キャブコンに乗ろう!中古車情報からおすすめビルダーまで紹介

キャブコンの中古車と新車、どれがいいの?キャブコンとは?素朴な疑問から乗り心地、長所、短所まで掲載。ハイエースなどのベース車の特徴から、おすすめのビルダーまで紹介します!キャブコンの数あるラインナップの中からなにを選べばいいのか決まります。


アイキャッチ画像出典:フジカーズジャパン

キャンピングカーの中心的存在、「キャブコン」とは?

キャンピングカーの中心的存在キャブコン内部
提供:編集部
キャブコンとは、トラックまたはワンボックスカーのキャブ(運転席)部分だけを残し、後ろのシャーシ部分に生活スペースを架装した車両のことです。

生活スペースはベース車とは完全に別のユニットとなるため、生活スペースを生産するビルダーのオリジナリティーが出るのが特徴です。


車中泊に最適なキャブコンの「乗り心地」と「長所と短所」

キャブコン
提供:編集部
キャブコンには長所と短所がいくつかあります。ご自身が何を重要視しているかで、キャブコンを選ぶかどうかが決まってくるポイントです。

まず、長所はモデル数が多く、様々なタイプから選べて、スペースを最大限生かせるところ。

逆に短所は走行についてが主にあげられます。乗り心地がイマイチである点や、バンコンなどに比べて大きく使い勝手が悪い点が挙げられます。長所は居住性、短所は走行性に関してと言えます。

キャブコンの乗り心地は?

生活スペースの乗り心地は写真のように快適そのものですが、運転席と助手席の乗り心地に関してはトラックやハイエースなどの商用車をベース車として使っているので、後回しにされがち。

クッションを使う、シートを変える、サスペンションをチューニングするという工夫が必要のようです。

キャブコンの人気ベース車3選

キャブコンはベース車があって、居住空間が架装されています。長距離を走ったり、日常でフル活用していくにあたって、ベース車の走行性能は気になるところです。ここでは代表的なベース車の長所と短所を紹介します!

トヨタカムロード

キャブコンはベース車 トヨタカムロード

キャブコン中古車価格帯:100万~700万

「カムロード」という言葉は、Camper(キャンパー)+Roadability(走行性能)の造語。

その言葉通り、サスペンションやタイヤ幅の設計がキャンパー向けに設計されており、居住スペースの広さがメリットですが、ご覧の通り車高と幅が大きいので、駐車場所の制限や実際の運転には慣れが必要です。

■排気量:2,982cc
■最高出力:106kw(144ps)/3,400rpm
■最大トルク:300N・m(30.6kgf・m)/1,200~3,200rpm
■駆動:4WD

トヨタ ハイエーススーパーロング

  キャブコンはベース車 トヨタ ハイエーススーパーロング
出典:TOYOTA

キャブコン中古車価格帯:100万~800万

見た目はハイエースそのものですが、ほぼこのままキャブコンに変形していきます。

運転のし易さはもちろん、高さや車幅から考えて、駐車スペースの確保がしやすいというのが助かりますね。デメリットは居住スペースの狭さと価格が高くなってしまうこと。

■排気量:2,693㏄
■最高出力:106kw(143ps)/3,400rpm
■最大トルク:111kw(151ps)/4,800rpm
■駆動:FR・4WD

ニッサン バネットトラック

キャブコンはベース車 ニッサン バネットトラック
出典:日産

キャブコン中古車価格帯:50万~500万

なんといってもお値段が魅力的ですよね!コンパクトで運転しやすいバネットトラック、リアのタイヤはダブルタイヤですので、トラックながら走行も安定しています。

■排気量:1,798㏄
■最高出力:75kW(102PS)/5,300rpm
■最大トルク:147N・m(15.0kgf・m)/4,000rpm
■駆動:FR・4WD


