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【2024最新】寝袋マットおすすめ40選!100均やワークマンの人気モデルも

【2024最新】寝袋マットおすすめ40選!100均やワークマンの人気モデルも

寝袋マット(キャンプマット、スリーピングマット)のおすすめモデルを、エアー、インフレータブル、クローズドセルのタイプ別に40アイテム紹介します!

「モンベル」や「サーマレスト」など定番ブランドの製品をはじめ、「ダイソー」の100均アイテムや、いま注目の「ワークマン」の低価格モデルもピックアップしています。

さらに選び方のポイントや、よくある質問についても解説! 「どんなマットを選べばいいの?」「安い商品でも大丈夫?」などの疑問も解決する内容です。ぜひ最後までご覧ください。

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目次

アイキャッチ画像出典:イワタニプリムス

寝袋マットの選び方

テントのなかに寝袋マットを敷いている

出典:PIXTA

寝袋マット は、睡眠の質を左右する超重要アイテム! だからこそ、自分に合ったものをしっかり考えて選ぶ必要があります。

そして、さまざまな製品があるなか、知識がない状態で選ぶのは失敗のもとです。寝袋マット選びで失敗しないために、以下の6つのポイントをチェックしましょう。

① タイプは3つ! 登山やキャンプなどの用途に合わせて決めよう

サーマレスト「Zライト ソル」を持って登山をする女性

出典:Instagram by @thermarest

寝袋マットの選び方として特に重要なのが、快適性と携帯性のバランスです。キャンプや車中泊で使用する場合は快適性を重視し、登山で使用する場合は携帯性を重視して選ぶのが一般的といえます。

その点を踏まえて、「エアーマット」「インフレータブルマット」「クローズドセルマット」の3タイプから、どれが自分にとってベストか考えましょう!

【エアーマット】収納時のサイズがもっともコンパクト

フィールドア「枕付きコンパクトエアーマット」の上に男性が座っている

出典:フィールドア

自分の口で、あるいはエアーポンプを使って空気を入れ、膨らませてから使用するのがエアーマット。キャンプでも登山でも人気があるタイプです。

エアーマットがもつメリットは、全タイプのなかでもっともコンパクトに収納できる点と、クッション性に優れている点です。地面の固さをしっかり和らげてくれます。

その反面、セッティングに少々手間がかかります。穴があく可能性もあり、その場合はリペアキットがなければ使用不可になってしまう恐れがある点には注意が必要です。

エアーマットはこんな人におすすめ!

  1. 装備をできるだけコンパクトにしたい人
  2. クッション性のあるマットが欲しい人
  3. キャンプ・登山の両方で使いたい人

【インフレータブルマット】寝心地が良く断熱性も高い

ベアーズロック「マット8cm」を車に敷いている

出典:ベアーズロック

インフレータブルマットはウレタン製のクッションが内蔵されており、バルブを開けると自動的に膨らむタイプです。

そのためセッティングが簡単なうえ、適度な弾力があるので寝心地が快適! 厚みがあるモデルは、断熱性においても非常に優れています。

デメリットは、他タイプと比較して重量があり、収納時のサイズも大きい点です。どちらかというと積載を気にしなくて済むオートキャンプ向きの製品が多い傾向があります。

インフレータブルマットはこんな人におすすめ!

  1. 携帯性より寝心地を重視したい人
  2. 高い断熱性を必要とする人
  3. キャンプ用のマットを求めている人

【クローズドセルマット】軽量なうえパンクのリスクがない

クローズドセルマットを寝袋の下に敷いている

出典:エバニュー

EVAやポリエチレンなどの発泡素材で作られているのがクローズドセルマットです。ロール状に巻くタイプと、蛇腹状に折りたたむタイプがあります。

クローズドセルマットの強みは、とても軽いうえに、パンクの心配がないこと! 敷いてすぐに寝られる点も、ほかのタイプにないメリットです。

ただし収納時のサイズが大きいほか、寝心地はほかのタイプに劣ります。キャンプでも使用できますが、登山用としてよく選ばれているタイプです。

クローズドセルマットはこんな人におすすめ!

