スノーピーク直営店で学ぶ!2ルームテント・シェルターの人気の理由と設営方法

スノーピーク直営店取材レポ!お客さんからの依頼で随時行っているというテントの設営講習を人気の2ルームテント・シェルター「リビングシェルロングpro」で体験!店長直々にレクチャーしていただきました!


スノーピーク横浜みなとみらい店に行って来ました!

みなさんはアウトドア用品を、どこで購入していますか?最近ではネットで、という方も多いかもしれませんが、やっぱり理想はショップでじっくり見て選びたいもの。その魅力をリサーチするべく、今回は直営店レポートをお届けします!

好アクセスなスノーピーク横浜みなとみらい店

tenin 伺ったのは、スノーピーク横浜みなとみらい店。商業施設「MARK IS みなとみらい」内にあり、駅直結で好アクセス。ショッピングモールに入っているので家族での買い物にも便利です。

スノーピークギアがおしゃれにレイアウトされた店内で、店長の下嶋一洋さん(右)にお話を伺いました。

当店の”売り”のひとつは、設営デモンストレーション。明日キャンプ行くから今日テントを買いに来た!というお客様に、その場でテントを広げて設営をレクチャーすることもありますよ。単なる講習というより、アフターサービス的な部分を大事にしています

広い店内にはテント・シェルター数種も常設展示!

IMG_2227 店長自らマンツーマンで行うというこの贅沢なレクチャーは、不定期ながら週末だと1日4回行われることも!きめ細やかな対応が受けられるのも、直営店ならではですね。

せっかくなので、CAMP HACK読者にも設営をレクチャーしていただきましょう!今回は店長含めスタッフさんイチオシの2ルームテント・シェルター「リビングシェルロングpro」に注目します。

その前に!改めて知りたい2ルームテント・シェルターのメリットとは?

2room
出典:snowpeak
まずは2ルームテント・シェルターのおすすめポイントを下嶋さんに伺いました。

インナーを外せばシェルターにもなる使い勝手の良さはもちろん、特筆ポイントはサイト全体の”一体感”!実はキャンプで重要なのは、寝室より長く居るリビング。ドーム型はタープを別に建てなくてはならず寝室とリビングが分断されてしまうところ、2ルームならその二つが連動。距離が近いことで大人はリビングでくつろぎ、子供は寝室でお昼寝…という時も安心で、ファミキャンにおすすめですね

setsumei そしてもう一つの見逃せないメリットは、”有効面積”だとか。

「2ルームは大きすぎる!」というのは、先入観。一体型のため実はテント+タープよりもデッドスペースが少なく、空間を効率的に使えるんです。有効面積は広くとれながらコンパクトにおさまるので、区画の狭いサイトでも大丈夫!また、雨でもインナーが濡れないので撤収時のストレスが少ないことも、重要ポイントですね

なるほど納得の2ルームのメリットが続々。お次は、これまた意外なことに女性でも簡単に建てられてしまうという、設営方法を伝授していただきましょう!

初心者必見!リビングシェルロングproの設営方法を学ぼう

①中身を確認

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まず、中身を確認!フライシート・インナーシート・インナーテント・ポール6本・ロープ8本・ペグ26本が同封されています。



②本体(フライシート)を広げる

2 この時、リビング側・寝室側がそれぞれどちらの方向にあるのかをきちんと把握すること!まさかのペグで固定してしまった後に「あれっ?」とならないように、しっかり確認しておきましょう。

③青のポールを同色のスリーブに通す

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スノーピークのテント・シェルターは、ポールとスリーブが同色という親切なガイドライン付き。初心者でも説明書なしでスムーズに設営できるのが嬉しいですね!

