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【2024年】ランタンのおすすめランキング!オイル・LED・ガス・ガソリン総まとめ

【2024年】ランタンのおすすめランキング!オイル・LED・ガス・ガソリン総まとめ

ランタンといっても、オイルランタンやLEDランタン、ガスやガソリンなど種類はさまざま。しかも最近はダイソーなどの100均でもランタンが登場しました。「どれを選べばいいの?」「おしゃれなものが欲しい」などの悩みをこの記事が一気に解決! 一緒に準備したいランタンスタンドやハンガーも紹介しています。

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目次

アイキャッチ画像出典:X @captainstag_jp

ランタンとは

ROOT CO.のLEDランタン

出典:ROOT CO. 

ランタン(Lantern)とは、夜のキャンプサイトを明るく照らす必須アイテム。明かりを灯す松明を語源に持ち、キャンプの夜を快適にしてくれます。

サイト全体を照らして躓きやすいペグガイロープ を見やすくしてくれたり、テント内で料理中に手元を照らしてくれる重要なギアです。

今回はそんなランタンの選び方おすすめアイテムなど、詳しく深掘りしていきましょう!

ランタンの選び方

ゼインアーツのLEDランタン

出典:ZANEARTS

ランタンはさまざまなメーカーがラインナップを展開し、他のギアに比べて非常に迷いやすいアイテムのひとつ。

「どれを選べばいいかわからない、迷ってしまう」という方は、下記のポイントに注目して選んでみましょう。

①種類はオイル、LED、ガス、ガソリンの4つ

種類オイルランタンLEDランタンガスランタンガソリンランタン
オイルランタンLEDランタンガスランタンガソリンランタン
使用燃料灯油・パラフィンオイルUSB電源・電池OD缶・CB缶ホワイトガソリン

ランタンは大きく分けるとこの4種類。アウトドアの雰囲気をより楽しめるオイル、手軽に扱えるLED、大光量で最も明るいのがガス・ガソリンというように分けられます。

それぞれどんな特徴があるか見ていきましょう。

オイルランタン

オイルランタン

出典:楽天

灯油やパラフィンオイルを燃料として使うオイルランタン は、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれるランタンです。

光量は弱めですが、蝋燭のような優しく温かみのある明かりで周囲を照らしてくれます。灯油が燃料なのでランニングコストが抑えられて、お財布に優しいのも魅力的。

こんな人におすすめ

●手軽に火を使用した明るさが欲しい人
●アウトドアの雰囲気をより楽しみたい人
●燃料費をできるだけ抑えたい人

LEDランタン

2つ並んだLEDランタン

出典:ZANEARTS

電気の力で周囲を照らすLEDランタン は、火を使わず誰でも安全に使用できるのが最大の魅力。ボタンひとつで灯りがつく手軽さに加え、あらゆる機能を搭載した製品が多いのも特徴です。

最近では雰囲気の演出に最適な製品が100円ショップからも販売され、手頃に購入できるのもポイント。

こんな人におすすめ

●簡単かつ安全に灯りをつけたい人
●オイルやガソリンなどの燃料を持たず荷物を減らしたい人
●懐中電灯など多機能に使えるものが欲しい人

▼ダイソーランタンのレビュー記事はこちら!

ガスランタン

ガスランタン

出典:Coleman

OD缶やCB缶などのガスを燃料とするガスランタン は、光量の高さと手軽さを両立したバランスの良さが魅力。サイト全体を照らせる大光量でありながら、ガス缶を取り付けて着火するだけと手順も簡単です。

アウトドアの雰囲気がより感じられ、初めてランタンを使う初心者にもおすすめ! 

