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キャンプでコーヒーを楽しむ8通りの淹れ方!おすすめ道具セットもご紹介

キャンプでコーヒーを楽しむ8通りの淹れ方!おすすめ道具セットもご紹介

キャンプの楽しみとして、コーヒーを用意してみませんか?淹れ方にこだわれば、納得いく美味しい1杯を作れるかもしれませんよ。

こちらではキャンプなどアウトドアでも楽しめるコーヒーの淹れ方と、ミルなどおすすめの道具を紹介しています。自分らしい淹れ方を知って、野外でも美味しくコーヒーを飲みましょう!

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目次

アイキャッチ画像出典:CAMP HACK編集部

キャンプで楽しむ!コーヒー8通りの淹れ方・道具

キャンプテーブルの上のコーヒーセット
出典:Instagram by @atsuc_

アウトドアにおすすめのコーヒーの淹れ方をご紹介します。それぞれのメリットとデメリット、必要な器具とコーヒーの淹れ方をまとめました。淹れ方によってコーヒーの味わいにも違いが出るので、さまざまな方法を試してみてはいかがでしょうか。ぜひ、気になる淹れ方をタップしてご覧ください。

淹れ方イメージ主な特徴
ハンドドリップハンドドリップ・時間をかけて淹れたいシーンにおすすめ
・ドリッパーなど器具の種類が多い
・2〜3人分作れる製品が多い
コーヒープレスフレンチプレス・ダイレクトな味わいを楽しみたい人におすすめ
・サイズによって必要な量を作れる
・比較的短時間で作れる
エスプレッソメーカーエスプレッソメーカー・目覚めの1杯を飲みたい人におすすめ
・ミルクなどでアレンジしやすい
パーコレーターパーコレーター・大人数のコーヒーを淹れたい人におすすめ
・さっぱりした味わいを楽しみたい人におすすめ
コールドブリューアイスコーヒー・冷たいコーヒーを楽しめる
・火を使わない
フィールドコーヒーフィールドコーヒー・アウトドアらしい淹れ方を試したい人に
・少ない持ち物で淹れられる
ドリップバッグドリップバッグ・一人分を時短で作りたいシーンにおすすめ
・好みの蒸らし具合を楽しめる
インスタントコーヒーインスタントコーヒー・手間なくコーヒーを飲みたい人におすすめ
・ケトルとカップだけで作れる

表内画像出典:PIXTA

【ハンドドリップ】香りをゆっくり味わう定番

キャンプでハンドドリップ
出典:PIXTA

チルドのコーヒーに飽きたら、試してほしいのが「ハンドドリップ」。挽いた豆をフィルターに入れ、上からゆっくりとお湯を注いでコーヒーの成分を抽出していく方法です。

お湯を注ぐ微妙な手加減で味わいが変わるので、好みの味わいを追求するのも楽しみの1つ。まずは30秒、しっかりとコーヒーを蒸らしてから複数回に分けて丁寧に注ぎましょう。

必要なアイテム

  1. コーヒードリッパー
  2. フィルター
  3. ケトル
  4. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. コーヒーセット
  2. コーヒーミル
  3. ドリップポット
  4. コーヒーサーバー
  5. メジャースプーン

【コーヒーセット】おすすめ6選

マイボトルにコーヒーをドリップ
出典:楽天市場

ハンドドリップは定番の淹れ方で製品も多いので、どれにしようか悩みますよね。

迷ったら、全てが揃っている「セット商品」を購入するのもおすすめです。収納ケースに入っている製品も多いので、持ち運びにも便利。アイテム同士のサイズや相性を考えなくて良いのもポイントです。

カリタ ニューカントリー102

サイズ約17×12.5×24cm
重量(g)515
材質ステンレス
セット内容フタ,シャワーポット,ドリッパー,ポット

おすすめポイント

●シャワーポットとドリッパー、ポットがセット
●お湯を注ぎ分ける必要がなく、ドリップポット不要
●杯数ごとに湯量のメモリ付きで、一度に最大最大4杯分作れる

ハリオ  V60 アウトドアコーヒーベーシックセット

サイズバッグ:33×29×17cm
重量(g)1,500
材質ステンレス鋼
セット内容ドリッパー, ペーパー40枚, コーヒーサーバー, ドリップケトル

おすすめポイント

●ドリッパー、コーヒーサーバー、ドリップケトル、ペーパーフィルターのセット
●ミルの仕切り付き専用バッグが付属
●定番コーヒー器具メーカーの入門セット

ポケトル  コーヒーキット8点

サイズ約29×10.5×15cm
重量(g)1,700
材質スチール
セット内容ツールボックス,ツールボックス敷き布,ポケトル120S,ドリッパー,コーヒーミル,コーヒーミル専用巾着,スタンド(木製),スタンドストッパー