比較しよう!最新版キャブコンのおすすめビルダー4選

国内や海外も含め、居住空間を作るビルダーは数多くあります。その中でもおすすめの国内メーカーを4選紹介。

代表的なアイテムとともに、メーカーの特徴もチェックしましょう!気になるビルダーがいたら、展示会や店頭で使用感を確かめて、検討しましょう。

AtoZ / Alpha LE TYPE1

キャブコン AtoZ / Alpha LE TYPE1 出典:AtoZ

キャブコン新車価格:4,298,400円(税込)より

昭和63年から続く老舗のキャブコンビルダー。キャブコンの展示場が埼玉県春日部と三重県鈴鹿にあり、大阪には営業所があるので試乗がしやすいですね。

アルファLEタイプはボンネット型キャンピングカーで、まるでミニバンの様。低重心のため走行時の安定性が非常に高く、エアコン効率も高いのが魅力。

■ベース車:ニッサンバネットNV200
■全長:4,980㎜
■全幅:1,940㎜
■全高:2,400㎜
■乗車定員/就寝定員:6人/2人
■公式URL:http://atozcamp.com/

フジカーズジャパン / FOCS DS

キャブコン新車価格:3,823,000円(税込)より

フジカーズジャパンは”Made in HOKKAIDO”の国内一貫生産で、±50℃もの寒暖の差に耐えうる高い断熱性と宮大工工法による木材を使った高級感ある家具が特徴。

FOCS DSの見た目はハイエースそのままで、シンプルに見える内装にも充実の収納を備えているので扱いやすさ抜群!これなら家族でも、二人でも、自由に旅を満喫できるサイズですね。

■ベース車:トヨタハイエース・レジアスエース
■全長:4,840㎜
■全幅:1,880㎜
■全高:2,100㎜
■乗車定員/就寝定員:10人/3人
■公式URL:http://focs.campnofuji.jp/

ナッツRV / クレア5.3X

 キャブコン ナッツRV / クレア5.3X 出典:ナッツRV

キャブコン新車価格:およそ6,919,000円(税込)より

ナッツ株式会社は日本各地6箇所に直営の営業所を構えているので相談に行きやすく、クオリティーも安定。
クレア5.3Xの就寝定員は5名なので、友人を誘って旅もできて楽しさが広がりそうです。二人だったら寝る場所を変えて気分も変えれますね。

■ベース車:トヨタ カムロード
■全長:5,190㎜
■全幅:2,070㎜
■全高:2,910㎜
■乗車定員/就寝定員:7名/5名
■公式URL:http://nutsrv.co.jp/

VANTECH / ZIL

キャブコン VANTECH / ZIL 出典:バンテック

キャブコン新車価格:7,905,600円から

平成22年設立ながら、キャブコン市場でトップシェアを誇るバンテック。

今回ご紹介する中では最も高値のキャブコンです。外観・内装共に高級感のある造りになっています。

■ベース車:トヨタ カムロード
■全長:5,160㎜
■全幅:2,110㎜
■全高:2,940㎜
■乗車定員/就寝定員:7名or6名/5名
■公式URL:http://www.vantech.jp/


”自由”という名のキャブコンを手に、充実のキャンプライフを楽しもう


キャブコンでキャンプを楽しむ二人
キャブコンがあれば多くの自由を手に入れることが出来ます。渋滞やチェックイン時間、パートナーが寝ているのを気にせずに目的地へ向かい、旅先には自分の趣味の道具を好きなだけ持ち込めます!

動くマイルームさながら、誰にも気を使うことのないプライベート空間を持ち歩けるなんて、やりたい事が無限に浮かんできますね!

Get your moving room!
動くマイルームを手に入れろ!


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atsushi iwa

地の食材を使ったキャンプ飯が一番の楽しみな我が家!七輪やスモーカー、ダッチオーブンを駆使して酒の肴を並べて、悦に入っています。 平日は都内でキャンプグッズを下調べ、休日の楽しいキャンプに備える日々。

公式プロライター

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