピッタリなランタンですね。

@youki42さんさん「テリーのランタン」

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昔からイギリス製品が好きで、ランタンもデザインに惹かれイギリス製のテリーを購入しました。何回か炎上させてるんですけど、そのクセのあるところがまた好きです(笑)(@youki42さん)

タンクの丸みが可愛くどこかレトロなデザインのTilley(テリー)のランタン。タンクの色もゴールドやレッド、シルバーとさまざまです。取扱やメンテナンスが難しい面もありますが、そこがまたカワイイと思わせてくれるランタンです。

@ni.outさん「ペトロマックス hk500」

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少しキャンプを始めると「ペトロマックス」って耳にしませんか? ペトロマックスは1910年にドイツで創業した灯油ランタンのブランドです。創業して100年以上経ちますが、ほとんどモデルチェンジはありません。このデザインの完成度の高さには脱帽です。取り扱にクセがありますが、それも愛すべき点のようです。

ペトロマックス HK500

●サイズ : 径17×高さ40cm ●本体重量 : 2.4kg ●タンク容量 : 1L ●燃焼時間 : 約8時間 ●明るさ : 500CP(約400W)

@marimari8208さん「コールマン クイックライト」

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もっとも お気に入りなのはコールマンのクイックライト。サイトの雰囲気とマッチしたビンテージでアンティークな感じがかわいらしく、キャンプには欠かせません! もちろんデザインだけでなく、ガソリン式で燃料の持ちがよく、とても明るくて重宝しています。(@marimari8208さん)

1910年代から20年代のコールマンのテーブルランタンです。marimari8208さんのはミルクシェード(白いシェード)というモデル。ダブルマントルで、点灯すると非常に明るいのが特徴です。大きなシェードですが、タンクも大きいので安定して立っていられます。クラシックな雰囲気を演出したい方にはおすすめのランタンです。

@a5tommyさん「5又ガス管仕様ルミエールシャンデリア (オーダー品)」

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特注の五又ガス管に、コールマンのルミエールランタンを取り付け、シャンデリア風にしています。とても明るく重宝しています。その分燃料消費もすごいのて、外では毎回一番大きい500のOD缶を使っています。(@a5tommyさん)

2又まではキャンプ場で見たことはありますが(それすら珍しいです)、5又のルミエールランタンはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか? しかも、実は3又も4又もあるんです。このパーツ、又数が増えるにつれて高額なので「5又のルミエールランタン」のこだわりは相当なものです。ゴージャス感がスゴイですね。

コールマン ルミエールランタン

●サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm ●重量:約210g ●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時) ●付属品:プラスチックケース ●使用燃料:LPガス

@youkichi_yasudaさん「オイルランプ」

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左手前のポーランド製の小さなランプ。CAMPの夜、ランタンだけじゃなくオイルランプの優しい灯りがとても家族を癒してくれますオイルをアロマ入りにするとテント中も素敵な香りに包まれますよ。

オイルはムラエのレインボーオイル・オーシャンが好みです。レインボーシリーズは色々と有りますのでどれもオススメです。(@youkichi_yasudaさん)

小さなランプの灯りは時に癒やしを提供してくれます。また、ムラエのレインボーオイルは、12種類あります。どれも綺麗なカラーリングで、高純度なパラフィン系のオイルです。つまりニオイはもちろん、燃焼後の不純物も出ないので食卓ランプ向きと言えるでしょう。しかもオイルは高純度のため、混ぜて使用することもできます。

@hanauta63さん「オールドランタン(メーカー不明)」

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イギリスの鉄道で使われていたランタンです。4面のうち3面は窓が塗装されていましたが全面剥がして使っています。明るくはないけれど、存在感のある姿が好きで必ずキャンプへ持って行きます。(@hanauta63さん)

少し丸みのある四角いタンクと、波型のツマミ部分を見ると1940年頃のイギリス国鉄で使われていたランタンに形が似ています。メインの明るさはないとのことですが、いずれにしても長い年月を駆け抜けてきた雰囲気をまとう素晴らしいランタンですね。

自分好みのランタンに巡り会おう

mariko( •ॢ◡-ॢ)-♡さん(@marimari8208)がシェアした投稿

いろいろなランタンがありますが、ヴィンテージものはまさに一期一会。また受注生産のパーツや、交換パーツを取り揃えやっとの思いで灯るあかりは何倍もの価値があるでしょう。

メインとしての使い方、雰囲気重視の使い方と用途も様々。この嬉しくも苦しいランタン沼にハマるのもキャンプの楽しみ方の一つかもしれませんね。

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Once you become accustomed to camping next let’s stick to lanterns!
キャンプに慣れたら次はランタンにこだわろう