おすすめポイント

●ハンドドリップに必要な充実の8点セット
●スチール製のツールボックスが付属
●一度に20gの豆を挽けて2人分のコーヒーを楽しめる

TIME MORE ナノキャリーイング キット

サイズ約33.5×24.5×10.5cm
重量(g)1,250
材質NANOコーヒーグラインダー:ステンレス,天然木/メタルビーンジャー:ステンレス,シリコンゴム/fish03ケトル300ml:ステンレス/クリスタルアイPCドリッパー00:トライタン/ペーパーフィルター:紙
セット内容NANOコーヒーグラインダー,メタルビーンジャー×3,fish03ケトル300ml,クリスタルアイPCドリッパー00,円錐ペーパーフィルター×10枚,清掃用ブラシ,日本語説明書

おすすめポイント

●ミル、ケトル、ドリッパー、フィルター、コーヒー豆ジャー3個のセット
●全体的にブラックで統一されたスタイリッシュな見た目
●ミルは36段階で粗さを調整できる

AND MYSELF  コーヒーミル+フィルター+ケース

サイズ約27.8×27.2×12.2cm
重量(g)570
材質ステンレス鋼
セット内容コーヒーミル,掃除用ブラシ,ステンレスフィルター,収納バッグ

おすすめポイント

●コーヒーミルとフィルター、ケースのセット
●ステンレス製のフィルターで紙フィルター不要
●ケースにはお好みでカップやコーヒー豆なども収納可能

リバーズ  コーヒーポアオーバーセット

サイズケイブR:約10.2×10.2×8.5cm
ポンドF:約11.5×6.6×0.5cm
重量(g)88
材質ケイブR:シリコーンゴム
ポンドF:ポリプロピレン
セット内容コーヒードリッパー「ケイブR(リバーシブル)」,コーヒードリッパーホルダー「ポンドF」

おすすめポイント

●シリコーン製のドリッパーと折りたためるホルダーのポータブルコーヒーのセット
●ドリッパーとホルダーを好みのカップ内に収納可能
●1〜4杯分のドリップ向きで、ハイキングにもおすすめ

【コーヒーサーバー】おすすめ3選

湖畔でコーヒーを淹れる
出典:Instagram by @teshi_low

1人の場合はマグカップに直接ドリップすれば良いですが、一度に複数人のコーヒーを淹れる場合は「コーヒーサーバー」が必要です。コーヒーサーバーはガラス製が多いですが、アウトドア用で選ぶなら、割れにくい素材がベスト

耐久性に優れたステンレス製サーバーや、まるでガラスのような見た目のプラスチック製サーバーなども販売されているので、チェックしてみましょう。

珈琲考具  割れにくい サーバー 700ml

サイズ約15×12.2×13.7cm
重量(g)200
容量(L)0.7
材質本体:飽和ポリエステル樹脂/フタ:ポリプロピレン

おすすめポイント

●重量は200gと軽量ながら、丈夫で耐久性に優れている
●50ml単位のメモリと4杯分までのメモリ付き
●割れにくくアウトドア、お子さんと過ごす時間にもおすすめ

ハリオ V60 メタルコーヒーサーバー 500ml

サイズ‎12.6 x 17 x 12 cm
重量(g)253
容量(L)0.5
材質ステンレス

おすすめポイント

●ステンレス製で耐久性バッチリ
●シンプルでおしゃれなデザイン
●コーヒーセットを収納できるバッグが同シリーズにあり統一感を出せる

ハリオ  Glass Coffee Maker

サイズ約13.2×11×16.4cm
重量(g)400
容量(L)0.4
材質サーバー:耐熱ガラス/ドリッパー:ステンレス/バンド:シリコーンゴム

おすすめポイント

●ドリッパーとサーバーがコンパクトに収納できる
●2人分のコーヒーにピッタリのサイズ
●ステンレスフィルターで紙フィルター不要

【ドリッパー】おすすめ4選

キャンプでコーヒードリップ
出典:Instagram by @uheyheeeeey

ハンドドリップで楽しみたいときの必須アイテムが「ドリッパー」です。折りたたみできて軽量なものも多いので、チェックしてみましょう。

選ぶポイントは、サイズ。何杯分のコーヒーにピッタリのドリッパーなのか、人数や飲む量に合ったサイズを選んでください。

ミュニーク  ドリッパーテトラ

サイズ10.3×6.9×0.45cm
対応杯数1.5
重量(g)12
材質ポリプロピレン

おすすめポイント

●重さわずか12gで軽量
●分解することで折りたたみでき、持ち運びやすさ抜群
●1.5カップ分の容量

●カラーは全4種類で好みの色を見つけやすい

スノーピーク  フォールディングコーヒードリッパー 

サイズ10.4×10.4×9.6cm
対応杯数1〜2
重量(g)140
材質ステンレス

おすすめポイント

●スノーピークで人気の焚き火台をイメージしたドリッパー
●お手入れがしやすいステンレス素材
●1〜2人用で、カップやコーヒーサーバーに安定して載せられる

ユニフレーム コーヒーバネット シエラ

サイズ14.5×10×7cm
対応杯数2
重量(g)47
材質ドリッパー:ステンレス鋼/収納袋:ナイロン/フィルター:バージンパルプ

おすすめポイント

●円周の大きなシェラカップにぴったりなドリッパー
●2人分の円錐形の紙フィルターに対応し、旨味を逃さない
●ステンレス製ながら重さ47gと軽く、コンパクトに収納もできる

キッカーランド ブラスコラプシブルコーヒードリッパー

サイズ10×10×8cm
対応杯数1〜4
重量(g)131
材質真鍮

おすすめポイント

●真鍮製のおしゃれなデザインながら、平らに折りたためる実用性もある
●形を調整することで円錐形、台形両方のフィルターに対応できる
●1〜4杯分に対応

▼ユニフレームのコーヒーバネットついてはこちらの記事をチェック!

