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【2024年】ピクニックバスケットのおすすめ厳選10アイテム!保冷タイプ・テーブル付きも

【2024年】ピクニックバスケットのおすすめ厳選10アイテム!保冷タイプ・テーブル付きも

ピクニックバスケットは、ピクニックやキャンプのときに役立つアイテムです。おしゃれな商品も多いため、1つあるだけで、場が華やかな印象になります。一方で、どんな商品があるのか把握しきれていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はネット通販で購入できるおすすめのピクニックバスケットを紹介します。選び方やお手入れ方法なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ピクニックバスケットとは?

編み上げのピクニックバスケット

出典:キャプテンスタッグ

ピクニックバスケット とは、ピクニック用の食品や食器などを入れて持ち運ぶためのかごです。持ち運びに適したしっかりとしたつくりのものが多いため、ピクニックだけでなくキャンプやアウトドア、運動会のような屋外のイベントなどでも活用されています。

ピクニックバスケットの特徴

蓋がひらいているピクニックバスケット

出典:ポッシュリビング

ピクニックバスケットと一口に言っても、素材や形状、機能などはさまざまです。まずはピクニックバスケットの特徴について紹介します。

ピクニックバスケットのメリット

ピクニックバスケットの中にフランスパンなどの食材

出典:PIXTA

ピクニックバスケットには、数々のメリットがあります。

  1. 荷物を入れて持ち運びできる
  2. 見栄えが良く、おしゃれなピクニックを楽しめる
  3. 収納力が高いものが多く、たくさんの食材や食器が収納できる
  4. 外からの衝撃や圧迫などの影響を受けにくい
  5. 保冷タイプのピクニックバスケットなら適温状態を保てる

ピクニックバスケットのメリットは、たくさんの食材や食器を守りながら、まとめて持ち運びできる点でしょう。ラタンや竹製素材のピクニックバスケットは柔軟性もあり丈夫なものが多いため、食材がつぶれないよう圧迫や衝撃から保護できるのが魅力です。

ピクニックバスケットのデメリット

ピクニックバスケットを持ってレジャーシートに向かう

出典:PIXTA

ピクニックバスケットには以下のようなデメリットもあります。

  1. 形状よっては中身が偏ってしまうなど、使い勝手の悪さを感じる場合がある(とくにトランクタイプ)
  2. ピクニックバスケット自体に重量があるため、重く感じられるものが多い
  3. ハンドル型の持ち手がかさばることがある

ピクニックバスケットのデメリットとしては、軽量性を重視したアウトドア用のバッグと比較すると、大きくてかさばるものが多い点があげられます。しっかりとした丈夫なつくりで、かつ大容量という点はメリットでもありますが、同時にデメリットにもなりえるポイントでしょう。

ピクニックバスケットの種類

ピクニックバスケットとレジャーシート

出典:PIXTA

ピクニックバスケットには、いくつか種類があります。それぞれの特徴や活用シーンなどを紹介します。

保冷機能がついているタイプ

保冷機能があるバスケット

出典:Amazon

生鮮食品などを持ち歩く場合は、保冷機能付きのピクニックバスケットが安心です。保冷機能が付いたピクニックバスケットは、暑い季節にバスケット内の冷たさをキープできるため、食材の新鮮さを保ったまま運べて便利です。肌寒い季節には、温かい食べ物などを冷めにくい状態で運ぶこともできます。

テーブルになるタイプ

バスケットの蓋がテーブルになる

出典:Amazon

バスケット本体がテーブルになったり、蓋を取り外してテーブルとして使えたりするタイプもあります。別でテーブルを用意する必要がなくなるので、荷物を減らしたい人におすすめ。フタの部分が丈夫に作られているものが多いので、車などに積み込む際、中身が潰れるリスクが少ないのもメリットです。

食器がセットになっているタイプ

ファンシーなピクニックバスケットに食器が入っている

出典:Amazon

食器やカトラリーとセットになっているタイプは、別途食器を用意する手間を省けて便利です。ピクニックバスケットと食器類が同じようなテイストで統一されているので、コーディネートに悩む必要もありません。このタイプを選ぶときは、必要な人数分の食器やカトラリーが揃っているか確認しましょう。