こんな人におすすめ

●大光量で扱いやすいものが欲しい人
●アウトドアの雰囲気をより感じたい人
●燃料をバーナーなどと併用して持ち物を減らしたい人

ガソリンランタン

ガソリンランタン

出典:Coleman

ホワイトガソリンを燃料に発光するガソリンランタン は、なんといっても光量の大きさが最大の魅力。灯すまでにやや手間はかかるものの、サイト全体を満遍なく照らすダントツの光量を誇ります

他のランタンよりも寒さに強く、寒冷地でも安定して使用できる点も注目ポイントです。

こんな人におすすめ

●とにかく光量の大きいものが欲しい人
●冬キャンプでも安心して使用できるものが欲しい人
●メンテナンスや工程を楽しみたい人

②テーブル上?テント内?使う場所に適した明るさを

場所メインランタンテーブルランタンテントランタン
メインランタンテーブルランタンテントランタン
ガソリン・ガス・LEDガス・灯油・LEDLED

キャンプでは上記のように配置するポイントに合ったランタンを使うのがポイントです。ランタンはサイト内のどこで使用するのかを考えながら、そのポイントに適した明るさのものを選びましょう。

メインランタンは100W/1,500lmほどがおすすめ

ランタンをランタンスタンドにかけている様子

出典:BLACK SMITH

メインランタンは、テント外に設置したランタンポールに吊り下げてサイト全体を照らす役割を担います。広範囲を照らすため100W/1500lmほどの光量を発揮する、ガソリン・ガス・LEDランタンがおすすめ

なおかつ使用時間が長くなるので燃焼時間が長い製品を選ぶといいでしょう。

▼おすすめのメインランタンのみを紹介している記事はこちら

テーブルランタンは60W/800lmの明るすぎないものがおすすめ

テーブルランタン

出典:CLAYMORE

テーブルランタンは卓上で使用して、食事時やくつろぎタイムで手元を照らす役割があります。

テント内で使用する場合も多いため、光量が弱い60W/800lmほどのガス・オイル・LEDランタンがおすすめ

テーブルのスペースを圧迫しないよう、コンパクトなものを選ぶのもポイントです。

テントランタンは30W/300lmほどがおすすめ

LEDランタン

出典:楽天

テントランタンは、着替えや就寝時の予備灯としてテントの中を照らす役割を担います。狭いスペースで使うので、30W/300lmほどのLEDランタンを選びましょう。

光量の強弱の幅が広い製品を選ぶと、テーブルランタンと併用できるのでおすすめです。

ハンディライトはテント用と兼用しても

ハンディランタン

出典:ROOT CO. 

ハンディライトは、明るさをそれほど必要としないテントランタンとして代用できます。

また、夜間の散策やトイレへ行くときなどにあると便利で、足元や多少遠くを照らせるように200lm以上のハンディライトを選ぶといいでしょう。

③1泊するなら7~8時間程度の連続使用時間がマスト

ガソリンランタン

出典:Coleman

1泊2日2泊3日
7〜8時間14〜20時間

ランタンは製品によって、おおよその連続使用時間が決まっています。具体的にどれくらいの時間使用するのかをイメージしながらランタンを選ぶことが大切です。

また、2泊以上する場合は燃料やバッテリーが尽きてしまう可能性があるので、予備の燃料や電池・ポータブル電源などを用意しておくといいでしょう。

④燃料の手に入れやすさとコスパを確認

オイルランタン

出典:楽天

種類オイルランタンLEDランタンガスランタンガソリンランタン
オイルランタンLEDランタンガスランタンガソリンランタン
入手
しやすさ
コスパ

キャンプ場でランタンを使うときに、「燃料や電池を忘れてしまった」ということもしばしば。ランタンのなかでも電池を使ったLEDランタンや、CB缶を燃料とするガスランタンはコンビニなどでも手に入れやすく、忘れ物をしてしまっても安心です。

ランニングコストは種類によって異なるうえ、製品によっても消費量が変わってくるので上記の表はあくまで参考として考えましょう。

周囲のギアと併用して使える燃料やモバイルバッテリーの有無など、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

⑤好きなデザインかどうかも重要!

ガスランタンと夕日

出典:UNIFLAME

光量の強さや燃焼時間の長さ、機能性など選ぶときに必要なポイントはいくつかありますが、好みのデザインの製品を選ぶことも重要な要素です。

ランタンはラインナップが豊富なため、キャンプらしい形状のものやレトロな雰囲気を演出するものまでデザインはさまざま。

キャンプスタイルに合った製品を選んだり、おしゃれで使いたくなるデザインのものを選んでも◎。多少使い勝手が悪くても、それだけで愛着が湧いてきますよ。

▼デザインに秀でたおしゃれなランタンの詳細記事はこちら!