【フィルター】おすすめ3選

コーヒーフィルターとコーヒー粉
出典:PIXTA

フィルターは定番の紙のほか、セラミックやステンレス、布などの種類がありそれぞれ違った味わいが楽しめます。

スッキリ味がお好みなら紙や布、コーヒーオイルのコクを楽しみたいならステンレスを選びましょう。紙フィルター以外は洗って繰り返し使えるので、ゴミを増やしたくない方にもおすすめです。

キャプテンスタッグ フォルダブルステンメッシュフィルター 円錐 フック付き

サイズ約12×8.5cm
対応杯数1〜2
重量(g)13
材質メッシュ:ステンレススチール/糸:ポリエステル繊維/フック部:18-8ステンレス鋼

おすすめポイント

●ステンレス製メッシュを採用した折りたたみ可能なフィルター
●ステンレスフィルター特有のコーヒーオイルが楽しめる
●重量わずか13gと軽量で、持ち運びに便利
●両脇にフックがありカップにそのまま掛けて使える

おすすめポイント

●たっぷり100枚入り! 気軽に使える紙フィルター
●開やすい耳付きで、取り出し簡単

HARIO ウッドネックろか布

サイズ3.05 x 7.62 x 3.05 cm
対応杯数3〜4
重量(g)25.6
材質綿

おすすめポイント

●ドリップポット・ウッドネック 3-4杯用のろか布
●キメの細かいネルフィルターで豆の酸味、苦味、コクが味わえる

▼キャプテンスタッグのフォルダブルステンメッシュフィルターついてご紹介中!

【番外!スキッター】おすすめ3選

スキッターでお湯を注ぐ
出典:PIXTA

ドリップのためだけに、先の細いドリップポットを持っていくのは難しいかもしれません。そこで活躍するのが、普段使っているメスティンやケトル、マグカップやクッカーをコーヒードリップポットに大変身させるアイテム「スキッター」。

手のひらに収まる小ぶりなサイズ感ながら、さまざまなアイテムに装着可能なので、大きなドリップポットを持って行く手間が省けて便利です。

おすすめポイント

●わずか0.9gの軽さが魅力のチタン製
●電気ケトルにも装着可能
●金属臭がほとんどなく、変形もしにくいため扱いやすい

HIROMARE スキッター

サイズ耐熱シリコン:上径1.9cm/下径.14cm
重量(g)19
材質耐熱シリコン,ステンレス

おすすめポイント

●耐熱シリコンとステンレスなので、耐久性バッチリ
●特にトランギアケトルなど、山ケトルの注ぎ口のサイズに適合
●ノズル内を洗える専用の洗浄ブラシ付き

森乃雫 マグ用注ぎ口

サイズ46×27×16cm
重量(g)8.5
材質チタン

おすすめポイント

●マグカップのフチに装着して使うチタン素材のスキッター
●重量は8.5gと軽量で、持ち運びにも便利
●アウトドア用の一般的なシングルタイプのマグカップに装着可能

▼森乃雫のマグ用注ぎ口についてはこちらの記事をチェック!

【コーヒープレス】簡単でダイレクトな味わい

フレンチプレスでコーヒーを淹れる
出典:PIXTA

コーヒー豆の味わいをダイレクトに楽しみたいなら、「フレンチプレス」がおすすめ。ポットに挽いた豆をセットしてお湯を注ぎ、数分間コーヒーの成分を抽出してフィルターで濾したら完成です。

フィルターの目の細かさによっては粉感が残ることもありますが、それもまたフレンチプレスの味なので楽しみましょう。

必要なアイテム

  1. フレンチプレス
  2. ケトル
  3. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. コーヒーミル
  2. メジャースプーン

【コーヒープレス】おすすめ3選

「コーヒープレス」は、ポットのサイズ展開が豊富なので、人数に合わせて選べます。一般的なカフェで見るタイプはガラス製ですが、今回はアウトドアでも安心の、壊れにくい素材のアイテムをご紹介します。

カップ一体型で非常にコンパクトなコーヒープレスもあるので、ソロキャンプでコーヒーを淹れたい方は必見です。

バイオライト ケトルポット&コーヒープレスストーブ

サイズ13.3×13.3×26cm
対応杯数6
重量(g)545
材質ポット:ステンレス鋼/ふた:BPAフリーポリエステル/バスケット:BPAフリーポリプロピレン/メッシュ:ステンレススチール/パッキン・ハンドル:シリコーン/プランジャー棒:ステンレス鋼

おすすめポイント

●ケトル底部は炎熱を効率よく取り込む形状になっている
●ケトルポットの注ぎ口を取り外せば、鍋としての使用も可能
●一度に6杯分のコーヒーを淹れられる

ボダム  トラベルプレスセット(ステンレス)