ピクニックバスケットの選び方

様々なサイズの持ち手付きバスケット

出典:ポッシュリビング

ピクニックバスケットを選ぶ際は、見た目のおしゃれさだけでなく、機能性や利便性なども合わせてチェックするのがおすすめです。選び方のポイントについて紹介します。

①食品を入れるなら保冷機能付きを選ぼう

保冷剤ポケット付きのバスケットの中身

出典:ヘッズ

暑い時期に食品を持ち運ぶなら、保冷機能付きタイプが安心。内側がアルミ蒸着されていて、保冷剤を入れることでクーラーボックスのように使用できます。

ピクニックやキャンプはもちろん、買い物、旅行、運動会など多用途に使えるので、1つあると重宝しますよ。

「保冷機能は欲しいけれど、おしゃれなかごのデザインも譲れない」という方には、保冷機能付きのかごバスケットもあるので要チェック!

②折りたたみ式なら場所をとらない

折りたためるバスケット

出典:Amazon

自宅の収納スペースが限られている方は、コンパクトになる折りたたみ式が便利。

ペタンと平らに折りたためるものなら、クローゼットの隙間などデッドスペースを利用して収納することができます。

③蓋が外せるタイプや両開きのものが便利

両開きのピクニックバスケット

出典:ディーンアンドデルーカ

蓋付きのピクニックバスケットを購入するなら、蓋が外れるタイプや両開き(観音開き)のものがおすすめです。上部が大きく開口することでどこに何があるか一目で把握でき、物の出し入れもスムーズ!

中でも蓋がフラットなものは、テーブルとしても使えるので重宝します。別途ミニテーブルを持っていく必要がなく、荷物を最小限に抑えられますよ。

④ハンドルが倒せると物の出し入れが楽!

ハンドルが倒せるバスケット

出典:スケーター

ハンドル部分が倒せるかどうかも重要なポイント。持ち手がパタンと左右に倒れるタイプだと、ハンドル部分が邪魔にならず、ストレスなく荷物の出し入れができます。

⑤食器付きならテイストも揃えられておしゃれ

食器カラトリー付きのバスケット

出典:Amazon

食器付きなら別で食器を購入する手間もなく便利です。また、ピクニックバスケットと同じテイストで揃えられるので、ピクニックをよりおしゃれに演出できておすすめです。

⑥素材やデザインもチェック!

天然素材のカゴバッグやバスケット

出典:Instagram by@chidorisangyo

天然素材やプラスチック製など素材や形状によって、見た目の印象や使い勝手も大きく変わってきます。カラーやデザインなどもチェックして、ほかのアイテムとテイストを合わせたり調整したりしながら選ぶとよいでしょう。

素材の定番はラタンや竹製!お手入れが楽なのはプラスチック製

水筒などをいれたバスケット

出典:PIXTA

ピクニックバスケットの定番素材といえば、ラタン製や竹製などの天然素材のタイプです。商品数が多いため選びやすいほか、自然な風合いのアイテムもたくさんあるのでおしゃれさを重視する方におすすめです。

プラスチック製のピクニックバスケットは、水洗いや拭き掃除などが手軽にできるため、お手入れラクラク!

フレームがステンレスなどになっているしっかりとした素材の布製のピクニックバスケットなども、気軽に使えておすすめです。

かごタイプやトランクタイプはよりおしゃれな印象に

木陰におかれたピクニックバスケット

出典:PIXTA

ピクニックバスケットは形もさまざまです。ラタン製のかごタイプならおしゃれでピクニックらしい印象に。フタ付き・フタなしなどでも、雰囲気は大きく変わります。

トランク型はアンティークなデザインのものが多くおしゃれで、かつ片手で持ち運びやすいのが便利です。内張布のデザインにもこだわれば、フタを開けたときも気分が上がりますよ。

ピクニックバスケットのおすすめ厳選10アイテム!