  1. 寝心地より耐久性を重視したい人
  2. 準備が簡単なマットが欲しい人
  3. 登山用のマットを求めている人

② サイズはテントの広さを、車中泊なら車内の広さを考慮しよう

サイズ選びにおいては、使いたい場所にしっかり設置できることが大前提です。テント内のスペース、あるいは車内の就寝スペースに対して、マットが大きすぎないかをチェックしましょう。

コンパクトさ重視なら「ショートタイプ」も検討しよう

ショートタイプの寝袋マットを寝袋の下に敷いている

出典:エバニュー

寝袋マットは長さ180〜200cmほどのものが一般的ですが、150cm・120cm・90cmなど短い製品もあります。登山のようにコンパクトさを重視したい場合は、そういったショートタイプのモデルも選択肢に入れてみましょう。

ただし実際に寝るときは、タオルでマットの長さを補ったり、脚をリュックの上に乗せたりといった工夫が必要です。

ファミリーキャンプならダブルサイズ以上のマットもおすすめ

コールマン「キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル」が敷かれている

出典:コールマン

ダブルサイズ以上の寝袋マットなら、カップルや夫婦、親子で一緒に寝られます。もちろん、ひとりで広々と使うのもOK! 室内が広い車なら、車中泊用のマットとしても活用できます。

また、同じ製品を横に連結できる寝袋マットも便利です。状況に合わせてシングルサイズやダブルサイズ、あるいはそれ以上のサイズに拡張できます。

③ 寝心地を重視するなら厚みのあるマットを選ぼう

寝袋マットの厚さを測っている

出典:DOD

寝心地の良さを求める場合は、厚めのマットがおすすめ。厚いほどクッション性があり、断熱性も高くなるので、より快適に過ごせます。

インフレータブルマットにおいては、厚さが8cmあればかなり厚い部類です。ただし厚いマットほど携帯性が悪くなるので、無理なく持ち運べるか、考慮しなくてはなりません。

車中泊やオートキャンプのように、携帯性をそこまで求める必要がない場合には、厚さが10cm以上ある寝袋マットも検討しましょう。

④ 断熱性能を示す「R値」が高いマットは冬に最適

2枚の寝袋マットが重ねられている

出典:PIXTA

寝袋マットの一部には、断熱性の高さをあらわすR値が記載されています。「R値:2.0」などと記載され、この数値が高いほど断熱性が高く、寒い時期での使用に適します。

時期ごとに求められるR値の目安
使用時期R値の目安
暑さを
感じやすい人
寒さを
感じやすい人
温暖な時期0.0〜1.00.0〜2.0
朝晩が涼しい時期1.0〜2.52.0〜3.5
朝晩が冷える時期2.5〜3.53.5〜4.5
氷点下になる時期3.5以上4.5以上

これらはあくまで目安であり、寒さの感じ方には個人差があります。睡眠時に寒さを感じやすい方ほど、R値が高めのマットが必要です。

また、R値は2枚以上のマットを重ねることで、単純に足し算できることも覚えておきましょう。新しいマットを購入したが、それだけだと寒い……と感じたら、それまで使用していたマットを重ねましょう。機能性をアップさせることができます。

⑤ 撥水加工や「アルミ蒸着」などの機能性もチェック

寝袋マットが水を弾いている

出典:フィールドア

寝袋マットの表面にほどこされた加工や、内部に搭載された機能にも注目しましょう。撥水加工がほどこされたものは多少濡れても問題なく使用でき、アルミ蒸着されたものは断熱性に優れています。

内部の機能としては、メーカー独自の断熱構造や、内蔵エアーポンプなどが挙げられます。製品ごとの機能と価格を比較し、優先する機能が搭載されたものを選びましょう。

⑥ 100均や「ワークマン」の寝袋マットにも注目!

