【武井バーナー】灯油式バーナー「パープルストーブ」の魅力

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武井バーナーは、灯油式にこだわり続けるストーブブランド。中でもパープルストーブは、その渋さでプロフェッショナルなキャンパーからの支持を今なお集めています。今回は、そんな魅力あふれる武井バーナーのパープルストーブを余すことなくご紹介です!


武井バーナー社の名品「パープルストーブ」

現在、アウトドア用バーナーといえば、手軽に使えるガスカートリッジ式のものが主流ですが、その流れに逆らうように灯油式にこだわり、昭和3年から今も灯油式バーナーを作り続けているメーカーが「武井バーナー」です。今回はそんな武井バーナー社の名品「パープルストーブ」をご紹介したいと思います。

パープルストーブは、調理バーナー、暖房ヒーターの両用途で使え(ヒーター用発熱器も併せた場合)、1台で2役をこなす優れもの。四季を通じてキャンプ、ハイキング、登山、釣りなど、さまざまなアウトドアのシーンで心強い味方になってくれます!

 

パープルストーブの魅力

①小さなボディから発せられる高熱量


パープルストーブの魅力は、やはりなんと言ってもその高熱量!暖房ヒーターとしては、他社の野外ストーブなどと比べて、コンパクトなサイズにもかかわらず、圧倒的な高熱量を発揮!肌寒いキャンプの朝や、冬のアウトドアで凍えた身体を芯まで暖めてくれます。また、調理バーナーとしても優秀で、1リットルの水を夏場なら2分で沸騰させてしまうほど強力な火力を持ち、野外でも気兼ねなく調理ができます。予熱器の装備によるバーナー予熱の簡略化で、着火所要時間は約80秒。

②味わいのあるルックス

 

パープルストーブのもう一つの魅力。それはこのレトロなルックス!無骨な部品で構成されているメカニックは、精巧でありながらどこか温かみを感じられ、男心をくすぐるデザイン。(実はここに一番惹かれてるファンが多い)真鍮製のタンクは使いこむほどくすみが増し、深い風合いへと年を重ねるごとに変化していきます。さらに各パーツはすべて日本製にこだわり、ひとつひとつを町工場で手作り。これが自分のテントのそばに置いてあったら、素敵な時間を過ごせそうじゃないですか?


なぜ灯油式にこだわるのか?

 

①ガソリンと違って扱いやすい

②プレヒート(燃料である灯油を気化させるために熱を加えること)をする
②入手が容易で安価と、強力な火力を発生させる

 

【火入れのやり方】手間が掛かるからこそ、愛おしい作業

 

パープルストーブの火入れ方法は、一般的な石油ストーブと異なり、少しコツが要りますが慣れてしまえば簡単です。火入れは、大きく分けて3つの工程があります。

①ポンピング


装備されたポンプを使い40~50回ポンピング 。タンク内気圧を上げる。

②プレヒート


・予熱器のバルブを開け、噴霧された灯油にマッチなどで点火。
・プレヒートを行う。(目安は夏場で2~3分、冬場は3~5分)
(プレヒートとは燃料である灯油を気化させるために予熱すること)

③メインバーナーの点火


・プレヒートが済んだら、調整ハンドルを開けてメインバーナーを点火。
・点火と同時に予熱器を止める。


ヒーターとして使う場合は、発熱器を乗せる

 

プレヒートが充分でないと灯油が気化されず、すすっぽい炎が上がり安定した火力を得られません。必ずプレヒートは充分に行いましょう。他社のバーナーでは、通常アルコールなどを用いてこの作業を行いますが、パープルストーブには本体に予熱器が装備されているので、手間なくプレヒートすることができます。これもパープルストーブの魅力のひとつですね。

※今回は、パープルストーブ301の火入れ方法を簡素に紹介しました。501、101もほぼ同様のやり方ですが、装備により多少異なる点があります。詳しい火入れ方法は武井バーナーのHPで必ず確認しましょう。


パープルストーブ各商品の紹介

【501Aセット】
武井バーナー 501Aセット
ITEM
武井バーナー 501Aセット
●容量:2.8リットル
●連続燃焼時間:約10時間
●重量:2.5kg
●サイズ:190×370mm
●沸騰時間:水1リットル 夏2分、冬4分
●日本製

タンク容量がシリーズ最大。連続で約10時間の使用可能。またヒーターのガラスは超耐熱ガラスで、雨や雪がかかっても割れないものになってます。
武井ストーブの実力には頭が下がります。何しろ5000kcal。 出典:amazon

【301Aセット】
武井バーナー 301Aセット
ITEM
武井バーナー 301Aセット
●仕様 容量:1.2リットル
●連続燃焼時間:約5時間
●重量:1.8kg
●サイズ:160×330mm
●沸騰時間:水1リットル 夏2分 冬4分
●日本製

パープルストーブ301Aセットは、ヒーターアタッチメントが付属しているので、バナーとしても、ヒーターとしても使えるオールマイティなモデルです。プレヒート用のバーナーを装備し、約3分で使用可能な状態になります。
値段が高いがそれに見合う機能性があるので満足しています。6Lタンク復活販売して欲しいです。
出典:amazon

いいキャンプ場にはいい道具がつきもの

 

キャンプファンの共通の願い。それは「いい時間を過ごしたい」ということ!せっかくのキャンプに来たのに寒くてブルブルと震えたり、味気ない道具に囲まれて過ごすのは、残念な気持ちに。やはり、キャンプには良い道具が必要!今回ご紹介したパープルストーブがあれば、寒さなど気にせずに仲間と語り合ったり、良いムードでお酒を飲んだりと、いい時間を過ごせそうな気がしませんか?ずっと永く付き合っていける「良い道具」を、揃えてみてはいかがでしょうか?

Good Camp Good Gear

いいキャンプのためには、いいギアを

紹介されたアイテム

武井バーナー 501Aセット

武井バーナー 501Aセット

¥70,200 税込

武井バーナー 301Aセット

武井バーナー 301Aセット

¥45,360 税込

nemoto shunsuke Written by nemoto shunsuke フリーライター。タウン紙「わかば通信」を中心にライフスタイルやアウトドア分野を活動フィールドとしている。海とキャンプが好きで、学生時代に伊豆でのキャンプ体験からアウトドア・キャンプにはまる。

2015年7月15日

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