さまざまなシーンに合う、おすすめのピクニックバスケット10アイテムを厳選しました。タイプ別にそれぞれの特徴やおすすめポイントなどを紹介します。

保冷機能付き

Wicker ピクニックバスケット クーラー付き

サイズ39×29×38.1cm
容量-
重量1,000g
保冷・保温
蓋の有無
折りたたみ×
素材ラタン
付属品クーラー
カラーグレー,ホワイト,レッド

おすすめポイント

●ころんとした楕円の形状がかわいい
●ダブルハンドルでたっぷり入れても持ち運びやすい
●しっかりとした木製のフタがテーブル代わりにもなる

保冷機能付き

ラタンハウス 保冷ウィローバスケット

サイズ47.5×28.5×25cm
容量-
重量-
保冷・保温
蓋の有無
折りたたみ×
素材煮柳
付属品保冷シート
カラーブラウン

おすすめポイント

●しっかりとした煮柳(ウィロー)素材のバスケット
●持ち手や保冷バッグ部分は取り外しでき、用途に合わせてカスタム可能

●持ち手はメタルで丈夫

テーブル付き

ウィローウィーブ ウィッカーピクニックバスケット 4人用

サイズ‎48.3×30.5×30.5cm
容量30L
重量-
保冷・保温×
蓋の有無
折りたたみ×
素材ヤナギ
付属品ピクニックセット
カラーベージュ

おすすめポイント

●厚手のキャンバス生地のフラップと天然柳がクラシカルでおしゃれ
●4人分のカトラリーや食器、ピクニックブランケットなどもセットで便利
●フタは取り外してワインテーブルとしても使用可能

蓋付き

メルカドかご収納雑貨の店 ウッドチップ製 ランチボックスバスケットSサイズ

サイズ22×29×19cm
容量-
重量-
保冷・保温×
蓋の有無
折りたたみ×
素材木材
付属品-
カラーバター,トータス

おすすめポイント

●ウッドチップ素材を使ったシンプルデザインのバスケット
●小ぶりなサイズ感で持ち運びしやすい
●フタは金具でロックできるので安心

トランク

村田屋産業 グリーンストライプピクニックバスケット 3575

サイズ42×28×19cm
容量-
重量860g
保冷・保温×
蓋の有無
折りたたみ×
素材ヤナギ,布
付属品-
カラーホワイトベージュ

おすすめポイント

●ホワイトベージュのカラーリングが明るく爽やかな印象
●コンパクトサイズで持ち運びもラクラク
●ストライプ柄の内布で開けたままでもおしゃれ

折りたたみ

SAMMART ポータブルアウトドアピクニックバスケット

サイズ38×29×14cm
容量9.2L
重量581g
保冷・保温×
蓋の有無
折りたたみ
素材ポリプロピレン
付属品-
カラーグレー/シーエンジェル

おすすめポイント

●ポップアップ式で折りたためるので省スペースで収納可能
●ダブルハンドルで持ち運びも軽々
●水を溜めれば洗い桶やバケツとしても活躍

食器付き

SatisInside ピクニックバスケット 2人用

サイズ40.1×30×17.8cm
容量-
重量2kg
保冷・保温
蓋の有無
折りたたみ×
素材
付属品ブランケット,ワインバッグ,セラミックプレート, ナプキン一体型ボトルオープナー,塩コショウ入れ
カラーナチュラル

おすすめポイント

●カトラリーや防水ブランケットなどセット内容が充実
●竹素材でナチュラルな雰囲気
●持ち手ベルトがしっかりとしており持ち運びやすい

プラスチック製

CHAMEEN ピクニックバスケットカゴ収納

サイズM:28.5×22.5×18.5cm
L:26×33×21cm
容量-
重量-
保冷・保温×
蓋の有無×
折りたたみ×
素材プラスチック
付属品-
カラーイエロー,オレンジ,グリーン,ブルー

おすすめポイント

●昔のお買い物かごのようなレトロなデザインがおしゃれ
●ハンドル部分は取り外しが可能
●ソフトPE素材で柔軟性があり耐久性も抜群

ダイソー

ダイソー ピクニックバッグ(L+N)

サイズ23×13×39cm
容量-
重量-
保冷・保温×
蓋の有無
折りたたみ×
素材ポリエステル
付属品-
カラーグレー,ブラウン

おすすめポイント

●ファブリック素材の温かみのある雰囲気
●収納バッグとして室内での活用も可能
●複数の外ポケットも便利に活用できる

ニトリ

ニトリ ピクニックバスケット(S01BS)

サイズ33×22×18cm
容量-
重量330g
保冷・保温×
蓋の有無×
折りたたみ×
素材ポリエステル
付属品-
カラーベージュ

おすすめポイント

●ベージュカラーの落ち着いた雰囲気でおしゃピクにもピッタリ
●たくさんのポケットや仕切りで収納性が高い
●室内の収納アイテムとしても大活躍

ピクニックバスケットの使い方・お手入れ方法

干されている編み上げバスケット

出典:PIXTA

ピクニックバスケットの活用方法や、長く使うためのお手入れ方法を紹介します。

ピクニックバスケットには何を入れる?