ワークマンの店舗内の様子

出典:ワークマン

安さを重視して選びたい場合は、ダイソー・ワークマン・ニトリの製品もチェックしましょう。特にワークマンはキャンプ用品に力を入れていることもあり、アウトドアブランドに劣らない性能の寝袋マットが安く手に入ります。

今回おすすめモデルとして紹介する寝袋マットのなかにも、ダイソー・ワークマン・ニトリの製品があるのでチェックしてみてください。

寝袋マットのおすすめ40選

サーマレスト「Zライト ソル」の上に座っている女性

出典:Instagram by @thermarest

寝袋マットのおすすめモデルを、どこよりも多い40個ご紹介! 3つのタイプに分けてピックアップしているので、目的に合ったタイプを中心にご覧ください。

エアーマットのおすすめ11選

もっとも携帯性に優れる、エアーマットのおすすめモデルをご紹介! キャンプでも登山でも使いやすい製品がそろっています。

モンベル エクセロフト エアパッド 180

使用時サイズ180×50cm
厚さ7cm
収納時サイズ14×25cm
重量658g
R値5
素材30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]、エクセロフト[ポリエステル]
セット内容本体、リペアキット、収納袋

おすすめポイント

●優れた保温性をもつ独自素材「エクセロフト」を内蔵
●R値5.0を誇り、冬の使用にも対応できる
●中綿入りモデルながらコンパクトな収納を実現

サーマレスト ネオエアーXライトNXT レギュラー

使用時サイズ183×51cm
厚さ7.6cm
収納時サイズ10×23cm
重量354g
R値4.5
素材30Dリップストップナイロン
セット内容本体、ポンプサック、スタッフサック、リペアキット

おすすめポイント

●7.6cmの厚さで快適な寝心地と優れた断熱性を発揮
●収納時は1Lのペットボトルと同程度のサイズ
●パンクに強いリップストップナイロン生地を採用

ネイチャーハイク エアーマット R5.8 高R値 超軽量

使用時サイズ183×58cm(マミー型 Mサイズ)
厚さ7〜9cm
収納時サイズ10×10×18cm(マミー型 Mサイズ)
重量490g
R値5.8
素材20DナイロンTPU
セット内容本体、空気入れ袋、収納袋

おすすめポイント

●アルミフィルムを用いた多層構造によりR値5.8を達成
●優れた性能をもちながら価格はお手頃
●付属の空気入れ袋で簡単にセッティングできる

フィールドア ウルトラライト エアーマット

使用時サイズ196×56cm
厚さ6cm
収納時サイズ10×22cm
重量520g
R値-
素材40D リップストップナイロン
セット内容本体、リペアシート、収納袋

おすすめポイント

●手のひらサイズに収納できるコンパクトモデル
●撥水加工・TPUコーティングにより水濡れに強い
●3,000円台で購入でき、入門用としてもおすすめ

フィールドア 枕付きコンパクトエアーマット

使用時サイズ190×75cm
厚さ14cm
収納時サイズ13×30cm
重量1,100g
R値-
素材40D リップストップナイロン
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●足元部分にポンプを搭載した枕付きのマット
●幅が広めで厚みがあり、包み込むような寝心地
●キャンプツーリングでも無理なく携帯できるサイズ

ロゴス エアライトマット(ポンプ内蔵)

使用時サイズ185×52cm
厚さ10cm
収納時サイズ10×28cm
重量540g
R値-
素材ナイロン(TPU)、PU
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●足踏み式の内蔵ポンプにより体力を使わず準備できる
●10cmもの厚みで地面の凹凸をしっかり和らげる
●スペースに余裕があるスクエア型のフォルム

DOD ソトネノキワミエアーS

使用時サイズ208×80cm
厚さ10cm
収納時サイズ18×18×25cm
重量2,000g
R値-
素材ポリエステル(TPUコーティング)、ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
セット内容本体、シーツ、収納袋