サイズ9×8×17cm
対応杯数1
重量(g)405
材質ステンレススチール,プラスチック,シリコン

おすすめポイント

●カップが一体になった二重構造の真空断熱のコーヒープレス
●マイカップタンブラーで、個人での使用がおすすめ
●コーヒー以外に水やお茶といった他ドリンクを入れての使用も可能

ビタントニオ  コーヒープレスボトル

サイズ約7.2×7.2×24.7cm
対応杯数1〜2
重量(g)320
材質本体:ステンレス鋼/本体内側:ステンレス鋼/キャップ・飲み口・ツマミ・プランジャー:ポリプロピレン/軸・フィルター:ステンレス/パッキン:シリコンゴム

おすすめポイント

●コーヒープレスとステンレスボトルが一体化したアイテム
●本体は温度をキープできる真空二重構造
●容量は300mlが基本で、フィルターを外せば420mlのボトルとしても使える

【エスプレッソメーカー】ミルクでアレンジしやすい

キャンプでエスプレッソ
出典:Instagram by @misat_camp

ガツンと濃い味わいを楽しみたいなら、エスプレッソがおすすめ。エスプレッソメーカーに水と挽いたコーヒーを入れ、圧力をかけながら抽出することでコーヒーの油分(コーヒーオイル)とお湯を乳化させる抽出方法です。

コーヒーに含まれる香りや旨味が存分に引き出されるのが特徴で、表面には「クレマ(泡)」が立つところもポイント。牛乳や豆乳を合わせてカフェラテにするアレンジも楽しめるので、キャンプ2日目の朝にいかがですか?

必要なアイテム

  1. エスプレッソメーカー
  2. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. コーヒーミル
  2. メジャースプーン

【エスプレッソメーカー】おすすめ3選

エスプレッソを楽しむために欠かせない「エスプレッソメーカー」。イタリアでは直火式エスプレッソマシンの総称として、「マキネッタ」と呼ばれます。

老舗ブランドからアウトドアブランドまで商品も豊富なので、お好みの製品を見つけてみてくださいね。淹れたいエスプレッソの量に合ったサイズを選びましょう。

ビアレッティ  1164直火式 モカエキスプレス

サイズ約9.5×16.5×18.5cm
対応杯数4
重量(g)460
材質本体:アルミニウム合金/ハンドル:ナイロン樹脂/パッキン:シリコーンゴム/フィルター・バスケット:アルミニウム合金

おすすめポイント

●アルミニウム合金で、レトロな雰囲気が感じられるデザイン
●重量460gで一度に4杯分のエスプレッソを抽出できる
●500mlペットボトルとほぼ同じ大きさで、コンパクトに収まる

ロゴス  見える!エスプレッソメーカー

サイズ20.5×10×18cm
対応杯数1
重量(g)700
材質トライタン,ポリカーボネート,アルミニウム,ステンレス,シリコンゴム

おすすめポイント

●ポット上部が透明で抽出過程を楽しめる
●最大250mlのエスプレッソを抽出できる
●パーツは手軽に分解でき、お手入れがしやすい

ファイヤーサイド  エスプレッソ カプチーノメーカー

サイズ約10.5×10.5×19.5cm
対応杯数3〜9
重量(g)1,260
材質本体:18-8ステンレス/ ハンドル:ベークライト

おすすめポイント

●3杯・6杯・9杯分のエスプレッソが淹れられる
●重量1260gと持ち運びにも困らないサイズ感
●スチームノズルでフォームドミルクを作れるので、ラテアートも楽しめる

▼ビアレッティのマキネッタついてはこちらの記事をチェック!

【パーコレーター】直火で作れてアウトドアと相性抜群

パーコレーターと焚き火
出典:PIXTA

4〜6杯分入れたいときは、大容量のコーヒーにも対応した「パーコレーター」が便利。お湯を循環させて、コーヒー成分を抽出して作ります。

直火で温めるため、アウトドアにもピッタリですよ。比較的さっぱりしたコーヒーが楽しめます。

必要なアイテム

  1. パーコレーター
  2. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. コーヒーミル
  2. メジャースプーン

【パーコレーター】おすすめ3選

アウトドアブランドが販売しているパーコレーターは、タフさが魅力。直火で気兼ねなく使えるので、持ち運びやすいですね。それではチェックしていきましょう。

スノーピーク  フィールドコーヒーマスター 

サイズ20×13×19cm
対応杯数4
重量(g)750
材質ステンレス,ガラス,真鍮

おすすめポイント

●付属のドリッパーが中に収納できるパーコレーター
●好みやシーンに合わせて、ドリップかパーコレーターか、抽出方法を選べる
●容量760mlで一度に4人分のコーヒーを手軽に淹れられる

キャプテンスタッグ  18-8ステンレス製パーコレーター 

サイズ約20×13×15.5cm
対応杯数4〜6
重量(g)530
材質ポット:ステンレス鋼/取っ手:18-8ステンレス鋼,天然木/ふたつまみ:ポリカーボネート/ストレーナー:18-8ステンレス鋼

おすすめポイント

●持ち手部分に天然木を採用したオシャレなパーコレーター
●満水容量は1.4Lと大容量で、4〜6カップ分のコーヒーの抽出にぴったり
●ストレーナーがシンプルな構造で、お手入れも手軽

コールマン ステンレスパーコレーターⅢ

サイズ12.0×23.0×17.0cm
対応杯数4〜6
重量(g)630
材質ステンレス、天然木

おすすめポイント

●最大1.3Lのお湯を沸かせて、ケトルとしても活躍
●ステンレス製でメンテナンスしやすい

▼パーコレーターについてはこちらの記事もチェック!

