日本初上陸のテントに新作焚き火台も!「アウトドア合同展示会2017‐18秋冬」レポート

一月末に行われた「アウトドア合同展示会2017秋冬」をレポート!注目度急上昇中のブッシュクラフトアイテムや、おしゃれ度と実用性が両立されたペトロマックス、定番実力派ブランドのイワタニ・プリムスまでをピックアップ!


※記事で紹介しているアウトドア・キャンプ用品は一部をのぞき2017年春以降に発売予定のものです。予告なく仕様変更や発売延期・中止になることもございます。あらかじめご了承ください。

トガったキャンプギアが大集結!

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先日東京・池袋で行われた「アウトドア合同展示会2017年秋冬」に、CAMP HACK編集部が潜入!様々なメーカーが自慢の製品を掲げる中、ひときわエッジのきいたアイテムに注目。特に硬派ギア好きのベテランキャンパーは必見のラインナップですよ!

2017年はブッシュクラフター増加の予感!?「ブッシュクラフトインク」

ORIGAMI TARP(オリガミタープ)

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会場内で目立っていたのが「ブッシュクラフトインク」のブース。まずはブラックがいかにもな野営感を醸す「オリガミタープ」に注目。非常に自由度の高いタープで、設営方法は自分次第。型にとらわれることなく、様々な張り方を楽しめます。もちろん一般的なタープポールで張ることも可能。

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有効面積が大きく、アレンジがきくのが最大の特徴。ティピー・アディロンダックなど設営例は何パターンかありますが、オリジナルの張り方を考案するのも楽しそう!ブッシュクラフト的設営に慣れている人は、ポールよりロープだけの設営のほうが楽という説も。



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雨風への耐久性が高くグランドシートも兼ねた構造のため、タープ泊も可能。メーカー担当者は、-16℃の北海道で快適なタープ泊をされたとか!ハイスペックかつフレキシブルでありながら、収納サイズはコンパクト。設営シュミレーションができるオリジナル折り紙付きという遊び心にも注目です。

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高い汎用性の秘密は、至るところに付けられたこのループ。これだけあればどんなロケーションにも対応できそうです。サイズは300×290cmと400×290cmの二種類。ステッチカラーもレッド・ブルー・ブラックから選べます。

素材:15D PUコーテッドナイロン、耐水圧:3,000mm

たき火タープ

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オリガミタープの原型になったというのが、この「たき火タープ」。張り方のバリエーションも同様に融通がきき、ティピー型やロープに吊るす同リッジライン設営、サバイバル感が出るハンギング設営まで可能です。

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タープ下で焚き火ができるのはもちろん、防水性にも注目。なんとコーティングせず、強力に紡がれた”織り”だけで防水性を発揮しているという驚きの高技術!コットンの風合いとキャンバス生地が、ブッシュクラフトの雰囲気を盛り上げます。

サイズ:300×300cm、素材:コットン

フリスポート ベーシック 5-7

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続いてはブッシュクラフトインクが輸入販売しているという、日本初上陸するノルウェーのアウトドアブランド「フリスポート」のテント。北欧然とした見た目が美しく、屋根には内部の紐で開閉できる便利なベンチレーション付き。薪ストーブも使えます。生地はポリエステルですが、難燃加工がしっかりと施されています。

フリスポート エクストリーム8

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大人5~6人は余裕で寝られるほどに広い室内に、さらに前室がついたタイプも。いかにも海外テントらしいスケールの大きさとインパクトのあるフォルム、日本のキャンプ場でかなり目立ちそうです!色違いのこちらのカラーも素敵ですね。


ホルメスレット ワイルドウィンド3

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前室一体型のこちらのドームテントは、特にミリタリスト必見!クロスポールで雨風への耐久性抜群、インナーは吊り下げ式で設営も簡単です。北欧の過酷な環境下での使用が想定されているため、それを考慮した様々な工夫がされています。

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ペグが打てない場所にはスカートに雪を乗せて”錘”がわりにする、緊急時の目印になるようフライを覆うシートの裏をオレンジ色にするなど、サバイバル的シチュエーションに対応しています。

キャンティーン クッカーキット

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ブッシュクラフターおなじみのキャンティーンカップが、クッカーキットに進化!”焚き火台”中央の空洞部分で薪を燃やして火をおこし、お湯を沸かしたり簡単な調理が可能です。フッ素樹脂コーティング済みで、飯ごうとして使ってもお米がくっつきにくいのも◎。

ブッシュクラフト スターティングキット

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密かにブッシュクラフトに挑戦したいけど、一からできる気がしない・・・という人におすすめなのが、スターティングキット。ブッシュクラフトの基本とも言える火おこしを体験できるキットです。解説動画のQRコードや説明書もついて、初心者でも安心!