おすすめポイント

●肌触りの良いポリコットン製のシーツを装備
●伸縮性のある生地を採用し、ソフトな感触を実現
●収納袋が大きめで、マット本体を簡単にしまえる

クライミット スタティックV

使用時サイズ183×58.4cm
厚さ6.4cm
収納時サイズ7.6×20.3cm
重量514g
R値-
素材75Dポリエステル
セット内容本体、リペアパーツ、収納袋

おすすめポイント

●寝袋マットで有名なブランド・クライミットの代表モデル
●空気の流動を抑える独自システム「Vチャンバー」
●寝返りをしたときも理想的な形状をキープする

アイリスオーヤマ エアーベッド シングルサイズ 1枚入り

使用時サイズ191×73cm
厚さ22cm
収納時サイズ-
重量-
R値-
素材ポリプロピレン、ポリエチレン
セット内容本体、エアーポンプ

おすすめポイント

●家庭でもアウトドアでも活躍するエアーベッド
●空気を効率的に注入できるダブルアクションのポンプ
●心地よい肌触りを実現するフロッキー加工

シートゥーサミット ウルトラライトマット

使用時サイズ183×55cm
厚さ5cm
収納時サイズ-
重量395g
R値1.1
素材30/40Dナイロンファブリック
セット内容本体、リペアキット、収納袋

おすすめポイント

●温暖な季節に適した、軽量・コンパクトな製品
●身体に寄り添って体重を支える「エアスプラングセル構造」
●「ピローロックシステム」により枕が滑りにくい

コールマン コンフォートエアーマットレス / W

使用時サイズ189×138cm  
厚さ19cm
収納時サイズ-
重量3,300g
R値-
素材PVC
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●広々と使えるダブルサイズのお手頃エアーマット
●空気が抜けにくいダブルロックバルブを搭載
●キャンプの雰囲気に合うナチュラルなカラー

▼エアーマットのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!

インフレータブルマットのおすすめ16選

抜群の寝心地を誇る、インフレータブルマットのおすすめモデルをピックアップ! キャンプの快適性をワンランクアップさせるアイテムを厳選しました。

モンベル キャンプパッド 100

使用時サイズ200×70cm
厚さ10cm
収納時サイズ24×70cm
重量2,220g
R値8.1
素材50デニール・ポリエステル・トリコット[TPUラミネート]、75デニール・ポリエステル・タフタ[TPUラミネート]、ウレタンフォーム
セット内容本体、リペアキット、収納袋

おすすめポイント

●モンベル製品のなかでもっとも断熱性・快適性に優れる
●コンパクトに圧縮できる構造のウレタンフォーム
●収納袋をエアーポンプとして使用可能

サーマレスト トレイルプロ

使用時サイズ183×51cm
厚さ7.6cm
収納時サイズ17×28cm
重量820g
R値4.4
素材50Dポリエステルストレッチニット、50Dポリエステル
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●オールシーズンに対応し、持ち運びもしやすいマット
●優しい肌触りのストレッチニットで快適性を向上
●身体で温めた空気を、表面の凹凸に溜め込む構造

WAQ インフレータブル式マット8cm

使用時サイズ190×65cm
厚さ8cm
収納時サイズ20×65cm
重量2,500g
R値6
素材PVC75D、ウレタンフォーム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●本格的な性能がお手頃価格で手に入るモデル
●身体がほどよく沈む、凹凸のあるウレタンフォーム
●同じマットを横方向に何枚でも連結できる

ヴェントラクス インフレータブルマット

使用時サイズ190×63cm
厚さ8cm
収納時サイズ20×60cm
重量2,500g
R値-
素材ウレタンフォーム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●波打ったウレタンフォームが体圧をほどよく分散
●バルブを2つ搭載しており立ち上がりがスピーディー
●サイドのボタンでマットを連結できる