④リングピンをポールに差しこむ

4-1 スリーブに通したら、リングピンを差し込んでポールを固定します。

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青色のポールをすべて通したら、シェルターの中央を持ち上げてトップの丸みをつくります。

⑤赤のポールを同色のスリーブに通す

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次は、赤色のポールを通します。サイドに膨らみを持たせ、シェルターの形を作っていきます。

⑥寝室後方を広げる

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寝室後方のフレームを通し、ベルトをリングに通します。だいぶシェルターらしくなってきましたが、この段階ではまだペグで固定しませんよ!



⑦固定位置を決める

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自在付きロープで長さを調節して、ペグを打つ位置を決めます。ここで下嶋さんから豆知識!

スノーピークのロープは一定の負荷がかかると切れるようになっています。これは強風でテントが破損したり、強靭ペグの”ソリッドステーク”が飛ぶ危険を避けるための安全対策なんです

⑧ペグダウンして固定

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打ち込む目安は、地面に対して斜め45度。全16箇所をしっかりと固定します。

⑨シールドルーフで万全に!

9-1 屋根にシールドルーフ(※オプションパーツ)を乗せてロープでポールに括りつけます。これは夏場は遮光性を上げ、結露の防止にもなるというスグレモノ!

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特に、雨の時の換気に効果抜群!メッシュ窓の上部にかかる長さのため、雨でもベンチレーションを少し開けてテント内にこもった空気を逃すことができるんです。

⑩インナーテントを吊り下げる

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インナーテントをフックで吊り下げます。ここで再び下嶋さんから豆知識!

寝室部分には、ぜひインナーマットを敷いてください!小さいお子さんがいるご家庭では、お子さんがテントの中で遊んで傷つけてしまうケースも。テントの持ちが違いますよ

…なるほど。

⑪広々快適シェルターがあっという間に完成!

サイドウォール
サイドウォール機能のおかげで、雨の日でもウォール部分を開けておいても雨が入ってくることがなく広い居住空間が保たれます。このリビングシェルロングpro、こちらの直営店の女性スタッフさんも全員一人で建てられるとか!設営手順を見ていても、予想以上にプロセスが少なくスムーズに設営できそうな印象でした。

スノーピーク リビングシェルロングproが欲しくなった人はコチラ!
スノーピーク オンラインストア

スノーピーク リビングシェル ロング Pro.
ITEM
スノーピーク リビングシェル ロング Pro.
・使用時サイズ:530×220cm
・収納時サイズ:W80×D28×H30cm
・重量:18.6kg
・素材:本体(フライ)/150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部)、150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)・テフロン撥水加工・UVカット加工、フレーム/A6061(φ16mm・19mm)

メッシュを可能な限り配置し、通気性を確保。フルクローズにすれば冷気もシャットアウト!年間通して使えるコスパ抜群のマルチシェルターです。


今度の休日はスノーピーク直営店へ行ってみよう!

IMG_2232 手軽に建てられて使い勝手抜群のリビングシェルロングproは、数あるスノーピークのテント・シェルターの中でも下嶋さん一番のお気に入りだなのだとか。4シーズン対応型で、あらゆる気候条件もカバーする細やかな仕様は秀逸です。家族や大人数で長く使えることを考えれば、絶対コスパも悪くないですよ!

商品をじっくり見て、レクチャーしてもらい納得してから買う…訪れてみて、スノーピーク直営店ならではのメリットを実感できました。

設営講座はこのみなとみらい店の他、昭島アウトドアヴィレッジ店や海老名店でも開催されているそうですよ!ぜひ訪れてみたくださいね。

スノーピーク横浜みなとみらい店舗情報

紹介されたアイテム

スノーピーク リビングシェル ロング Pro.

スノーピーク リビングシェル ロング Pro.

¥186,840 税込

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fujii mio

酒とキャンプとロックをこよなく愛する主婦ライター。6歳と4歳の珍獣系の息子たちに振り回されつつ、キャンプのタイミングを虎視眈々と狙う日々。 キャンプ前日、キッチンでチビチビ呑みながら焼き鳥串を仕込むのが至福のひと時。

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