ワインとフルーツとピクニックバスケット

出典:PIXTA

ピクニックバスケットには、食材や食器、カトラリーなどを入れて使うのが一般的。陶器などの食器を持ち運ぶ場合は、壊れないようバンドなどで留めて固定するようにしましょう。

ほかにも室内でインテリアや小物入れ、収納かご

として活用している人も多いです。ラタン製のバスケットなどは、ささくれなどが布地に引っかかる場合があります。タオルなどを入れる際は、引っかかりがないか確認してから使用するか、内側に布をひいて使用するとよいでしょう。

ピクニックバスケットのお手入れ方法

2本の歯ブラシ

出典:PIXTA

ピクニックバスケットのお手入れのタイミングは、使用前や汚れてしまったとき、しばらく使用していなかったときなどがおすすめです。

ラタンなど天然素材で作られているピクニックバスケットは、基本的に水洗いができません。硬く絞った布で軽く拭くなどのお手入れが最適です。網目に汚れがある場合は、歯ブラシなどでやさしく取り除いてあげましょう。

内布が取り外せるタイプのものであれば、布だけをお洗濯することもできます。布の素材によって縮んでしまうこともあるので、できれば手洗いなどで済ませるのがおすすめです。

プラスチック製や防水素材のバスケットは水洗いできるものもあり、お手入れが楽です。商品によってお手入れ方法が異なるので、必ず説明書を読むようにしましょう。

ピクニックバスケットのよくある質問・疑問

芝生に置かれたピクニックバスケット

出典:PIXTA

ピクニックバスケットに関する疑問や、よくある質問をまとめました。

ピクニックバスケットはクラフトバンド(エコクラフト)で自作もできる?

クラフトバンドを編んでバスケットを作る

出典:PIXTA

ピクニックバスケットは、「エコクラフト(クラフトバンド)」と呼ばれるハンドメイド用の紙バンド素材を使って作ることもできます。ただし、クラフトバンドの品質や自作したバスケットの完成度によっては、耐久性に懸念が出てくる場合もあります。

食器類などの重いものを運ぶことを想定していたり、高い機能性を求めたりするのであれば、市販のものを購入した方がよいでしょう。

ピクニックバスケットは使い勝手がいいの?

ピクニックバスケットを持ってデートする男女

出典:PIXTA

ピクニックバスケットは、用途に合ったものを1つ用意しておくと何かと便利です。ただし入れるものなどを踏まえたうえで大きさや形を選ばないと、いざというときにうまく活用できずに後悔してしまうこともあります。

どのような用途で使いたいのか考え、気軽に持ち運べるタイプのものを選んでおくのがおすすめです。

ピクニックバスケットはどこで買える?

サイズ違いのバスケット

出典:ナチュラルキッチン

ピクニックバスケットは、主に雑貨屋さんやアウトドアグッズのお店、ホームセンターなどで購入できます。

そのほかにも、ダイソーやコストコの店舗でも販売されているので、目的に合う商品が売っている場所で探してみるとよいでしょう。ネットショップなどでも多数販売されているので、商品を比較しながら好みに合うものを選ぶのもおすすめです。

おしゃれさだけじゃなく機能性も重視しよう

おしゃれなピクニックをバスケットで演出

出典:PIXTA

ピクニックバスケットは、見た目にもおしゃれに活用できるアイテムです。ラタンなどしっかりとした素材で作られているものも多く、食材や食器などを移動時の衝撃から守ってくれるメリットもあります。

ピクニックバスケットを選ぶ際は、おしゃれさだけでなく機能性や大きさなどを重視して選ぶことが大切です。さまざまなタイプの商品があるので、ぜひ用途や好みにピッタリのピクニックバスケットを見つけてくださいね。

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