DOD ソトネノサソイS

使用時サイズ192×60cm
厚さ4.5cm
収納時サイズ15×66cm
重量2,400g
R値-
素材ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン、ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
セット内容本体、収納袋、タイダウンベルト

おすすめポイント

●ほどほどの厚さに設計して携帯性の高さを確保
●洗濯機で簡単に洗えるポリコットン製のシーツ
●付属のタイダウンベルトでマットを圧縮できる

DOD ソトネノキワミS

使用時サイズ208×80cm
厚さ10cm
収納時サイズ23×91cm
重量4,600g
R値-
素材ポリエステル(TPUコーティング)、ポリウレタンフォーム、ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
セット内容本体、マットカバー、マット用キャリーバッグ、マット固定用ベルト、ソトネノマクラ、マクラ用カバー、マクラ用キャリーバッグ、マクラ用バンド、排気口用キャップ

おすすめポイント

●おしゃれなデザインが魅力的な極厚マット
●エアーポンプとしても使える機能的な枕が付属
●マット・枕の両方に洗えるカバーを装備

ヴァストランド インフレーターマット 8cm

使用時サイズ192×65cm
厚さ8cm
収納時サイズ22×63cm
重量2,700g
R値-
素材ポリエステル、ウレタンフォーム
セット内容本体、収納袋、ゴムバンド、補修パッチ

おすすめポイント

●快適性と持ち運びのしやすさを両立した厚さ8cmのモデル
●バルブを開けてから約1分で使える手軽さ
●裏側の滑り止め加工により不快感なく使用できる

ヴァストランド キャンプフィット インフレーターマット シングル 10cm

使用時サイズ200×70cm
厚さ10cm
収納時サイズ21×73cm
重量2,700g
R値-
素材ポリエステル(熱可塑性ポリウレタンラミネート)、ポリウレタンフォーム、ポリコットン
セット内容本体、マットカバー、収納袋

おすすめポイント

●身体が大きめの人も安心のゆったりサイズ
●洗濯機で丸洗いできるマットカバーが付属
●吸気・排気をワンタッチで切り替えられるバルブ

ベアーズロック マット8cm

使用時サイズ190×65cm
厚さ8cm
収納時サイズ22×65cm
重量2,500g
R値-
素材スエード、ウレタンフォーム
セット内容本体、収納用バンド、リペアキット、収納袋

おすすめポイント

●8cmの厚さで段差を解消する車中泊向けアイテム
●手触り滑らかなスエード生地を採用
●ブランドロゴが大きくプリントされたデザイン

スノーピーク キャンピングマット2.5w

使用時サイズ198×77cm
厚さ6.2cm
収納時サイズ20×85cm
重量1,900g
R値-
素材75Dポリエステル、TPUフォーム、ABS樹脂
セット内容本体、リペアキット、ポンプ収納ケース

おすすめポイント

●自由な姿勢で寝られるワイド設計
●収納袋の縫い目に貼られたシームテープが水の浸入を防止
●永久保証により万が一の破損時も安心

▼スノーピーク「キャンピングマット2.5w」について詳しく解説した記事はこちら!

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル

使用時サイズ198×68cm
厚さ10cm
収納時サイズ21×72cm
重量2,700g
R値-
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●極上な寝心地をもたらす10cm厚の寝袋マット
●収納袋をエアーポンプとして使えるため手間いらず
●シングルサイズ・ダブルサイズのラインナップ

▼ダブルサイズはこちら

サバティカル エレリースリーピングパッド STD

使用時サイズ198×66cm
厚さ5cm
収納時サイズ13×70cm
重量1,400g
R値-
素材75Dポリエステルハニカムパターン、150Dポリエステル、ウレタンフォーム
セット内容本体、ベルクロストラップ、収納袋

