最強クーラーボックスをDIYして、自分らしくキャンプを楽しむ!

デイキャンプでDIY!「六角テーブル」で話題の大熊規文さんにDIY術を教えてもらいながら、近頃キャンパーに人気のリンゴ箱をクーラーボックスにリメイク!これであなたのデイキャンプももっと充実するはずですよ!


自分のスタイルにフィットしたキャンプ道具がほしい

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キャンプ好きが高じると、自分のスタイルにあった自分だけのキャンプ道具がほしくなります。そこでチャレンジするのがDIY。

インスタグラムで話題の「六角テーブル」製作者の大熊規文さんも、そんなDIY精神をお持ちのひとり。

じつは、大熊さんは店舗の什器や住宅家具の設計・施工を行う会社、株式会社ビッグベアーを営んでおり、いわば家具のプロ。そんな大熊さんに、デイキャンプをしながら、自慢したくなる一見本格的な簡単DIY術を教えてもらいました!

基地作りの前に!水分補給しながら、ノンアルのビールテイストを楽しもう!

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まずは、DIYを行う自分たちのベースを確保!・・・の前に重労働の設営の前にしっかり水分補給!夏のアウトドアは楽しいことが増える反面、注意することも増えてきます。

今回は作業工程がありますし、到着してまず水分補給です。大熊さんの希望で、ビールテイストが自慢のノンアルコールビール、オールフリーをいただきます。

水分補給とともに、ビールテイストでテンションを上げたところで、設営・DIYに取り掛かりましょう!

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しっかり対策を行ったら、設営開始!

今回のレイアウトです。チェアは、ローテーブルに合わせて、ゆったり座れるNATAL DESIGNのカーミットチェア レトロストライプをセレクト。色合いもカラフルで華やかなサイトになっていますね!


リンゴ箱でクーラーボックスをDIY!

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キャンプと木工への情熱にあふれている大熊さんに、DIYビギナー向けにお手本を見せてもらいました。

目標は「リンゴ箱のクーラーボックス」。近頃キャンパーの間で話題の、インターネットでも手軽に購入できるリンゴ箱は、頑丈で少々ラフに扱っても問題ありません。それぞれ表情が異なる素朴さもステキ。DIYビギナーは「まっすぐに切る」ことが難しいんですが、すでに箱型になっているので、作業は最小限ですみます。

自宅に作業場所がない場合は、キャンプ場に問い合わせてサイトでDIY。乾燥などの待ち時間にゆったりBBQを楽しむこともできます。インパクトドライバーは音がするので、お隣にごあいさつしておきましょう。

まずは、道具をチェック。

【必要な道具リスト】
●リンゴ箱 2個
●50mmの断熱材
●塗料用のはけ
●コードレスのインパクトドライバー
●水性塗料
●金尺
●カッター
●のこぎり
●小判型ワイヤーブラシ
●サンドペーパー150番
●パイプレンチ
●インパクトドライバーのビット
●付け替える下穴キリ
●丁番などの金具

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リンゴ箱の底をふたに利用します。

板の厚み+50mm(断熱材の厚み)の高さに印をつけて、のこぎりでカットします。

大熊さんワンポイントアドバイス:のこぎりは引くときに切れるので、引くという作業に集中して。あと、しっかり切れるのこぎりを使うことも、まっすぐ、思い通りに切るポイントです。

断面はギザギザしているのでサンドペーパーをかけて滑らかにしておきましょう。

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そのままでもいいんですが、今回はエイジングに挑戦。ベースとなる茶色の塗料を塗り、乾いたら白い塗料を重ね塗りします。

塗料が乾いたら、角を中心に、ワイヤーブラシやサンドペーパーで塗料をこすり落として”味わい”を出します。塗料の代わりに、バーナーで板表面をあぶって「焼板」にしてもいい感じです。

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乾燥させている合間は、オールフリーを飲んでひと休み。ノンアルコールなので、工具を使う作業の途中で飲んでも安心なんです。

実は最近久しぶりにオールフリーを飲んだという大熊さん。「ぶっちゃけると、そうなんです。今までノンアルコールビールは何となく敬遠してたんですけど、思った以上に美味しくてビックリ!これはハマッちゃいました」

4Z7A0146 リンゴ箱に断熱材を入れます。

ふたと底→長辺の壁面→短辺の壁面の手順で断熱材を入れるのですが、リンゴ箱は乾燥などにより若干ゆがみが生じている場合があります。壁面部の断熱材は、きちんとサイズを測り、微調整をしてピタッと収めて。

ここをていねいにできるかどうかで、保冷力に差が生まれます。

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丁番やラッチ(掛け金)を、木ねじで留めていきます。

大熊さんワンポイントアドバイス:インパクトドライバーに下穴キリを装着して、下穴をあけてから木ねじを止めます。木ねじが斜めに入ると板が割れる心配があるので、面倒でも下穴キリを使ってください!



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これだけで完成と言えますが「水回り用のパッキンをふたの回りに取り付けて密閉度を高めたり、角に補強金具を取り付けたりしてもいいですね」(大熊さん談)

今回は、不要になったワゴンのタイヤをフレームごと装着しました。これなら飲み物と氷をたっぷり詰め込んでも楽々運べます。

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完成したクーラーボックスに、さっそく氷とオールフリーをイン!

ホームセンターで手に入るもっとも厚い断熱材(50mm)を使った甲斐があり、気温30℃の屋外でもしっかり冷えています。

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「デイキャンプには、氷と飲み物を詰めたクーラーボックスが不可欠。穴が空いていたり、すき間があるリンゴ箱は決して精度が高い箱ではありませんが、これをクーラーボックスにリメイク。しかも、予算1万円以下で市販最強のクーラーボックスに負けない保冷力を目指しました。
溶けた氷が断熱材とリンゴ箱のすき間から流れ出るので、ドレンは不要。底に水がたまらないので、氷が溶けにくいというメリットもあるんです。
デイキャンプや作業中はアルコールを飲めないので、キャンプサイトでノンアルコールのオールフリーと氷をたっぷり詰めてみましたが、少しぬるい缶が20分ほどで良く冷えて飲み頃に。オールフリーは後味スッキリ、良く冷やすことでより美味しく、ビールを飲んだようないい気分になれますね」と大熊さんは笑顔で話してくれました。

撤収作業で渇いたのどを潤してくれる、アウトドアの相棒”オールフリー”

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DIY&デイキャンプを楽しんだ後は、ゴミを残さずきれいに片付けて。

「この季節、撤収作業で汗が噴き出します。そんなときにもオールフリー。甘い炭酸飲料とは違ってビールテイストが楽しめ、リフレッシュできるんです。クルマに荷物を積み込み、撤収完了!帰宅前に最後のカンパイができるのも、ノンアルコールのうれしいところです」と、大熊さん。

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ノンアルコールのビールテイスト飲料。こだわりのホップ、麦芽100%、そして天然水を使用してうまみがスッキリ。ビールのようなホップ由来の苦みを増やし、甘みとのバランスを整えて味わいをブラッシュアップ。

アルコールがゼロだから、デイキャンプや今回のようなDIYを行う際でも安心してビールのような味わいを楽しめます。

これからの暑い季節には、水分補給もできて、美味しくビールテイストが楽しめるオールフリーを持って、キャンプを楽しんでくださいね!

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CAMP HACK 編集部
CAMP HACK 編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。