【種類別】ランタンのおすすめランキング

LEDランタンを取り付けている様子

出典:CLAYMORE

それでは早速、タイプ別におすすめのランタンランキングを見ていきましょう! 欲しいタイプが決まっている場合は、下記のリンクを活用してくださいね。

オイルランタンのおすすめランキングTOP5

1位

キャプテンスタッグ CS オイルランタン <中>

明るさ(最大)-
連続点灯時間(最大光量)14時間
サイズ16×12×25cm
重量340g
素材
使用動力源パラフィンオイル・灯油
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●カーキやレッド、シルバーなどカラーラインナップが豊富
●2,000円台と良心的な価格で手に取りやすい
●シェードや専用ケースなどオプションも充実

2位

バンドック オイルランタン

明るさ(最大)-
連続点灯時間(最大光量)14時間
サイズ16×12×25cm
重量400g
素材スチール
使用動力源パラフィンオイル・灯油
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●オイルランタンのなかでも高い光量を発揮
●目立つ装飾がなく、シンプルなデザインでレイアウトとしても取り入れやすい
●2,000円前後とリーズナブルな価格設定

3位

ヴァストランド オイルランタン M

明るさ(最大)-
連続点灯時間(最大光量)10時間
サイズ24.2×15.6×11.6cm
重量350g
素材
使用動力源パラフィンオイル・灯油
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●2,000円を下回る破格のコストパフォーマンス
●火力調整ノブが丸形状で調節しやすい
●各パーツはしっかり固定されていながら、外しやすくメンテナンスが簡単

4位

フュアーハンド ベイビースペシャル276

明るさ(最大)-
連続点灯時間(最大光量)20時間以上
サイズ15.5×26cm
重量480g
素材
使用動力源灯油・パラフィンオイル
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●20時間以上もの連続燃焼時間で2泊3日のキャンプでも安心
●燃焼時間が長いので、燃料を継ぎ足しする手間がかかりにくい
●サイズまでこだわられたレトロでおしゃれなデザイン

フュアーハンドベイビースペシャル276

5位

カメヤマ オイルランタン

明るさ(最大)-
連続点灯時間(最大光量)15時間
サイズ15×11.5×27cm
重量340g
素材
使用動力源パラフィンオイル・灯油
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●明るさは控えめだが、手元を照らすには十分な暖かみのある光量が魅力
●オイルランタン特有の風合いが感じられるブロンズカラー
●フロント下部に施されたロゴ以外の装飾はなく、幅広いスタイルにマッチしやすい

▼オイルランタンのさらに詳しい検証ランキング記事はこちらをチェック!

メイン級のLEDランタンおすすめランキングTOP5

1位

ルーメナー ルーメナープラス

明るさ(最大)15~300ルーメン
連続点灯時間(最大光量)7~200時間
サイズ3.4×3.4×10.2cm
重量95g
素材ポリプロピレン
使用動力源USB充電
セット内容・付属品収納ポーチ,ファブリックシェード,本革のウォーマー,専用三脚台,Sビナー,充電ケーブル
その他機能防水,防塵,モバイルバッテリー機能,

おすすめポイント

●一見ランタンとは思えないスマートでおしゃれなデザイン
●ハードな環境にも耐えうる優れた強度性
●防滴性能に加え、モバイルバッテリーとしても使用できる機能性も魅力

2位

ロゴス パワーストックランタン2300・フルコンプリート

明るさ(最大)1,300ルーメン
連続点灯時間(最大光量)9~140時間
サイズ12.5×12×5.7cm
重量1,020g
素材アルミ、スチール
使用動力源USB充電 アダプタ,収納ポーチ
セット内容・付属品マグネット機能・モバイルバッテリー機能
その他機能

おすすめポイント

●強力なマグネットを採用し、好みの場所へ臨機応変に設置が可能
●スマートフォン2台同時充電が可能なモバイルバッテリー機能を搭載
●白色・中間色・暖色の3パターンをそれぞれ10段階で光量調節ができる