おすすめポイント

●快適性と携帯性をバランス良く備えたモデル
●トグルで同じマットを簡単に連結できるシステム
●横方向につなげるだけでなく、上下2枚重ねも可能

サバティカル エレリースリーピングパッド DX

使用時サイズ198×66cm
厚さ10cm
収納時サイズ18×70cm
重量2,400g
R値-
素材75Dポリエステルハニカムパターン、150Dポリエステル、ウレタンフォーム
セット内容本体、ベルクロストラップ、収納袋

おすすめポイント

●丈夫なポリエステル素材を採用した快適マット
●バルブが2つ設けられ、吸気・排気がスムーズ
●スタイリッシュな雰囲気のツートンカラー

▼ダブルサイズはこちら

▼サバティカル「エレリースリーピングパッド」について詳しく解説した記事はこちら!

フューチャーフォックス エアシュラフ

使用時サイズ190×58cm
厚さ7cm
収納時サイズ20×25×70cm
重量2,800g
R値-
素材210TCワンポールテント ポリエステル、190T ポンジー
セット内容本体、バンド、収納袋

おすすめポイント

●マットと寝袋が合体したユニークな構造
●ファスナーで着脱できるほか、自由なアレンジが可能
●ゆとりのあるサイズで寝返りを打ちやすい

ワークマン 10cmインフレーターマット

使用時サイズ190×60cm
厚さ10cm
収納時サイズ30×60cm
重量2,900g
R値-
素材ポリエステル、ウレタンフォーム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●厚さ10cmの激安インフレータブルマット
●コンパクトなテントでも使いやすい適度なサイズ
●携帯しやすいサイズに圧縮できるベルトを装備

WAQ RELAXING CAMP MAT ダブルサイズ

使用時サイズ200×134cm
厚さ10cm
収納時サイズ37×77cm
重量5,600g
R値-
素材-
セット内容本体、エアバッグ、収納袋

おすすめポイント

●大人2人でゆったり使える、幅134cmのダブルサイズ
●伸縮性のある素材を採用し、理想的な弾力を実現
●マットを簡単に収納できる大きめのバッグ

▼インフレータブルマットのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!

クローズドセルマットのおすすめ13選

パッと広げてすぐに使える、クローズドセルマットのおすすめをご紹介! 軽量なうえ水濡れに強いことから、自転車やバイクでキャンプへ向かう方にも最適です。

モンベル フォームパッド 180

使用時サイズ181×51cm
厚さ1.6cm
収納時サイズ11×15×51cm
重量395g
R値1.5
素材ポリエチレンフォーム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●携帯性を重視した3シーズン対応モデル
●優れた断熱性と耐久性をもつポリエチレンフォーム採用
●携帯性をさらに高める収納袋が付属

サーマレスト Zライトソル

使用時サイズ183×51cm
厚さ2cm
収納時サイズ13×14×51cm
重量410g
R値2
素材架橋ポリエチレン
セット内容本体

おすすめポイント

●高性能なクローズドセルマットとして定番のモデル
●アルミ蒸着により断熱性が20%アップ
●状況によって表・裏を使い分けられる

ニーモ スイッチバック レギュラー

使用時サイズ183×51cm
厚さ2.3cm
収納時サイズ13×14×51cm
重量415g
R値2
素材ポリエチレン
セット内容本体

おすすめポイント

●六角形を取り入れた特徴的なパターン
●高さのある凹凸が優れたクッション性と保温性をもたらす
●裏側に断熱性を高める「メタライズドフィルム」を採用

キャプテンスタッグ EVAフォームマット56×182cm

使用時サイズ182×56cm
厚さ2cm
収納時サイズ13×12.5×56cm
重量-
R値-
素材発泡ポリエチレン、EVA樹脂、合成ゴム
セット内容本体、バンド

おすすめポイント

●ネットなら2,000円台で購入できるお手頃モデル
●これからキャンプを始める人に最適

●勝手に開かないように固定するゴムバンド付き

▼キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」について詳しく解説した記事はこちら!