【コールドブリュー】アイスコーヒーを楽しめる

屋外でアイスコーヒーを淹れる
出典:PIXTA

暑い日は、水出しコーヒーの「コールドブリュー」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ボトルに挽いた豆と水を入れて保冷しながら抽出し、お好みのタイミングで濾して完成です。低温の水で長時間かけてじっくり抽出するため、まろやかさや甘さが感じられるのも特徴的。大きめのクーラーボックスなどがあると便利です。今回紹介する淹れ方では唯一火を使わないので、火おこしの手間がかかりません

必要なアイテム

  1. 水出しコーヒー用ボトル
  2. コーヒーカップorグラス

あると便利なアイテム

  1. コーヒーミル
  2. メジャースプーン
  3. クーラーボックス

【コールドブリューメーカー】おすすめ3選

コールドブリューは、「コールドブリューメーカー」で作ります。ボトルのサイズ展開があるので、使いたい人数に合わせて選んでみてください

オクソー  コールドブリュー濃縮コーヒーメーカー

サイズ約13×13×29.5cm
対応杯数5〜7
重量(g)420
材質フタ:ポリプロピレン/レインメーカー:ポリプロピレン/タンク:ポリプロピレン/タンクベース:ポリプロピレン,シリコーンゴム,熱可塑性エラストマー,ステンレス鋼/フィルター:ポリプロピレン,ステンレス鋼/キャップ:コルク,シリコーンゴム

おすすめポイント

●5〜7杯分のコーヒーが抽出できるコールドブリューメーカー
●本体はポリプロピレンで破損しにくく、軽量でキャンプ向き
●酸味控えめの、なめらかで香り高いコーヒーを楽しめる

ハリオ  フィルターインコーヒーボトル

サイズ8.7×8.4×30cm
対応杯数2
重量(g)450
材質注ぎ口・栓:シリコーンゴム/ストレーナー:ポリプロピレン/フィルター・メッシュ:ポリエステル/ガラスボトル:耐熱ガラス

おすすめポイント

●容量650mlのコーヒーボトル
●目の細かいストレーナー付きで、細かいコーヒーの粉末もしっかりと濾せる
●まるでワインボトルのようなデザインがオシャレ

One Brew  コーヒーメーカー

サイズ約9.5×6.5×15.5cm
対応杯数1〜2
重量(g)200
材質本体:耐熱ガラス/パッキン:シリコーンゴム/フィルター:ステンレススチール/蓋:ポリプロピレン

おすすめポイント

●フレンチプレス式ながら、コールドブリューコーヒーも作れる
●本体は耐熱ガラスで、シンプルでコンパクトなデザイン
●最大抽出量は350mlで、1〜2人で楽しみたいときにおすすめ

▼ハリオの水出しポットについてはこちらの記事をチェック!

【フィールドコーヒー】屋外ならではの淹れ方

ケトルで直接コーヒーを煮出す
出典:Instagram by @insta_bae3

「フィールドコーヒー」はケトルにお湯と挽いたコーヒー豆を入れ、直火で煮出すワイルドな抽出方法です。

お手持ちのケトルでできるので、思いついた時に楽しめる手軽さもポイント。抽出後はコーヒー豆を沈殿させ、ゆっくり静かに注ぎましょう。アウトドアならではのコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

必要なアイテム

  1. ケトル
  2. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. コーヒーミル
  2. メジャースプーン

【ドリップバッグ】1杯分を手軽に作れる

ステンレスマグにセットしたドリップバッグ
出典:Instagram by @campmeru

特別な器具を用意せず、手軽にドリップコーヒーが楽しめるドリップバッグ 」。ハンドドリップと同じように、最初に少量のお湯を加えて豆を蒸らし、数回に分けて注ぐのが美味しく仕上げるポイントです。販売されている商品も豊富なので、毎回新しいコーヒー豆を試してみても楽しいですよ。