3位

クレイモア ウルトラ3.0 L

明るさ(最大)50~2,700ルーメン
連続点灯時間(最大光量)5.5~100時間
サイズ20×9×3.4cm
重量540g
素材-
使用動力源USB充電
セット内容・付属品充電ケーブル,ランタンハンガー(Sフック)2個,専用ハードケース
その他機能モバイルバッテリー機能

おすすめポイント

●最大2,700lmもの光を発する大光量モデル
●20,100mAhの大容量バッテリーとしても使用できる
●本体に取り付けられたフレームで吊るす・置くなど使用シーンによって使い分けが可能

4位

WAQ LEDランタン2

明るさ(最大)250~1,650ルーメン
連続点灯時間(最大光量)8.5~60時間
サイズ11.5×8×3.5cm
重量600g(付属品含む)
素材-
使用動力源USB充電
セット内容・付属品専用収納ケース,マグネットハンドル,専用カラビナ
その他機能防水・防塵機能,クイックチャージ機能,モバイルバッテリー機能

おすすめポイント

●優れた防水・防塵性でハードな環境でも安心して使用できる
●オリーブ・タン・カモフラなどカラーバリエーションが豊富
●取り外し可能なマグネット式ハンドルを採用し、吊り下げた状態でもランタンのみを外して持ち出せる

5位

ROOT CO. PLAY HEX-SoLa ver.2 LED LANTERN

明るさ(最大)15~1,500ルーメン
連続点灯時間(最大光量)7~416時間
サイズ11.5×6×5cm
重量300g
素材-
使用動力源USB充電/ソーラー充電
セット内容・付属品マルチ収納ポーチ,カラビナ,USB充電ケーブル
その他機能防水・防塵機能,ハンディライト機能.モバイルバッテリー機能

おすすめポイント

●ソーラー充電が可能で、充電を忘れても太陽光で充電ができる
●側面にもLEDが搭載され、ハンディライトとしても使える
●防塵防水性に加え、モバイルバッテリーとしても使用可能な機能性も◎

テント用・サブにおすすめのLEDランタンランキングTOP5

1位

ルーメナー ルーメナー M3

明るさ(最大)15~300ルーメン
連続点灯時間(最大光量)7~200時間
サイズ3.4×3.4×10.2cm
重量95g
素材-
使用動力源USB充電
セット内容・付属品収納ポーチ,ファブリックシェード,本革のウォーマー,専用三脚台,Sビナー,充電ケーブル
その他機能防水・防塵機能,ハンディライト機能,点滅ライト機能,モバイルバッテリー機能

おすすめポイント

●吊るす・置く・引っかける・持つが可能な4way仕様
●おしゃれに着せ替えが可能なオプションが付属
●三脚台や収納ポーチなど使い勝手が向上する豪華なセット内容

2位

soomloom LEDランタン

明るさ(最大)120~150ルーメン
連続点灯時間(最大光量)7~170時間
サイズ3.8~9.8cm
重量77g
素材-
使用動力源USB充電
セット内容・付属品USB充電ケーブルTYPE-C,強力磁石カバー
その他機能防水機能,マグネット機能,三脚接続可能,ハンディライト機能

おすすめポイント

●ハンディライトとしても使えるコンパクトモデル
●軽量で使いやすいだけでなく、3,000円台と低価格
●本体下部にマグネットを採用し、鉄製の箇所へ付けることができる

3位

ゼインアーツ ジグ

明るさ(最大)200ルーメン
連続点灯時間(最大光量)7〜55時間
サイズ4.4×10.4cm
重量115g
素材樹脂
使用動力源USB充電
セット内容・付属品-
その他機能防水機能,三脚接続可能

おすすめポイント

●コンパクトLEDランタンのなかでも存在感のあるスタイリッシュなデザイン
●下部に傾斜のある特殊な形状で本体真下までしっかりと照らしてくれる
●本体下部の土台部分へU1/4インチネジを設け、三脚などに取り付けて使用が可能