モザンビーク アルミナムフォーム

使用時サイズ183×56cm
厚さ2cm
収納時サイズ12×13×56cm
重量500g
R値-
素材IXPE
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●高密度で耐久性に優れる特殊なポリエチレンを使用
●厚さ1mmのアルミ加工により高い断熱性を発揮
●高性能・高品質ながら低価格を実現

ヴァストランド フォールディングキャンプマット

使用時サイズ176×52cm
厚さ2cm
収納時サイズ14×14.5×52cm
重量390g
R値1.9
素材IXPE、アルミニウム
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●R値1.9で肌寒い時期のキャンプにも使える
●凹凸を大きくして豊かなクッション性を実現
●オレンジ・グレーから好みの色を選べる

バンドック フォールディングマット EX

使用時サイズ182×56cm
厚さ2cm
収納時サイズ14.5×15×56cm
重量430g
R値-
素材発泡ポリエチレン
セット内容本体、ゴムバンド

おすすめポイント

●価格が安く、気軽に試せるクローズドセルマット
●アルミ蒸着加工により従来モデルから保温性が向上
●携帯や収納に便利なゴムバンドが付属

Soomloom IXPEキャンプマット

使用時サイズ183×55cm
厚さ1.8cm
収納時サイズ12×13×55cm
重量400g
R値-
素材IXPE、アルミ
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●耐久性に優れるIXPE素材を採用した低価格モデル
●アルミを用いた表面加工により肌寒い時期にも対応
●六角形の凹凸で快適なクッション性を確保

山と道 UL Pad 15 L+

使用時サイズ175×50cm
厚さ1.3cm
収納時サイズ-
重量198g
R値-
素材XLPE
セット内容本体

おすすめポイント

●UL(ウルトラライト)装備を求める人向けのマット
●熱プレスを用いた両面シボ加工により耐久性アップ
●クッション性や断熱性も従来モデルから向上

エバニュー FP mat 125

使用時サイズ125×50cm
厚さ0.5cm
収納時サイズ-
重量200g
R値-
素材ポリエチレン
セット内容本体

おすすめポイント

●頭からお尻までをカバーするショートタイプ
●リュックに収納できる折りたたみ式
●最低限のクッション性を求める人におすすめ

▼エバニュー「FP mat 125」について詳しく解説した記事はこちら!

ワークマン 断熱フィールドマット

使用時サイズ180×60cm
厚さ1.9cm
収納時サイズ13.4×15×60cm
重量300g
R値-
素材発泡ポリエチレン、アルミ蒸着ポリエチレンフィルム
セット内容本体、ゴムバンド

おすすめポイント

●1,000円台で購入できるコスパ抜群の寝袋マット
●低価格ながらもアルミ蒸着加工を採用
●付属のゴムバンドでしっかりまとめられる

ニトリ アウトドアマット

使用時サイズ180×60cm
厚さ2cm
収納時サイズ13.5×15×60cm
重量400g
R値-
素材発泡ポリエチレン、アルミ蒸着PETフィルム
セット内容本体、ベルト

おすすめポイント

●ニトリ製品らしくリーズナブルな価格が魅力的
●持ち運びをサポートする取っ手付きのベルトが付属
●凹凸がきれいに噛み合い、コンパクトに折りたためる

ダイソー レジャーマット

使用時サイズ185×57cm
厚さ1.7cm
収納時サイズ-
重量-
R値-
素材ポリエチレン
セット内容本体、収納袋

おすすめポイント

●税込み550円で収納袋まで付属する超お買い得マット
●高身長の人もゆったり寝られる十分なサイズ
●同時に複数購入したい方にもおすすめ

コットとマットを組み合わせるとさらに快適!

コットの上に寝袋マットを敷いている

出典:PIXTA

マット単体で使うほかに、コット(キャンプ用の簡易的なベッド)の上に敷いて使う方法もあります。地面から距離をとれるコットの特性と、マットがもつクッション性と断熱性の相乗効果で、より快適な寝心地を実現できます。

なかにはエアーマットとコットが一体化した「エア注入式コット」と呼ばれるアイテムもあり、別々で準備する必要がないので非常に便利です!

