小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#08:笑’s B-6君
ダッチオーブン料理や焚き火料理を中心にアウトドアコーディネーターとして活動している小雀陣二さんの連載がスタート!今回は、笑’sから発売している「B-6君」を紹介します!
2022/09/01 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
小雀 陣二
アウトドアコーディネーター。アウトドアメーカーとコラボし新たなキャンプ道具の企画・開発や撮影のサポートや講師、手軽で簡単なレシピ紹介等の分野で活動中。 週末は神奈川県の三崎港でカフェ「雀家」を営む。アウトドアのレシピ本も「焚き火料理の本」「キャンプ料理の王様」「オトコの自慢料理」など多数執筆。
小雀 陣二のプロフィール
笑’sのB-6君はツーリングにこそ真価を発揮する
山での使用は制限があるけれど、自転車やカヤック、モーターサイクルなどのツーリングでは威力を発揮する小型のグリル。今回は笑’sロゴでお馴染みの焚き火グリル「B-6君」を紹介します。
笑’s B-6君の組み立て方
組み立て前のパーツは7つ。脚と灰受けになる台座、ロストル2つ、背面パネル、炭の継ぎ足しなどができる開口部、五徳2つ。シンプルな構成で組み立てもバラシも単純だ。
台座に他の6つのパーツを説明書通りに収めると灰受け部に収まる。この順番は単純だからすぐに覚えやすい。
6つのパーツを収納し、左右のパネルを内側に倒せばコンパクトに収納できる。画像にはないが今回使った焼き網もスライドして台座にカバーされるようになる。こういったところがよく考えられているのも笑’sの人気の1つだろう。