必要なアイテム

  1. ケトル
  2. コーヒーカップ

あると便利なアイテム

  1. ドリップポット

【インスタントコーヒー】すぐ飲めて濃さを調整しやすい

キャンプギアとコーヒー
出典:PIXTA

アウトドアで手軽にコーヒーを味わうなら、インスタントコーヒー という選択肢もアリ! カップにコーヒー粉末を入れ、お湯を注げばあっという間に完成します。

人数が多いときに重宝するうえ、何より荷物が少なくなるのがメリット。濃さを調整すれば、ラテやデザートにアレンジできるのも魅力です。

必要なアイテム

  1. ケトル
  2. コーヒーカップ

【淹れ方共通】キャンプでコーヒーを楽しむ持ち物

コーヒーミルやケトルなど
出典:Instagram by @hosson_1

ここからは、どの淹れ方にも共通する、コーヒーを楽しむための必須アイテムをご紹介します。気になるアイテムから、ぜひチェックしてみてください。

【コーヒーミル】豆から挽いて楽しみたい人は必須

コーヒーミルとドリッパー
出典:Instagram by @to._.mo._.kun

まずはコーヒー豆を挽く「コーヒーミル」。コンパクトに持ち運べるハンディタイプが便利です。ハンドル部分を取り外せる商品も多く、収納もしやすくなります。

また、ほとんどの製品がダイヤルを調整することで粉の粗さを調節できる仕様になっており、味にこだわりたい方は粒度調節の細かさもチェックしてみましょう。

【コーヒーミル】おすすめ5選

ここからは、おすすめのコーヒーミルをご紹介します。軽量で持ち運びやすい製品や、お手入れしやすいタイプなど、ECサイトで評価の高い製品を中心にピックアップしました。

ポーレックス セラミック コーヒーミル2

サイズ約19.2×4.9×4.9cm
重量(g)322
刃の材質セラミック

おすすめポイント

●刃の部分がセラミック製で、粉に金属臭が移らない
●一回で約3人分の30gを挽ける

スノーピーク フィールドバリスタ ミル

サイズ約16.2×4.7×16cm
重量(g)240
刃の材質セラミック

おすすめポイント

●ステンレスの本体と木を使ったハンドルがオシャレ
●一度に挽ける豆の量は約2人分の20g
●ハンドルとフタが一体型なため、コンパクトで管理しやすい

カリタ  手挽きコーヒーミル

サイズ約7×17×17.5cm
重量(g)560
刃の材質硬質鋳鉄

おすすめポイント

●手に馴染む木のボディが特徴的なコーヒーミル
●テーブルや台に置いて使うことを想定しており安定感は抜群
●刃は硬質鋳鉄で粒度調節でき、浅煎りの硬い豆もらくらく挽ける
●一度に挽ける豆の量は10g程度で、ソロキャンプにもおすすめ

キャプテンスタッグ  ハンディーコーヒーミル

サイズ約4.6×13.5cm
重量(g)219
刃の材質セラミック磁器

おすすめポイント

●刃は風味を損なわないセラミック素材で、粒度調節も可能
●ハンドルをボディに固定できるバンド付きで滑り止め効果も
●刃は硬質鋳鉄で粒度調節でき、浅煎りの硬い豆もらくらく挽ける
●一度に挽ける豆の量は17gで、1〜2人での使用におすすめ

ハリオ スマートG

サイズ‎約5.9×5.3×33.2cm
重量(g)800
刃の材質セラミック

おすすめポイント

●電動で手軽にコーヒー豆を挽ける
●USBで充電でき、3時間でコーヒー豆20gを約25回挽ける
●本体は樹脂製、刃はセラミック素材で、水洗いでのお手入れも可能

▼アウトドア用コーヒーミルについてはこちらの記事もチェック!

【ケトル】直火OK素材や好みのデザインで選ぶ

ケトルからコーヒーを注ぐ
出典:Amazon

コールドブリュー以外の淹れ方で必須のアイテムです。アウトドアで使うなら、直火OKのステンレス、琺瑯などの素材を選びましょう。

ドリップでコーヒーを楽しむなら、注ぎ口の細いタイプがおすすめ。そのほかの淹れ方なら、好みのデザインで選んでみてくださいね。淹れたい量に合ったサイズもチェックしましょう。

【ケトル】のおすすめ7選

アウトドアにおすすめのケトルをご紹介します。ハンドドリップにピッタリの細口タイプはもちろん、一度にたくさんのお湯を沸かせるケトルなど、ECサイトで評価の高い製品をピックアップしてまとめました。

イーグルプロダクツ キャンプファイヤー ケトル 1.5L

サイズ約18×18×9.9cm
重量(g)249
容量(L)1.5
材質ステンレス

おすすめポイント

●ステンレス、底に銅メッキ素材を合わせた無骨なデザイン
●熱伝導に優れた銅メッキ加工で焚き火にぴったり
●容量は0.7・1.5・4.0Lと3サイズ展開で、収納袋付き

おすすめポイント

●4人分のお湯を沸かしたいときに便利なサイズ
●本体の開口部が広いので、中に五徳やバーナーなどを収納できる
●注ぎ口は若干傾斜があり注ぎやすい

月兎印 スリムポット 0.7L 

サイズ約19.5×9.5×16cm
重量(g)420
容量(L)0.7
材質ホーロー用鋼板

おすすめポイント

●高さのあるレトロなデザインの琺瑯ケトル
●注ぎ口が細いので、お湯を沸かしてからそのままドリップできる

キャプテンスタッグ ドリップポット

サイズ約20.5×9.7×17cm
重量(g)340
容量(L)0.5
材質本体:ステンレス鋼/取っ手:ステンレス鋼

おすすめポイント

●注ぎ口の細さや傾きがドリップコーヒーに適したケトル
●2人分前後のコーヒーを淹れたいときにおすすめのサイズ
●本体はステンレス製で、持ち手は掴みやすいよう二重のデザイン
●無骨でオシャレなマットブラックのカラーリング