▼エア注入式コットについて詳しく解説した記事はこちら!

▼コットについて詳しく解説した記事はこちら!

寝袋マットでよくある質問・疑問

寝袋マットについて、よくある質問や疑問について解説します。ぜひ購入する際のヒントにしてください!

キャンプ用の寝袋マットは普段自宅で寝るときや外泊用としても使える?

家の部屋のなかの様子

出典:PIXTA

使えないことはありませんが、あくまでもアウトドア用。マットレスや敷布団と比較すると、疲労の回復具合は落ちる可能性が大きいです。

ただし人によっては、厚みのあるエアーマットの寝心地が好きだったり、ある程度硬さがある方が好きで、クローズドセルマットの方が快眠、なんてこともあるので、一概には言えません。

マットは寝袋のなかに入れるの? それとも寝袋の下に敷くの?

寝袋の準備をしている家族

出典:PIXTA

基本的に、マットは寝袋の下に敷いて使います。ですが、なかには寝袋に入れて使用することを想定した製品や、寝袋とマットが一体化した製品もあります。

すでに何らかのマットを所有している場合は、以下のようなアイテムを試してみてはいかがでしょうか?

フューチャーフォックス エアシュラフ

使用時サイズ190×58cm
厚さ7cm
収納時サイズ20×25×70cm
重量2,800g
R値-
素材210TCワンポールテント ポリエステル、190T ポンジー
セット内容本体、バンド、収納袋

おすすめポイント

●底部がマットで上部が寝袋のハイブリッド仕様
●マットと寝袋をファスナーで着脱できる構造
●普通のインフレータブルマットとしても役立つ

クライミット イナーシャ オゾン

使用時サイズ183×55cm
厚さ4cm
収納時サイズ9×15cm
重量369g
R値-
素材30Dポリエステル、75Dポリエステル
セット内容本体、リペアパーツ、収納袋

おすすめポイント

●収納時のサイズが直径9cm・高さ15cmと非常にコンパクト
●ボディマッピング技術により必要な部分をしっかり支える
●寝袋の底部が潰れにくく、保温の効率が高まる設計

インフレータブルマットがきれいに収納できない。良い方法はある?

収納している途中のインフレータブルマット

出典:PIXTA

寝袋マットを収納するときは、しっかりと空気を抜きながら、隙間なく丸めることが大切です。丸めたマットをひざで押さえながら、ほどよく力を入れて強めに巻き取りましょう。

また、マットを丸める前に4つ折りにして空気を抜く裏技もあります。その裏技を取り入れた収納方法を別の記事で解説しているので、ぜひそちらも参考にしてください。

▼インフレータブルマットのたたみ方について詳しく解説した記事はこちら!

安い寝袋マットでも大丈夫?

車のなかに安い寝袋マットを敷いている

出典:PIXTA

冬キャンプや冬山登山などでは、断熱性に優れ、かつ信頼性の高い寝袋マットが求められます。そうでない場合は、安いもので問題ありません。

ただし安い製品であっても、品質やアフターサポートについて信頼できるメーカーのものをおすすめします。

寝袋マットは快適なキャンプを実現するマストアイテム!

寝袋マットの上に寝てくつろいでいる人

出典:Instagram by @thermarest

寝袋マットは、キャンプや登山における睡眠の質を左右する重要なアイテムです。質の高い睡眠が確保できれば、次の日の気分や活力が高まります。

だからこそ寝心地にこだわりつつ、携帯性や機能性も考慮しながら、目的に合った寝袋マットを選ぶことが大切です。

紹介した選び方や、タイプ別の特徴を確認しながら、長く愛用できそうなアイテムを手に入れましょう!

寝袋マットの人気売れ筋ランキング

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