4位

ロゴス バンブー ゆらめき・クラシコロッジランタン

明るさ(最大)283ルーメン
連続点灯時間(最大光量)27~400時間
サイズ18.5×36cm
重量910g
素材ABS、竹集成材
使用動力源USB充電
セット内容・付属品-
その他機能モバイルバッテリー機能

おすすめポイント

●LEDながらオイルランタンのような趣きのある佇まいを演出
●光量の絶妙な強弱をつけるゆらめきモードで、炎の揺らぎを再現
●スマートフォンを2台充電できるバッテリー容量

5位

ジェントス EX-334D

明るさ(最大)20~440ルーメン
連続点灯時間(最大光量)8~100時間
サイズ5.9×13.2cm
重量242g
素材-
使用動力源単3形アルカリ電池×4本
セット内容・付属品テスト用電池(単3形アルカリ電池×4本)
その他機能逆さ吊り下げ機能,キャンドルモード機能,インスタントオフスイッチ

おすすめポイント

●シーンや気分によって切り替えやすい無段階調光を採用
●耐塵・防滴に優れているうえ、1mの高さから落としても耐える耐久性
●本体カバーを外して下部にあるフックを使えば、ランタン真下をしっかりと照らすことができる

▼LEDランタンのさらに詳しい検証ランキング記事はこちらをチェック!

ガスランタンのおすすめランキングTOP5

1位

コールマン 2500ノーススターLPガスランタン

明るさ(最大)1,543ルーメン
連続点灯時間(最大光量)4~8時間(470g缶使用時)
サイズ14.5×14.5×26cm
重量1,300g
素材-
使用動力源OD缶
セット内容・付属品ソフトケース

おすすめポイント

●サイト全体を満遍なく照らせる1,543lmを実現
●圧電化装置を搭載しているため、ボタンひとつで安全に着火が可能
●ガラス製のホヤを守るグローブガードを採用

2位

イワタニ プリムス 541マイクロンランタン

明るさ(最大)320ルクス(Tガス使用時)
連続点灯時間(最大光量)8時間(IP-250タイプガス使用時)
サイズ6.1×6.2×10.6cm
重量115g
素材-
使用動力源OD缶
セット内容・付属品ナイロンスタッフバッグ

おすすめポイント

●コンパクトながらも320ルクスの光量を発揮
●メタルメッシュホヤを採用することで、ホヤが割れる心配なく使用できる
●大きめな光量でありながら115gと優れた軽量性を両立

※ルーメン(lm)は光の総量、ルクス(lx)はその位置に届く光の量(照度)です。

3位

コールマン フロンティアPZランタン

明るさ(最大)273ルーメン
連続点灯時間(最大光量)6~12時間(230g缶使用時)
サイズ10×7.5×13cm
重量200g
素材-
使用動力源OD缶
セット内容・付属品プラスチックケース

おすすめポイント

●上部にリフレクターを搭載し、コンパクトながらも広範囲に灯りを拡散
●点火装置が付いているため、安全かつ手軽に着火ができる
●チェーンストラップが設けられ、ポールなどに吊るして使用も可能

4位

イワタニ プリムス 2245ランタン

明るさ(最大)370ルクス(Tガス使用時)
連続点灯時間(最大光量)8時間(IP-250タイプガス使用時)
サイズ8.3×8.3×12.7cm
重量200g
素材-
使用動力源OD缶
セット内容・付属品プラスチックハードケース

おすすめポイント

●すりガラスを使用したホヤによるやわらかく優しい光が魅力
●吊るす・置くの2wayで使用できるワイヤーサスペンダーを搭載
●コンパクトで持ち運びやすく、ソロキャンプに最適

5位

ユニフレーム フォールディングガスランタンUL-X

明るさ(最大)550ルクス(210W)(レギュラーガス使用時)
連続点灯時間(最大光量)5時間
サイズ13.5×12×35.5cm
重量1,400g
素材ステンレス鋼
使用動力源CB缶
セット内容・付属品-

おすすめポイント

●数少ないCB缶を使用した大光量ランタン
●独自のパワーブースター機能で低気温でもCB缶の冷却を抑え、出力低下を予防
●収納時はホヤを本体下部に収納できるため、安全かつコンパクトに持ち運びができる

▼ガスランタンのさらに詳しい検証ランキング記事はこちらをチェック!