コールマン  ファイアープレイスケトル

サイズ約13×22×23cm
重量(g)570
容量(L)1.6
材質ステンレス

おすすめポイント

●高火力でも安心な、大人数向けステンレス製ケトル
●高さがあり、吊り下げ可能なハンドルの付いたクラシカルデザイン
●焚き火の上で使用時に灰が入りにくいカバー付き

カリタ  ステンレスコーヒーポット

サイズ約26×13×22cm
重量(g)590
容量(L)1.6
材質ステンレス

おすすめポイント

●注ぎ口はドリップに適した形で、手軽にハンドドリップ可能
●同ブランドで他のコーヒーグッズを揃えやすい

スノーピーク フィールドバリスタ ケトル CS-115 

サイズ約23×13×19cm
重量(g)540
容量(L)1.3
材質ステンレス,ブラス,天然木

おすすめポイント

●持ち手を分解してコンパクトに収納できるステンレス製ケトル
●専用収納袋付きで、持ち運びにも便利
●ケトルの開口部が大きく、中にミルやドリッパーなどを収納できる
●一度に3〜4人分のお湯を沸かせる

▼焚き火と相性抜群のケトルをご紹介します!

【マグカップ】好みのデザインで気分UP!

マグカップにドリッパーをセット
出典:Instagram by @1496_tak

コーヒーを楽しむときに、マグカップは欠かせません。お気に入りのマグを使えば、コーヒーもより美味しく感じることでしょう。自宅で使用しているお気に入りマグを、アウトドアで使うのも良いですが、レジャー気分を盛り上げるなら、ステンレス素材や木でできたカップ、またはシェラカップで楽しむのも雰囲気が出ますよ

【マグカップ】のおすすめ5選

アウトドア気分を上げてくれるマグカップを紹介します。持ち運びに便利なアイテムを選ぶなら、スタッキングできるかどうかも注目してみましょう。

スノーピーク チタンシングルマグ300ml

サイズ7.62×7.62×8.2cm
重量(g)50
容量(ml)300
材質チタン

おすすめポイント

●チタン素材で軽量なアウトドア向けマグ
●2つの持ち手はカップ側面に沿わせるように折りたためる
●熱伝導率が低く、熱い飲みものを入れても口元が熱くなりづらい

おすすめポイント

●天然木を使用して作られた伝統的なハンドメイドマグカップ
食品衛生法適合検査済みで安心して使用できる
●一品ごとに色味やサイズが異なり、愛着が湧きやすい

RIVERET コーヒーカップ

サイズ8.6×8.6×6.5cm
重量(g)140
容量(ml)350
材質天然孟宗竹

おすすめポイント

●手に馴染むデザインの木製コーヒーカップ
天然素材で色や木目の出方が違い、こだわって選べる
●食洗機対応で、自宅でも気軽に使いやすい

GLOCAL STANDARD PRODUCTS  TSUBAMEマグ Lサイズ

サイズ11.5×8.2×8.8cm
重量(g)115
容量(ml)400
材質ステンレス,琺瑯

おすすめポイント

●新潟県燕市の老舗琺瑯メーカーが作るマグカップ
ステンレス素材にガラス質の釉薬を焼付けた琺瑯素材で、熱伝導率が高い
●小さなツバメのワンポイント付き

ユニフレーム UFシェラカップ 300

サイズ約11.9×17.5×4.1cm
重量(g)95
容量(ml)300
材質ステンレス鋼

おすすめポイント

●スタッキングが可能なシェラカップ
●キャンプギアメーカーとして確かな製品を作るユニフレーム製
●キャンプの雰囲気を楽しめるデザイン

▼スノーピークのマグを徹底解説します!

▼木製で使うほど馴染む! クサカを選んでみませんか?

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【キャニスター】豆の風味を落とさず保管

マグに入ったコーヒーと、コーヒー豆
出典:PIXTA

アウトドアにコーヒー豆を持っていくなら、キャニスターがあると便利です。コーヒー豆は空気に触れると酸化して風味が落ちるので、密閉性の高い容器を選びましょう。また、長期間の常温保存もNGです。必要な分だけ持って行けるよう適したサイズのキャニスターを検討しましょう。

【キャニスター】おすすめ3選

おすすめのキャニスターをご紹介します。さまざまな容量をピックアップしたので、お好みのサイズからチェックしてみてくださいね

キントー  BOTTLIT キャニスター 300ml

サイズ4.5×16.5×6.5cm
容量(ml)300
豆容量(g)100
重量(g)220
材質耐熱ガラス,コルク

おすすめポイント

●手に馴染むコルクのキャップが付いたガラス製のキャニスター
●スリムな形状で収納しやすい
●ボトルの口はやや狭めで、コーヒーミルやドリッパーに移しやすい

珈琲考具 下村企販 キャニスター 

サイズ7.9×18.2cm
容量(ml)750
豆容量(g)200
重量(g)225
材質本体:飽和ポリエステル樹脂/キャップ:ポリプロピレン

おすすめポイント

●コーヒー豆が200g入る大容量キャニスター
●光を遮断するステンレス製で、内蓋と外蓋2重の構造で密閉できる
●別売りのコーヒーメジャースプーンが内蓋の上にぴったり収まる