セット内容:ブッシュクラフトナイフ・ファイヤースチール・ティンダーウッド100g ・ファイヤーキャンディー5pcs・北海道産シラカバの薪・赤松のシュレッド

調理系アイテムのデザイン性もぬかりなし!「ペトロマックス」

ローフパン K8

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前回は焚き火台「ファイヤーボウル」で会場を沸かせたペトロマックス。今回はキャンプフリークな調理器具がリリース予定!

箱型タイプのスキレット「ローフパン」。フタには4本の脚付きで自立し、置く時も安定します。裏面は波上加工されているので、食材を焼きつつ余分な脂を落とせて、ヘルシーですね。

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蓋のおしゃれな刻印も要注目!サイズはすでに発売済みのタイプより二回りほどアップした印象で、より豪快なアウトドア料理にチャレンジできそうです。

サイズ:34×24×14.5cm、重量:9.1kg、容量:5.5L、材質:鋳鉄


やっぱりハズせない!イワタニ・プリムス

KAMOTO(カモト) オープンファイアピットS

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プリムスからは焚き火台「KAMOTO」がお目見え。スタイリッシュなギアが揃う”キャンプファイアシリーズ”内に、”オープンファイアシリーズ”としてラインアップされています。腐食に強いステンレスとパウダーコーティングされたスチール製のボディというタフさで、スペックもお墨付き。

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セッティングも楽なオールインワンタイプで、本体・受け皿・焼網が標準装備。未使用時は部品を本体裏に収納して、スリムにたためます。

サイズ:38×45×32.6㎝、収納サイズ:38×51.6×H6cm、重量:6.1kg

オープンファイアパンS

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直火OKの調理パン。軽くてスリムながら、熱伝導率に優れたアルミで腐食や摩耗に強いステンレスを挟むという、最強の三重構造!

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脚を取り外せばオープンファイアピットと組み合わせて使えます。パンの形状が中央に向かって緩やかにカーブしているので、違和感なくフィット!

サイズ:パンのみ/46×59×4.2cm
脚使用時/46×59×24.7cm
重量:2.6kg(パン)+0.8kg(脚部)

イワタニ カセット フウマーベラスⅡ シャンパンゴールド

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おなじみ「カセットフー マーベラス」にシャンパンゴールドが仲間入り!オリーブに近い落ちついたゴールドで、どんなサイトにもなじみそうです。

iwatani2 燃料はカセットガス。家でもアウトドアでも、手軽に使えるのが嬉しいですね。

最大サイズ:321×372×322mm、収納時サイズ:321×377×109mm、重量:約3.0kg


トランギア ハンドルカバー

trangia トランギアからは、あの超絶使える万能クッカー・メスティン用のハンドルカバーが登場。ラージメスティン用、ハーフパイントマグ用もラインアップ!素材は高級感あるレザーで、純正品であることを示すトランギアのロゴが入るとか。カラーは、タンとブラックの二色。
※焚火台「KAMOTO S」とマーベラスは現在発売中。トランギアの持ち手カバーは共に2017年春夏発売予定

新作&注目ギアとキャンプへGO!

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今回の展示会では、アウトドアマンの心をくすぐる硬派なアイテムが多い印象でした。誰よりも先に新製品&注目アイテムをゲットして、2017年のアウトドアライフを去年より濃く、もっと楽しくしちゃいましょう!

※記事で紹介しているアウトドア・キャンプ用品は一部をのぞき2017年春以降に発売予定のものです。予告なく仕様変更や発売延期・中止になることもございます。あらかじめご了承ください。

 

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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

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