ガソリンランタンのおすすめ4選

コールマン ワンマントルランタン(286A)

明るさ(最大)130W
連続点灯時間(最大光量)7.5~15時間
サイズ16×31cm 
重量1.4kg
素材-
使用動力源ホワイトガソリン
セット内容・付属品収納ケース 

おすすめポイント

●「ガソリンランタンといえば!」の定番人気モデル
●マントル(内部の発光袋)の必要数が1つとランニングコストを抑えやすい
●ベーシックながらもレイアウトを引き立てる存在感を放つデザイン

コールマン パワーハウス(R)ツーマントルランタン

明るさ(最大)190W
連続点灯時間(最大光量)7~14時間
サイズ18×35cm
重量1.8kg
素材-
使用動力源ホワイトガソリン
セット内容・付属品収納ケース 

おすすめポイント

●マントルを2つ使用して190Wの大光量を発揮
●ベンチレーターにホーローを採用し、世代を超えて使用できる強度と頑丈性を実現
●ガソリンランタン特有の発光音がキャンプの雰囲気を引き立てる

コールマン ノーススター(R) チューブマントルランタン

明るさ(最大)230W
連続点灯時間(最大光量)7~14時間
サイズ17.3×34.3cm 
重量1.8kg
素材-
使用動力源ホワイトガソリン
セット内容・付属品収納ケース 

おすすめポイント

●チューブ型マントルを採用することで230W相当の明るさを実現
●マントルはワイヤークリップでワンタッチで取り付けが可能
●ガソリンランタン特有の発光音がキャンプの雰囲気を引き立てる

    コールマン プレミアムパワーハウス デュアルフューエルランタン

    明るさ(最大)190W
    連続点灯時間(最大光量)7~14時間
    サイズ19.3×18.7×41.4 cm
    重量2.2kg
    素材-
    使用動力源ホワイトガソリン
    セット内容・付属品収納ケース 

    おすすめポイント

    ●ホヤを守るグローブガードを搭載し、安全に運搬・移動ができる
    ●自動着火装置を採用したことで、他のガソリンランタンよりも着火が安全で簡単
    ●230Wの圧倒的な光量の大きさでテントから少し離れても足元がしっかりと見えるほど明るい

    シーズンズランタンや288Aも依然人気!

    シーズンズランタン

    出典 : コールマン

    上記で紹介したガソリンランタンの他に、コールマンにはツーマントルランタン 288Aやシーズンズランタンなど、すでに生産が終了していながら人気を博している製品が存在しています。

    なかでも1年に1度だけ抽選で販売されていたシーズンズランタンはその年のテーマに沿った限定カラーデザインが毎年話題を呼び、2021年に終了しても今なお再開を希望する声が上がる人気ランタンです。

    現在では手に入れる手段が主にオークションや中古販売となりましたが、気になる方はぜひチェックしてみてください! 

    ▼シーズンズランタンについてまとめた記事はこちら!

    一緒に用意したいスタンド・ハンガー・ケース

    ランタンと合わせたいアイテム

    出典:UNBY GENERAL GOODS STORE

    ランタンには使い勝手の良さを上げてくれるアイテムがいくつか販売されています。そこで今回はそのなかでも優先的に用意しておきたい3つのアイテムをピックアップしました。ぜひ合わせてチェックしてください。

    おすすめランタンスタンド

    ランタンスタンドにランタンをかけている様子

    出典:sanzoku mountain

    ランタンを吊るすときにあると便利なアイテム、ランタンスタンド。

    テントなどに付いているフックなどを探さずとも、好みのポイントに設置できるのでランタンを配置する自由度がぐんっと上がりますよ。

    スノーピーク パイルドライバー

    使用サイズ110〜240cm
    収納サイズ110cm
    重量1.7kg
    素材スチール
    高さ調整
    耐荷重-
    その他機能-

    おすすめポイント

    ●打ち込み式のランタンスタンドでつまずく危険性が少ない
    ●余分なものがないスマートなデザインで、ランタンのデザインを引き立ててくれる
    ●堅牢性に優れたスチールを素材に使用し、強く打ち込んでも長く使用できる