ナルゲン コーヒービーンズキャニスター 200g

サイズ18.7 x 7.6 x 7.5
容量(ml)650
豆容量(g)200
重量(g)100
材質本体:飽和ポリエステル樹脂/キャップ:ポリプロピレン

おすすめポイント

●ポリプロピレン素材で重量100gと軽量なコーヒーキャニスター
●容量は650mlで、コーヒー豆が200g入る大容量サイズ
●完全密閉する独自のキャップで、コーヒーの風味が落ちるのを防ぐ

【収納グッズ】ひとまとめにできて片付けやすい

コーヒーセットを収納したケース
出典:Instagram by@hiro_coffee_outdoor

アイテム数が多くなりがちなコーヒー関連の道具は、収納グッズでひとまとめにしておくのがおすすめ。屋外にも持って行きやすいデザインのボックスもありますよ。収納場所を決めておけば、小物も紛失しにくくなり安心です。

【収納グッズ】おすすめ3選

屋外での使用にもぴったりな、耐久性の高いアイテムをご紹介します。お持ちのコーヒーグッズが入るサイズかどうか、確認しながら見てみてくださいね

スタンレー  ランチボックス9.4L

サイズ33×16.5×25.4cm
重量(g)1,680
材質ハンドル(持ち手):ポリプロピレン/ハンドル(金具):ステンレス鋼/蓋:スチール/本体内側(金具):ステンレス鋼/本体内側(掛け金・蝶番):ステンレス鋼

おすすめポイント

●かまぼこ型のフタがクラシカルな印象のスチール製ツールボックス
●容量は9.4Lで、蓋内側はストッパー付きのため、ボトルの収納も可能
●本体に「STANLEY(スタンレー)」のロゴが映えるおすすめの収納グッズ

スノーピーク  ユニットギアバッグ110

サイズ36×25×11cm
重量(g)600
材質ポリエステル,ポリプロピレン,ベルポーレン,ポリウレタン

おすすめポイント

●入れるアイテムに合わせて3枚の仕切りを好みにレイアウトできる
●内面には起毛素材が使用されており、デリケートな小物の整理収納にうってつけ
●大きめの持ち手付きで、持ち運びにも重宝する

ハリオ  アウトドアコーヒーバッグ

サイズ33×27×17cm
重量(g)500
材質ポリエチレンテレフタレート

おすすめポイント

●コーヒーグッズをたっぷり収納できる、ポリエステル素材の収納バッグ
●仕切りでコーヒーポットやドリッパー、ミルなどを傷つけずに持ち運び可能
●高さがあるので、大きめの器具も収納しやすい

▼スタンレーのランチボックスについてはこちらの記事をチェック!

▼スノーピークのユニットギアバッグについてはこちらの記事をチェック!

キャンプ用コーヒー道具に関するよくある質問

ケトルとコーヒーサーバー
出典:Instagram by @kei.mt.vibes

キャンプで楽しむコーヒーについて、よくある質問にお答えしましょう。

100均で揃えられるコーヒー道具はある?

ダイソーの店先
出典:PIXTA

マグカップは、多くの100円ショップで取り扱いがあります。またダイソーでは、税込1,100円(執筆当時)でミル、ドリッパー、マグカップ2個がセットになった商品がありますよ。

ダイソーにはほかにも、税込550円のコーヒーミルもあります。デザインは選べませんが、コストを抑えてコーヒーを楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。

豆は前日に挽く?当日挽く?

コーヒー豆を挽く人
出典:PIXTA

コーヒー豆は、挽いて時間が経つと酸化し、風味が落ちてしまいます。少しでも風味を落とさず楽しみたいなら、当日に挽くのがおすすめ。前日に挽くなら、キャニスターなどの密封できる容器で保管しましょう。

もし当日に挽く手間が心配な場合は、手早く挽ける電動のミルを用意してみるのも良いかもしれません。

淹れたコーヒーが冷めるのが嫌!対策はある?

保温ボトル
出典:PIXTA

コーヒーがたくさんできて、その場で飲み切れなかった場合は、保温ボトルなどで保管しておくと便利。再加熱しなくても、温かいコーヒーを後から楽しめますよ。

コーヒーは香りが強いため、ボトルに香りが移ってしまうかもしれません。ほかの飲み物も入れる場合は、ボトルを使い分けても良いでしょう。

コーヒーを用意してアウトドアを満喫しよう!

湖畔のキャンプでドリッパーに湯を注ぐ
出典:PIXTA

コーヒー関連の道具は様々な種類があるので、最初はどれにしようか迷ってしまいがち。まずは「どのような抽出方法にするのか」「何人分のコーヒーを淹れるのか」など、目的を絞って探しましょう。

キャンプで楽しむコーヒーは格別です。お気に入りのアイテムを見つけてアウトドアを満喫しましょう!

キャンプ用コーヒー道具の売れ筋ランキング

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