    5050WORKSHOP 2WAY STAND

    使用サイズ125cm
    収納サイズ10cm×39cm×6cm
    重量500g
    素材アルミニウム合金、スチール
    高さ調整
    耐荷重1kg
    その他機能テーブル機能

    おすすめポイント

    ●テーブルの天板にクランプを取り付け、真上から手元を照らせる
    ●クランプ式・打ち込み式の2way仕様でシーンによって使い分けられる
    ●スパイススペースや簡易テーブルなどオプションも魅力的

    QIAOTU ランタンスタンド

    使用サイズ45×21cm
    収納サイズ30×13×4cm
    重量290g
    素材クルミ材、アルミ、ステンレス
    高さ調整×
    耐荷重-
    その他機能-

    おすすめポイント

    ●テーブル上のスペースを圧迫しすぎず、ワンポイントのオシャレさを演出
    ●胴体にはクルミ材を使用し、きれいな木目はナチュラルテイストなサイトにぴったり
    ●専用の収納ケースも付属しており、持ち運びが簡単

    おすすめランタンハンガー

    ランタンハンガー

    出典:snowpeak

    ワンポールテントやヘキサタープ・レクタタープといった非自立式タープを使うときに役立つ、ランタンハンガー。

    ポールにワンタッチで取り外しができ、簡単にランタンを吊るすことができる便利アイテムです。

    ユニフレーム  ランタンハンガー

    サイズ23cm
    重量150g

    おすすめポイント

    ●ポールとの接地面が広く、固定力が高い
    ●フック上までフレームが伸びているため、誤って落下する可能性を低減
    ●ポールの太さによって適したサイズを展開

    おすすめポイント

    ●直径19mm~30mmのほぼすべてのポールに対応可能
    ●接続部とハンガー部は取り外しができ、収納時はコンパクトになる
    ●ポールへの取り付け方もクセがなく、直感的に使用できる

    おすすめポイント

    ●ハンガー前方に自重がかかり、ランタンを吊るさなくとも固定されて使用しやすい
    ●重厚感のある肉厚なハンガーで風の影響を受けにくい
    ●ハンガーが二股化されているのでランタンのバランスを取りやすい

    おすすめランタンケース

    ランタンケースにランタンを収納する男性

    出典:FIELDOOR

    ランタンの多くはホヤにガラスを使用している場合が多く、気を遣いながら持ち運んでいる方も多いのではないでしょうか。ランタンケースがあれば内部のクッションが衝撃を緩和して破損を防いでくれるので安全に持ち運べます。

    オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ Lサイズ

    サイズ40×19×18cm
    重量-
    素材ポリエステル

    おすすめポイント

    ●ベルクロの組み合わせ次第でさまざまな使用方法ができる
    ●耐久性と高級感のあるTP-700 ポリエステルを使用した高品質モデル
    ●蓋裏部にはメッシュポケットとフックが搭載され、小物の収納に便利

    おすすめポイント

    ●オイルランタンが2つ入る大きめのサイズ感
    ●全面に衝撃吸収性に長けたクッション材を採用し、ランタンの安全を守る
    ●フロント裏にはマントルやメンテナンス道具が入るメッシュポケットを搭載

    カメヤマキャンドル  オイルランタン用ランタンケース

    サイズ20×20××42cm
    重量160g
    素材帆布

    おすすめポイント

    ●オイルランタンが1つすっぽりと収まり、内部のズレを予防
    ●縦長のスリム形状で収納時にスペースを圧迫しない
    ●右側にオイルボトルが入るほどのゆとりがあるメッシュポケットを採用

    ランタンで夜のキャンプを盛り上げよう!

    ランタンを持って歩く男女

    出典:Coleman

    今回はキャンプの夜を明るく照らす必須アイテム、ランタンをご紹介しました。街灯がないことも多いキャンプ場では、ランタンが唯一の光源と言っても過言ではありません。

    ぜひ、自分好みのランタンを見つけて夜まで存分にキャンプを楽しみましょう。

    ランタンの人気売れ筋ランキング

    Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおける薪ストーブの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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